『往復書簡 #20』星読み的なダフネさんらしさ
ダフネさま
少し会わない間に日々職場で剋されていたとは。その状況だったら癒やしも必要になるというもの。
もう10ヘインでも100ヘインでもやっちゃって下さい。そしてヘインパワーで社長に負けないで~
算命学ではダフネさんは申酉天中殺だから西がかけていて、故にそこを追い求める。なるほど人間てそういうところあるよね。ダフネさんは家庭や家族をとても大事にしてる。もしくは反対側の東側に向かい、つまり社会で力を発揮する。興味深いです。
なのでダフネさんのホロスコープで、社会との関わりや仕事のことを見てみたの。見るところは色々とあるのですが、なんと言っても10ハウス(仕事・社会参加)の場所に10個の天体のうち3個も入っている。
ハウス(天体が活躍する場・舞台のようもの)は12個あって、天体は10個だから3個って集中してるよね。それは社会との関わりがダフネさんにとってとても重要なテーマになって来るということよ。
その3天体の1つが月で、10ハウスの始まりと月星座は乙女座になってる。月はプライベート、家庭、女性、心などを表すのでそれらを扱って人の役に立ち(乙女座的)、社会と繋がるのがダフネさんらしい生き方とも読める。
太陽星座が魚座だからクリエイティブでスピリチュアルなイメージもあるし、「算命学を深めて人々のお悩み解消のお手伝いし社会と関わり続ける」なんていう人生はいかがでしょうか?
ということでついでに宿題でいただいてた太陽星座のことをお伝えしますね。太陽星座はその人が生まれた時に太陽が滞在していた星座。雑誌やTVの12星座占いはこの太陽星座で占っています。
太陽はなんと言っても惑星の中心なので、星読みにおいても自分らしさとかその人の中心にある資質、目的意識、魂の意図などとして読めるのです。そして各星座のイメージ・キーワードからそれらを読むわけです。
ダフネさんは、先ほど述べた10ハウスにある3天体のうち2つが乙女座なので乙女座のキーワードなどにも”あるある”があるかも??でも太陽星座魚座だしもう1つ魚座の天体があるから、魚座のキーワードや星座別性格診断などを見て当たっている~と思うことはあると思います。
中には太陽星座には太陽だけしかなくて、別の星座に天体が集中している人もいたりするので、そういう人は太陽星座のキーワードがピンと来ない人もいるようです。
そうは言っても太陽は太陽だし(そりゃそうだ)、月星座が内面プライベートを表すのに対し太陽星座は外向きの部分なので、その人が自然体でいると客観的に見ればだだ漏れてるところはあるような気がするの。だから、TVで芸能人のトーク番組を見てその人の太陽星座を当てられないものかと時々チャレンジしてます(^_^;)
あらためてこちら↓↓↓の記事を読むと、やはりダフネさんは魚座っぽい。
ちなみに私は蟹座に太陽と月ともう1つ、天体が3つもあるの。自他共に認める蟹座なのでは?と思われる。少なくとも”自”の方は子供のころから自覚あり。甲羅の中に入りたい🦀ほど臆病で人見知り、そのくせ人の話を聞きたがりの人好き、庶民的とか、心配性とかetc….. 良い面も悪い面も心当たりがある。
そんな風にあれこれ考えながら自分のホロスコープとキーワード集や本などを見ていたら、あらあら発見。今まで生きてきて常々感じてきた自分の面倒くさいところというか、自分やってて疲れるなあというところが出ているじゃないですか。次はその当たりをお伝えしたいと思います(*^-^*)
月子