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子どもから学んだ「チクチク言葉」「ふわふわ言葉」



チクチク言葉って何?

私は今現在小1男児と年中女児を育てています。親から子どもへ教えることは多々ありますが、子どもから学ぶこともたくさんあるのです。
たとえば、子どもたちは言われて嫌な言葉は「チクチク言葉」と表現します。おそらく息子が小学校で習ったのでしょう。例えば「バカ」「あほ」「まぬけ」など人が傷つく言葉をそう指すのです。私は怒ってしまうとついキツイ言葉を発してしまいますが、(「○○しろ!」「おばか!」とか強い口調で言ってしまってます。)それを言うと「チクチク言葉はやめてほしい」と言われます。または「それってチクチク言葉だよね?」とか。確かに子ども達に注意することは悪いことを正すために言っているはずなのに、逆にチクチク言葉で言うものだから子どもたちの心に響かないのです。

逆の言葉は何?

逆の言葉は「ふわふわ言葉」と習ったそうです。「チクチク」に「ふわふわ」なんだか子どもたちにも伝わりやすくていい言葉ですね。ふわふわ言葉は「ありがとう」「うれしい」「かわいいね」「すごい」など、言われてうれしい言葉を指します。これはチクチク言葉よりも子どもたちに言っています。いつも可愛くて仕方がないわが子たち。してもらったら「ありがとう」、子どもから手紙をもらったら「うれしいな」。「ギュッとしてほしい」と言われたら「大好きだよ~~!」と言って抱きしめます。

まとめ

子どもから教わることも多い母親生活ですが、なるべく子どもたちに「チクチク言葉」ではなく「ふわふわ言葉」で接していきたいなあと思いました。まだまだ母親7年生。親からではなく子どもから学ぶことがたくさんあります。いいなと思ったことは素直に受け入れたいと思います。

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