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My seven piano pieces ②
【My seven piano pieces2/7: Schubert Impromptus Op.90-3 】
2曲目は、シューベルト即興曲 Op.90-3
シューベルトの即興曲はOp.90とOp.142が各4曲づつあります。
即興曲は、最晩年に作曲されたシューベルトの重要な作品です。
Op.90-3は、シューベルト版無言歌と言われることもあるそう。
とても美しい旋律で流れるように曲が進んでいきます。中間部は、低音の動きが活発になり、それがまた素敵だなぁ、、、と思うところです。ショパンならこうは書かない、シューベルトならではという部分だそう。
聴きに伺った福間洸太朗さんのコンサートのアンコールで、この曲を演奏してくださいました。
福間さんに、アンコールのシューベルトは、今練習中なのです。私のために弾いてくださって(んなわけない。笑)ありがとうございます。と言いましたら、頑張ってくださいね!と仰ってくださいました。
福間さんが高校生の時にフランス音楽アカデミーでの通訳をされたピアニストさんと知人で、そのお話を聞いていただきましたら、福間くんに頑張ってくださいと言わせたおばちゃん!と言われました。笑
発表会では、先生がご家族で聴きに来てくださったのに…大事故でした。(T ^ T)
それが心残りで、なにかのステージで演奏したいなぁーと思っていたのですが、披露する回数は少ないまま、もう弾けなくなりそうです。
先生にレッスンを何度もしていただいた曲でもあり、レッスンの度に、前向きな気持ちと、シューベルトが更に好きになる気持ちをいただいていました。
Op.90-1とOp.142-3も取り組んでみたいなぁ♡
Taking up the challenge from piano friend.
Promoting classical music is important to me, so I have been asked to accept a challenge to post seven piano pieces from the repertoire that I love.
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