占い師も自分のことは誰かに占ってほしい
いわゆる「星占いする人」なので、自分のホロスコープももちろん読み込むため、自分の資質について聞きに行くというよりは、整えてもらいに行くためです。つい自分のことはおろそかになってしまいがちですが、自分自身が整ってないのに誰かに与えることはできないので、気を付けないと。
自分の流れや資質が分かっていても、どうしたらいいものか…と壁にぶつかるときがあります。つまり、知ってるから失敗しない。というわけではありません。人生はトライアンドエラーです。
とはいえ同じ失敗を繰り返すのはいい経験とはいえませんが(笑
というわけで私がタロットりーディンを定期的に受けている理由としては
自分が感じたことがあっているかの確認というか、
この感覚、タロットでどうでるのかなと確認作業と化してきています。
3ヶ月にいちど受けて1年がたったので、こう言えますが、
初回にでたタロットカードは散々なもので
とんでもなく八方ふさがりですね…
と言われたほど。確かにその通りで、あの頃はもう何をやっても達成感もなにもなく、いっそのこと全部やめてしまおうかな。と思っていた時。
前ばかりみているときはついもがいてしまい、何が足りないのか何ができるのかばかり追ってしまいがち。八方ふさがりなんて微塵も思わなかった。
近距離移動が幸せのカギになるカードがでていたのでから私は伊勢神宮へと一人旅をすることを即決断。決して、【そこへ行きなさい】と言われたわけでもなく、かねてより行きたいと思っていた伊勢神宮へいくことを決めたのです。
みそぎの旅と称して色んなものをそぎ落としてきました。いってよかった!
それから私の中でタロットリーディングは3ヶ月に一度の確認作業となっています。あ~やっぱりね。だったり、よし!いい感じで整ってる私!
だったりがカードで可視化できると認めるほかないのも良い。
もちろん悪いカードが出た時には、ドキーっとするけど、
こういうことに気を付けたらいいんやね と頭におきます。これは占星術でも同じ。怖い!悪いことがおきる!泣で満たされると本当にその現実になるので、何に気を付けたらいいか。を知るためのもの。
不安になるために行くものではないので占いって。
また3か月後。自分がどうなっているのかも楽しみ。
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