転がる岩、君に朝が降る
"出来れば世界を
僕は塗り変えたい
戦争をなくすような
大逸れたことじゃない
だけどちょっと
それもあるよな
理由もないのに
何だか悲しい
泣けやしないから
余計に救いがない
そんな夜を
温めるように歌うんだ"
ASIAN KUNG-FU GENERATION
[転がる岩、君に朝が降る]
せっかくの連休を毎日
手巻きタバコ作りに費やす事だけは避けたい。
世界を塗り変える事は出来ないが
コイツを塗り変える。
親の仇のように
これでもかってくらい
ボルトが固くて4回挫折して
5回目でやっと外れた。
SUZUKIさん。
いくら安全の為とはいえ
締め過ぎだってばよ(;´ρ`)
昨夜のうちに段ボールに
セッティングして後はトぶだけ。
違う。塗るだけ。
天気は快晴。
絶好の塗装日和。
この日を待っていた。
脱脂して密着剤を塗ってると
どっかのガキンチョが母親に質問。
[ねーねーあのひと何やってるのー?]
母親は明らかに警戒し不審者を
見るような視線でキッと答えた。
[ダメよ。ユキちゃん。危険。危険ヾ(。`Д´。)]
どこに人ん家の庭で
塗装するバカが居るだろうか?
風下も考えて飛散しないようしてるわい( ̄^ ̄)
母親だけ標的にしてスプレーを
噴射してやろうかと思ったが
大人なので我慢する。
このマスクが怪しかったのか?
気を取り直し再開。
毎度の事ながら
塗りムラが出来てしまったが
小さい事は気にしない。
これをずっとやりたかったのだ。