#3欟乃華の家庭料理
食について
ご挨拶
閲覧ありがとうございます。今日の天気は曇り空です。雨が降りそうで肌寒いですね。現在、昼間ですが、室内は暗いので電気をつけました。ホワイトボードとノートとコピー用紙の三つを使い分けて、今日やる事リストを作り、習慣化しました。やりたい事順にタスクを片付けています。私は、二十四時間の縛りの中でどこまで作業を終わらせられるかをまだ上手く把握しきれていないように思えます。一日一日を大事に生きて、無駄のない時間を過ごして行きたいです。私の理想が高過ぎるでしょうか。
今回は「食について」のテーマで記事を書き起こしたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
食生活について
まず早朝に起床しますが、朝はコーヒー、又は紅茶を一杯飲みます。チョコレート、又はクッキーの固形物を一欠片、胃に入れます。朝食はこれで終了です。(※それは朝ごはんに該当していない。)
理由としては、午前中、人間の頭はクリアなので、午後まで空腹状態で作業したいのです。胃に食べ物を入れる事で内蔵が動きますから頭の動きが鈍くなります。その現象を嫌っております。創作に支障が出るものに関しては、意図的に忌避する癖がありますね。私の生きている軸が創作だけだからなのかもしれません。
食事は基本的に一日二食です。夜更かししても夜食はほぼ取らない派です。好き嫌いは余りない方でサプリは飲まない派。食事の栄養バランスはそんなに深くは考えていないかもしれません。(野菜や魚など食べるようにはしていますが。)
現代で栄養価の高い食べ物を摂取したとしても、栄養が不足しているという知識はそれなりに持っている事から、食事に関して余り興味がないのかもしれません。体は食べ物(栄養)で出来ている事は理解はしているけれど、満足な栄養を摂取して体を作り替えるには相当な労力が掛かるだろうと認識しています。
後は、そうですね。コンビニや外食は滅多にしないです。即席のカップラーメンやスーパーで販売されているお惣菜、スナック菓子も滅多に食べないかも。月に数回食べる程度だと思います。ここだけの話、外食につきましては、全国にあるチェーン店の名前は知っていても一度も行った事がないお店もあります。回転寿司のお店へ行くと、お寿司が回っている光景に対して、物珍しそうにまじまじと眺める癖があります。コンビニに販売されているおでんには、憧れの感情を抱くレベルです。そんな私はある意味、天然記念物と名称をつけられる事もあります。
家庭料理について
そんな欟乃華の食生活ですが、次は家庭料理について、少しだけお話したいと思います。料理につきましては、子供の頃から自炊していました。料理の基礎本を読んだ後、レシピを読み漁ってレパートリーを地道に増やして行きました。料理は効率のいい調理を深堀する作業なので、同時に頭の体操にもなり、好感が持てます。いかに要領よく自炊するか、それを追求する行為の繰り返しが料理なのではないのだろうか?とも思っています。
どちらかというと、私は洋食が得意分野です。パスタやスープ類を作る事を好みます。お手軽に作れて食べられる料理が比較的好きですね。サンドイッチやトルティーヤは作業しながら食べられる上に手が汚れない!本当に楽。これに尽きます。女子力が皆無ですね。
グラタンをホワイトソースから作るのが特に好きです。ホワイトソースから作ると本当に美味しくなります。おすすめです。ほうれん草と南瓜のキッシュも一時期、作る事がマイブームでした。キッシュの生地から作っていましたね。
中華料理は調味料を調合して麻婆豆腐や青椒肉絲なども作っていました。半調理のものには、物珍しくて頼った事もありましたが、今では半調理ものをスーパーで買う事はほぼないです。
お菓子作りも偶にします。ボウル一つで作れるパウンドケーキが得意です。型なしのクッキーとかも作って瓶に入れて保存食にしたりとか。クッキーは日持ちするので作るのも食べるのも便利でした。パン作りがマイブームだった時期もあった気がします。特に食パンはホームベーカリーを使えば、材料を入れて時間が経てば出来てしまいますからね。本当に便利です。
ちなみに料理の中で最も苦手な分野は和食です。レシピを読み漁って、レパートリーを学んで増やしたとしても、和食は課題がなくならないなと思います。特にお味噌汁が一番苦手です。究極の味になりません。一時期、出汁から拘っていました。現在、食生活ではお味噌汁を作る事は余りないかもです。私にとって、その位、お味噌汁は敷居が高い料理だったりします。
最後に
家庭料理は、一人暮らしだと時短と手抜きを重視する方が多いのではないか?と思います。誰かと家に同居している事で料理って自然と凝るのですよね。単純な話、誰かが自分の料理を食べて美味しいと言ってくれるから。この話をすると、一人暮らしの経験がある方や主婦は共感して下さる事が非常に多いです。当たり前の事と片付けてしまえばそれまでなのでしょうが、私視点では人って本当に不思議な生き物だと思います。
それでは最後まで読んで下さりましてありがとうございました。また次回の記事でもお会い出来たら幸いです。
欟乃華
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