月の裏側

手巻きタバコとロックンロール🌙

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手巻きタバコとロックンロール🌙

最近の記事

今夜R&Bを…

"なんだか いつもと違う 月の灯り遠い夜は お前と 一緒に聴きたくなるのさ あの古いメロディー" 麗蘭 [今夜R&Bを…] 自分にリズム&ブルースを 教えてくれたのはこの曲だった。 曲の中に登場する オーティス・レディングから 最後のブルック・ベントンまで 順番通りにプレイリストを作った事もある。 ブルースはモノクロで リズム&ブルースは それに色彩が付いた感覚だった。 特にサム・クックには心酔した。 ヒロトが"ロックンロールが降ってきた日"で [他のラ

    • 密室

      仲井戸麗市 [Solo Action[密室]] 1994年当時。 麗蘭の[Welcome Home !!]同様 VHSのビデオテープで食い入るように 夜な夜な繰り返し何度も見た作品。 01. 春たけなわ 02. うぐいす 03. 少女達へ 04. 回転木馬 05. 俺は電気 06. LOVE SONG 07. 夕立~ONE NITE BLUES 08. 夏の色調 09. ムーンライト・ドライヴ 10. セントルイス・ブルース 11. 幻想の旅人の唄 12. はぐれた遠い子

      • 赤土の下

        アベフトシばりの カッティングが好きだった。 THE RODEOS 無期限活動休止。 こんなにカッコ良い楽曲を 音源化せず止まってしまうなんて。

        • KNIFE

          "失くしたと思ってた宝物 あのナイフ 自由 優しさ 悪者 動物 全員 仲間にはなれなかったから 壊れそうなハート抱きしめて 失くしたと思ってた宝物 今もある" The Birthday [KNIFE] ナイフではないが 3日ほど前からチバユウスケモデルの リングを紛失してしまった。 営業に行く時と 風呂に入る時以外は いつも右手の薬指に着けていた。 先日の塗装作業の時に外したのか 指が少し荒れて薬を塗る時に外したか分からないが いくら探しても見

          君が僕を知ってる

          1994年の夏だったと思う。 終電間際の京浜東北線に乗っていると 車内の広告に目を奪われた。 【EVERYDAY WE HAVE THE BLUES ―生きる― 忌野清志郎&仲井戸麗市】 本でも出るのかな?とボンヤリ眺めると どうやら違うらしい。テレビ番組だった。 しかも放送日は今夜 Σ(゜ロ゜ノ)ノ 一気に眠気が去り 急いで1人暮らしの部屋に帰宅した。 今じゃ全く見かけなくなった テレビとビデオが合体したテレビデオで 録画しながら見た。 場所は北海道の広大

          君が僕を知ってる

          True Colors

          PERSONZのジルにしか 見えないのは自分だけか。 いや。ジルさんが影響受けてるのか。 後部座席なんて めったに乗る人いないけど 白◯部分が少し淋しく感じたので パーツを購入し連休を利用して塗装。 ついでにオーディオ周りも。 革なんで塗料が乗るか心配だったけど 裏面で試したら乗りそうだったのでチャレンジ。 助手席側のスペースに スマホや小物置き用に 下敷きをカットして設置。 アンテナボールはレア色に変更。 外見は商用車。 中身はイカれてるほどPOPに。 そんな

          青空

          眩しいほど青い空の真下で 今日も塗装作業。 白Tだと絶対汚れるので 黒Tで作業するから余計に暑い(;´A`) 夏よ。今年も充分と暴れただろう。 京都人は早く帰って欲しい客人に [えぇ時計してはりますなぁ]と言うそうだ。 とっても嫌味な言い回しで 一見さん御断りに似た閉鎖的な感じだが 敢えて言わせて貰う。 夏よ。さっさと帰れ(#^ω^ ) 乾燥時間の合間に そんな事を思う午後。

          白い暴動

          オフクロに見つかると [庭を汚すな!(゚`Д´゚)ノ゚。]と うるせいので 国境線の検問を掻い潜って やってやる( ̄- ̄)ゞ

          夕陽

          "最後まで夢見てたお前 [俺はただストーンズでギター弾きたかっただけ] 朽ち果てたメロディーを やり尽くしたような ヨーグルト腐らせた後悔が巡った" SNAKE ON THE BEACH [夕陽] 朝1で珍しくオフクロからLINE。 13日の金曜日だし 何事?!Σ(`Д´ ) と思ったら だった((  ̄▽ ̄) =3 この歌を聴くとマーシーが [これからはブライアン・ジョーンズでなく キース・リチャーズみたいに生きます。] と言ってたのを思い出す。

          ミュージック

          "忘れてたMusic いま思い出すMusic 俺の好きなMusic 微かな呟きに似た" 麗蘭 [ミュージック] MODSのベーシスト北里氏は 以前どんなに金が無くても売る事が 出来なかったレコードに[ジョンの魂]を挙げていた。 誰にでもそんな1枚はあると思う。 ちょっと前にTwitterで [私を構成する42枚]というタグが流行った。 100枚でも選べないけど キリの良い50枚で選んでみた。 ロックンロールじゃない物も含まれてる。 どれも間違いなく 魂を

          ミュージック

          ファイティングポーズ

          1986年ごろ 原宿に[Tsuyoshi Cut Club]という 美容室が存在した。 文字通り長渕剛と同じ髪型にしてくれる店で たまに長渕本人も来店するらしかった。 中3の時 [HOLD YOUR LAST CHANCE ] というアルバムにハマり 高1の夏は [HUGRY]というアルバムばかり聴いていた。 おれも長渕みたいな髪型になりたい! と思った自分は意を決して Tsuyoshi Cut Clubへ向かった。 今みたいにスマホ1つで 行きたい場所へ案内してく

          ファイティングポーズ

          Learners

          初めてラーナーズを知ったのは 高円寺の美容室だった。 店主の若者が個人経営してる店で 客の好みに合わせて雑誌を用意してくれて 自分が行った時は清志郎とチャボが表紙の宝島が さりげなく目の前に置かれた。 店内のBGMは 店主が選曲したプレイリストで どれも素敵な音楽ばかりだった。 お互い無口なので 必要以上の事は喋らないのだが ある音楽が流れた時。 ココロのアンテナにブッ刺さり バンド名を聞いてみると [ラーナーズっていうバンドです(^-^)] と店主は教えてくれた。

          Teenage Kicks

          オアシスも良いんだろうけど 最近アンダートーンズを聴いている。 殆どの曲が3分弱で 下手したら2分ない曲もザラに在る。 ミッシェルがカバーしたやつも カッコ良いんだ。 1978年から1983年の たった5年間しか活動してないバンドに 今更ハマるなんて思わなかった。

          日曜日よりの使者

          "流れ星が 辿り着いたのは 悲しみが沈む西の空 そして東から 昇ってくるものを 迎えに行くんだろ 日曜日よりの使者" THE HIGH-LOWS [日曜日よりの使者] カミさんは仕事。 息子とオフクロも出かけ 久しぶりに1人の日曜日。 手巻きタバコも作ったし する事がない( 。’ω’)y─┛ 暇だからギターでも掃除するか。 と思うもキッチンに掛けてある ミニギターが無い。 息子に借りパクされてたんだった。 奴の部屋に突入するも バスグッズに埋もれ

          日曜日よりの使者

          The Rude Song

          Soulcrap [The Rude Song] この前の日曜日。5年2ヶ月 使ってたスマホを機種変してきた。 予約した10時に入店。 契約の確認を30分くらいで終えるも データ移行で更に1時間かかるらしい。 [終わったら電話しますんで!(^ω^)] とレギュラー西川くんにソックリな店員に見送られ 一旦店を出る。 ホントにこんなポーズで 出口まで見送ってくれた。 喫煙所で一服したり( 。’ω’)y─┛ エスカレーターで The BirthdayのTシャツ着てる 小

          夏が来て僕等

          "八時半 広場に集まろう 花火なら たくさん持ってる スリルあるやつ綺麗なやつ 今夜 部屋から抜け出して" 真島昌利 [夏が来て僕等] 夏が悪あがきしてる。 でも夜になると鈴虫の声。 もうすぐ大好きな秋が訪れるから もう少しの辛抱さ。

          夏が来て僕等