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冬に香る金木犀
こんばんは、月街愁です。
今回は金木犀の話。
僕のnoteでは意外と話題に出なかった金木犀ですが、創作を再開したキッカケであり、とても好きな花の一つでもあります。
2020年秋に「金木犀のアーチの向こう」という短編を書き始めたのが、月街 愁としての始まりでした。これは実際に夢で見た内容を元に書きました。
ちょうど秋だったこともあり、当時は夢日記をつけていたので、楽しく執筆していた記憶があります。長くなりそうだったので、一旦完結にはしていますが……拾ってない伏線もありますので、隙を見て続きを書いてみたいですね。
そして今回どうして、この記事を書こうと思ったかというと、ヘッダー画像の練り香水をお迎えしたからなんです……!(結構前に……)
ゴールドの感じが、とても良い容器。
PERFUMERS ソリッドパフューム キンモクセイ という練り香水です。
製造販売元 フジケミカル株式会社さん
金木犀の香水って、おそらく世の中にはたくさんあると思うんですが、こちらは個人的に、とても本物に近い香りなのではないか? と思いました。スプレータイプやハンドクリームなどもあったのですが、持ち歩きやすい練り香水を選びました。
ただ香りが、一時間ほどで無くなってしまうので、つけ直しが少々面倒なのですが、そんなところも金木犀らしく、儚くて良いです。
それでは、ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
みなさんも、おすすめの金木犀の香りがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね。
「金木犀のアーチの向こう」は、こちらから読めます。