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気になることは、とことんやる。でも、最後はすべて捨てる。

僕は、一つのことを好きになると、そればっかり追い求めてしまう。
食べ物は一度美味しいと思うと、そればっかり食べ始める。
洋服は、好きなブランドができたらそればかり買う。ブランドとか関係無く、気に入った形、デザインがあれば、そればかり買う。色もそうだ。
音楽も、同じものばかり聞く。
ゲームも同じものばかりする。他にも何かあるだろうけど、思いつかない。でも、財布なども同じものをずっと使っているな。
服は破れても、ボロボロでも着ているし。
それで言うと、食べ物は少々腐っていても食べる。(話が明らかに飛躍してきた)
でも、最終的には全てを捨てて、どうでも良くなるというか、こだわりみたいなものを失うというか。

例えば、たこ焼きが好きだが、特に大阪にいるときは一度に「30個」くらい買っていた。もちろん、一度に食べる。不思議なことに、飽きない。たぶん、そういう買い方をする人が少ないのか、いつもお箸を3人分くらい付けられる。(お箸の単位は膳?)
たこ焼きはいまだに食べ続けている。でも、30個注文なんてもう数年やってない。なぜなら、今いる土地に好きなお店が無いからだ。変に凝った物を食べるくらいなら、セブンイレブンのたこ焼きで充分だったりする。高級だから良いとか、そういう問題でも無い。
というか、少数の好きな物をローテーションしていれば飽きることなく何十年といけそうだ。

音楽に関しては、そもそも流行を追う気が無いので、古いものばかり聴いている。古いと言っても、200年くらい前のクラシックから数十年前のロックとかジャズとか、その程度のものだ。
曲によっては、何も見ずに記譜できるのではないか、というくらい聴いている。だからと言って偉いわけでもないが、それくらい新しい物を聴かないということだ。聴かないというか、追う気も無いという感じか。

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10分もかからず読める。つまり、なんか読書した気になれます。「気になれる」ということが大切。この世の全ては「錯覚」ですからね。

最低でも、月の半分、つまり「2日に1回」更新します。これはこちらの問題ですが、それくらいのゆとりがあった方が、いろいろ良いかと。 内容とし…

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