『往復書簡 #18』好みのタイプを調べてみた話
ダフネさま
恋のエネルギーを知識欲に変えてお勉強されたようで何よりです。算命学によると、今推しの彼の好みのタイプはダフネ家長女フレアなのね。
えーっと、なんだか昼メロの匂いがして来ましたけど(笑)
そして私たちの夫たちは私たちの好みのタイプではない⁉️薄々感じてはいたのですが、命式にも出ているとのことであららという感じです。
それで思い出したんだけど、駐妻時代にお付き合いのあった駐妻の大先輩が、「中年も過ぎたら夫婦は向かい合って座ったらダメよ〜。」と言ってたなあ。
いろいろと気に食わないところがお互いに目に入って来るから向かい合わずに、「並んで同じものを見てる方が良いのよ。」って。
並んでみる物とは、テレビや外の景色だけでなく未来とか夢なんかもあるんだろうなと、その頃まだ若輩者だった私は深いなあと感心していたのでした。
命式を知らされた今、その言葉がすごく現実的な解決策のように感じてきたわよ。わが家の食卓の定位置はまさに夫婦が向かい合っているので、まずいまずい。
確かに真正面だといろいろ気になるし、やはり好みのタイプではなかったのか?という疑問と向き合わないように近々に席替えしようかな(笑)
ではでは、わが家の問題は置いておいて、私もそのヘイン君とやらの好みのタイプを星読みで見てみるね。
ホロスコープで恋愛に関することを見るときは火星と金星を見ます。彼の誕生日のホロスコープを見ると火星は山羊座で金星は牡牛座でした。
火星は能動的なエネルギーを表しているので愛し方と捉えることができてそれは山羊座っぽいとなると、とても真面目で相手の気持ちを確認しながら着実に進めたいタイプなのかも。先を急かされるのは苦手とお見受けする。
金星は愛と調和、ワクワクや楽しみを表すので、愛され方の好みでもあり好みの女性のタイプを表すの。それが牡牛座となるとマイペースな人とかちょっと引いているように見えて落ち着いた人がタイプなのでは?
山羊座も牡牛座も地の星座(牡牛座・乙女座・山羊座)ということで地に足のついた恋愛傾向なのかもしれないよ。
あれあれ、彼にとって大人女性はありよりのありかも〜??また妄想膨らませてしまったでしょうか?
ちなみにダフネさん、火星が牡羊座です。愛し方としては直感的でストレート、さっぱりとしたタイプ。そして火星はそのまま好みの男性のタイプを表すの。牡羊座っぽいイメージというと、爽やか、純粋、エネルギッシュな感じかな。
そしてなんと彼は太陽牡羊座。まさにあなたのタイプど真ん中だったということでしょうか・・・
最後になりましたが先日の 恋バナ女子会 定例ランチ会兼お勉強進捗報告会@石神井公園のサグーンは久々のタイ料理がいただけてとても幸せでした。おいしかったね。
太陽星座についてアウトプットして欲しいという宿題をもらったのですが、今回はついついつられて恋愛トピックになってしまいました。準備しておきます。
ダフネさんの元彼??いやいや神とかもっと神聖なものでしたっけ?のソン・ジュンギ主演の『太陽の末裔』を見てとても楽しめたと報告したら、ヘインくんの作品を見るという宿題も出されちゃいましたね(^^;;
こちらも一応マイリスト(すごく長くなっちゃってるんですが・・・)には追加したので、いつかご報告できる日が来るかな。
月子