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動物病院でたむろする人々

最近は、飼っている犬の目を治療するために動物病院に行くことが増えた。もう1ヶ月以上は目の治療をしている。今は、週に1回が動物病院に行く。
コロナ禍なので、院内の待合室には今まで通りに入れない。1つのベンチには座れて2人くらいか。
そうすると、各々の車で待つか、外で立って待つかになる。
それは全然構わない。病院でかかっている音楽の話をした時にも、少し書いた通りだ。

今は犬に対して1人の人間しか院内や診察室に入れないので、家族や夫婦で来ていても、院内に入れる人数は変わらない。
ただ、この間病院に行った時、病院の入り口にある自動ドアの前で4人くらいの女性が談笑していた。
なぜかわからないが、1匹の「コリー」を4人で連れてきていたのだ。それ自体は別に構わない。里親に出すために色々と治療したり、ワクチンを打ったり、去勢をしたり、そういうことはよくある。動物福祉が圧倒的に後進国なこの国で、そういう活動は素晴らしいと思う。
ただ、なぜ入口のすぐ外で集まって喋るのか。そこがよくわからない。僕はそういうのが嫌いなので、そこを通るたびに違和感を持つ。

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10分もかからず読める。つまり、なんか読書した気になれます。「気になれる」ということが大切。この世の全ては「錯覚」ですからね。

最低でも、月の半分、つまり「2日に1回」更新します。これはこちらの問題ですが、それくらいのゆとりがあった方が、いろいろ良いかと。 内容とし…

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