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『往復書簡 #40』フィードバックを貰えた話

ダフネさま

先日は美味しい中華でcatch upの機会を持てて良かったわ。溜めすぎてお互いに少々爆発気味でしたが、これからは小出しにして行こう。

算命学ではどちらが悪いという訳でもなく、合わない、理解出来ないという組み合わせがあるのね。その持っているエネルギーが違うかもしれない同僚との関係にもやもやしている前回の記事に書いた友人より、つい先日フィードバックをもらえたのでshareするね。

まず、対応方法を変えてみるという案ですが、やはり簡単ではないと感じているみたい。やってみてはいるけど、ついつい相手のペースに引きずられたりもしちゃうそうです。

そりゃあそうだよね。かくいう私も相手が娘たちであれば、失敗から学び星よみのお陰もあって対応方法を変えてみるという試みが成功することもあるけど、親や夫にはうっかり何度も同じ失敗しちゃってる😅

あいにく(いや、幸いだね。)この新しい手札を試す機会がまだそんなになかったようで、効果があるのかどうかは今のところ不明だけど、自分の手札を1つ増やせたということで少し前向きになれているように見えたよ。

次に、お仕事について自分なりに考えてみたそうなの。聞いてみると、現時点で彼女なりの物差しが2つ、はっきりしていました。その物差しで測った結果、もう少し今の職場で頑張るという気持ちになれたそう。

自分なりの物差しを意識するのとしないのとではもやもや具合が全然違うよね。またもやもやしても以前と同じところに戻らず、今ある物差しで測ることが出来る。

しかしながら、さらに話を聞いてみると…その人と絡まなければならない時は、まだまだどうしても身構えちゃうし、穏やかではいられないといった様子がうかがえたの。

物差しは変化するものだから、時々この物差しで良いかを確認しながら、こうなれたらいいなと思うことを試していけるといいね…と話しました。

そしてなんと星よみに興味を持ってもらえたようで、星よみの本を買ってみたらしいの〜やったね👍

月子