
小柄な高校生の女の子が弾く ラ カンパネラに涙…
先日お話に伺うつもりがレッスンしてくださり、計画まで一緒に考えてくださった先生の発表会があり、お仕事帰りに後半だけ聞きに行くことができました。
着いた時、ベートーヴェン ピアノソナタ 月光 全楽章が始まったばかりで、外で聞かせていただき、その後客席に着きました。
音楽劇と、次にポピュラーの曲ばかりの部があり、その後クラシックの部で最後でした。
高校生のショパン バラード1番!楽しみにしていましたが、欠席でした。
ソロのトリは、リスト ラ カンパネラを演奏した女の子も高校生との事。
とっても美しい音色で、感動で涙が溢れてきました…カンパネラを弾いてみたくなりました😍✨
最後はそのカンパネラを演奏された子とベートーヴェン 月光 全楽章 を演奏された子による連弾で清塚信也さんの曲が披露されました。かっこよかった〜❣️
カンパネラを弾いた子は、吹奏楽部で土日も部活で大変忙しい中、時間を捻出して練習し、手を痛めてブロック注射を打ちながらこの発表会で演奏されたそうです。
そのお話を聞いてまた、涙が、、、😭
写真撮影の時に退出したのですが、受付の方に感動しました、とお伝えして帰りました。
生徒さんたちひとりひとりが主役、という先生のお考えに素晴らしいなぁ❣️と思いました。
連弾もあり、ポピュラー曲もあり、クラシック曲もあり、音楽劇もあり、と、とても素敵なピアノの発表会でした。
いいなと思ったら応援しよう!
