自家焙煎珈琲ツキアカリ
https://www.tsukiakaricoffee.com当店で取り扱っている珈琲豆はプレミアムなコーヒーがメインとなります。 産地特有の個性や風味、味わいが特徴的なスペシャルティコーヒー。 産地やエリアが特定できる高品質でプレミアムなコーヒーを取り揃えております。
エチオピア シダマG1 チレ W ニグセ・ゲメダ・ムゲ 400g
【コーヒーストーリー】 本商品は2020年 Cup of Excellenceで優勝したニグセ ゲメダ ムゲ氏が手掛けるロットです。 チレ ウォッシングステーションは同氏の所有する最大規模の施設で、エチオピアではマイノリティなウォッシュドも生産できる精製設備を備えています。 完熟したオレンジやレモンの甘さを伴った酸。マイルドな口あたりはスムースで柔らかい印象を支えています。センシティブに余韻に残るのは、エチオピア ウォッシュドらしいフローラルなフレーバーです。 【甘味】●●● 【苦み】● 【酸味】●●● 【香り】●●● 【コク】●● 【基本データ】 【産地】エチオピア 【エリア】シダマ州 アロレサ チレ ランティチョ 【生産者】ニグセ ゲメダ ムゲ 【標高】2,000m 【品種】74112、エチオピア在来種 【精製方法】ウォッシュド 【カッピングコメント】完熟オレンジ、 レモン、 フローラル、 ソフト 【オススメ焙煎度】ミディアム 【店主コメント】 口に広がる上質な酸味は、エチオピアのウォッシュドらしいすっきりとした味わい。 よくある『柑橘系』の味わいと表現するのもいいが、アフターテイストに完熟したオレンジのような、優しい甘さが広がる。 深煎りでも適度に酸は残っており、ほろ苦さと合わさってコクが増す。 しかし、ウォッシュドらしい、すっきりとしたコクだ。 ミルクは入れずに、ソフトな味わいのままいただきたい。 【コーヒー豆について】 コーヒー豆は生鮮食品です。 注文を受けてから焙煎することにより、常に新鮮な状態でお客様の元へ届けることが可能です。 しかし、焙煎したばかりのコーヒー豆は二酸化炭素を多く排出し、味わいや風味が落ち着いていません。 焙煎度によりますが、焙煎後3日~5日程度寝かせることによって、スモーキーさや味わい、質感が落ち着き、より美味しくなります。 勿論、焙煎直後からドリップで楽しんでいただき、日々の味わいの変化を感じ取るのも面白いものです。 また、コーヒー豆は生豆の状態と焙煎後で重量が2~3割程度変化します。 これは、生豆に含まれている水分が焙煎されることによって蒸発するからです。 店によっては200gの豆を買ったつもりが、焙煎後重量が軽くなって170gになっていた、なんてこともありますが、当店のコーヒー豆は『焙煎後の重さで100g&200g』で販売しておりますので、ご安心くださいませ。
3,400円
エチオピア シダマG1 チレ W ニグセ・ゲメダ・ムゲ 200g
【コーヒーストーリー】 本商品は2020年 Cup of Excellenceで優勝したニグセ ゲメダ ムゲ氏が手掛けるロットです。 チレ ウォッシングステーションは同氏の所有する最大規模の施設で、エチオピアではマイノリティなウォッシュドも生産できる精製設備を備えています。 完熟したオレンジやレモンの甘さを伴った酸。マイルドな口あたりはスムースで柔らかい印象を支えています。センシティブに余韻に残るのは、エチオピア ウォッシュドらしいフローラルなフレーバーです。 【甘味】●●● 【苦み】● 【酸味】●●● 【香り】●●● 【コク】●● 【基本データ】 【産地】エチオピア 【エリア】シダマ州 アロレサ チレ ランティチョ 【生産者】ニグセ ゲメダ ムゲ 【標高】2,000m 【品種】74112、エチオピア在来種 【精製方法】ウォッシュド 【カッピングコメント】完熟オレンジ、 レモン、 フローラル、 ソフト 【オススメ焙煎度】ミディアム 【店主コメント】 口に広がる上質な酸味は、エチオピアのウォッシュドらしいすっきりとした味わい。 よくある『柑橘系』の味わいと表現するのもいいが、アフターテイストに完熟したオレンジのような、優しい甘さが広がる。 深煎りでも適度に酸は残っており、ほろ苦さと合わさってコクが増す。 しかし、ウォッシュドらしい、すっきりとしたコクだ。 ミルクは入れずに、ソフトな味わいのままいただきたい。 【コーヒー豆について】 コーヒー豆は生鮮食品です。 注文を受けてから焙煎することにより、常に新鮮な状態でお客様の元へ届けることが可能です。 しかし、焙煎したばかりのコーヒー豆は二酸化炭素を多く排出し、味わいや風味が落ち着いていません。 焙煎度によりますが、焙煎後3日~5日程度寝かせることによって、スモーキーさや味わい、質感が落ち着き、より美味しくなります。 勿論、焙煎直後からドリップで楽しんでいただき、日々の味わいの変化を感じ取るのも面白いものです。 また、コーヒー豆は生豆の状態と焙煎後で重量が2~3割程度変化します。 これは、生豆に含まれている水分が焙煎されることによって蒸発するからです。 店によっては200gの豆を買ったつもりが、焙煎後重量が軽くなって170gになっていた、なんてこともありますが、当店のコーヒー豆は『焙煎後の重さで100g&200g』で販売しておりますので、ご安心くださいませ。
1,900円
エチオピア シダマG1 チレ W ニグセ・ゲメダ・ムゲ 100g
【コーヒーストーリー】 本商品は2020年 Cup of Excellenceで優勝したニグセ ゲメダ ムゲ氏が手掛けるロットです。 チレ ウォッシングステーションは同氏の所有する最大規模の施設で、エチオピアではマイノリティなウォッシュドも生産できる精製設備を備えています。 完熟したオレンジやレモンの甘さを伴った酸。マイルドな口あたりはスムースで柔らかい印象を支えています。センシティブに余韻に残るのは、エチオピア ウォッシュドらしいフローラルなフレーバーです。 【甘味】●●● 【苦み】● 【酸味】●●● 【香り】●●● 【コク】●● 【基本データ】 【産地】エチオピア 【エリア】シダマ州 アロレサ チレ ランティチョ 【生産者】ニグセ ゲメダ ムゲ 【標高】2,000m 【品種】74112、エチオピア在来種 【精製方法】ウォッシュド 【カッピングコメント】完熟オレンジ、 レモン、 フローラル、 ソフト 【オススメ焙煎度】ミディアム 【店主コメント】 口に広がる上質な酸味は、エチオピアのウォッシュドらしいすっきりとした味わい。 よくある『柑橘系』の味わいと表現するのもいいが、アフターテイストに完熟したオレンジのような、優しい甘さが広がる。 深煎りでも適度に酸は残っており、ほろ苦さと合わさってコクが増す。 しかし、ウォッシュドらしい、すっきりとしたコクだ。 ミルクは入れずに、ソフトな味わいのままいただきたい。 【コーヒー豆について】 コーヒー豆は生鮮食品です。 注文を受けてから焙煎することにより、常に新鮮な状態でお客様の元へ届けることが可能です。 しかし、焙煎したばかりのコーヒー豆は二酸化炭素を多く排出し、味わいや風味が落ち着いていません。 焙煎度によりますが、焙煎後3日~5日程度寝かせることによって、スモーキーさや味わい、質感が落ち着き、より美味しくなります。 勿論、焙煎直後からドリップで楽しんでいただき、日々の味わいの変化を感じ取るのも面白いものです。 また、コーヒー豆は生豆の状態と焙煎後で重量が2~3割程度変化します。 これは、生豆に含まれている水分が焙煎されることによって蒸発するからです。 店によっては200gの豆を買ったつもりが、焙煎後重量が軽くなって170gになっていた、なんてこともありますが、当店のコーヒー豆は『焙煎後の重さで100g&200g』で販売しておりますので、ご安心くださいませ。
1,000円
【数量限定】ベトナム VCU パグレナチュラル ファインロブスタ 100g
2024年ニュークロップ入荷! こちらは仕入れ数が大変少なく、100gのみの販売とさせていただいております。 【コーヒーストーリー】 GIA LAI省にある自社農園から取れたロブスタ豆を使用。 GIA LAI省は、ベトナム国内でコーヒーの木、特にロブスタ栽培に最も適切な気候と土壌を持っており、TOPの生産量を誇る地域です。 収穫される完熟豆の中から更に良い豆を選んでいます。 ベトナムでは、コーヒーチェリーの収穫時期が10月~翌年の2月までが基本となりますが、本商品の豆は、質が良いと言われる収穫時期の後半のもののみ使っております。 収穫時ももちろん100%完熟の豆を狙いますが、中にはどうしても未熟豆や異物が多少混ざります。その為、取ってきたもの全てをハンドピックし、徹底的に欠点豆や異物を取り除くのです。 その後、水で綺麗に洗いながら、更にハンドピックをすることで、確実に100%完熟の豆を使うようにします。 その後はチェリー状態のまま、密閉環境内で70~80時間パンダンリーフ(東洋のバニラとも呼ばれる、濃厚で甘い香りの植物)とブンタン(ベトナムのグレープフルーツ)と一緒に自然発酵させます。 ※Anaearobicとほぼ同じやり方ですが、発酵環境は完全に空気を抜きません。つまり空気が多少ある点だけが違う点ですので、とてもAnaearobicに近い効果が得られます。 自然発酵後は取り出し、チェリーのままで続けてナチュラルプロセスで乾燥を始めます。 3日天日乾燥(太陽に当てて乾燥させる)→2−3日ほど休み→天日乾燥→休み・・・とチェリーが完全に乾燥されたら、コーヒーの種を取り出します。 この天日乾燥は約30日程で、間の休みも同程度の為、トータルで2ヶ月ほどかかるととても手間がかかる乾燥過程です。 時間や手間は掛かりますが、その分とても美味しいファインロブの豆が完成します。 フルーティーさ、豆本来の甘い香りは勿論、ウィスキーやブランデーを思わせる芳醇な香りがします。 【甘味】●● 【苦み】●● 【酸味】● 【香り】●●● 【コク】●● 【基本データ】 【産地】ベトナム 【エリア】GIA LAI省(ジャライ省) 【生産】VCU連携農園 【標高】700m~800m 【品種】ロブスタ 【精製方法】アナエロビックに近いナチュラル 【カッピングコメント】ドライフルーツ、ナッツ、パイナップル、ワイン、アプリコット、グレープフルーツ、ウィスキーやブランデー等、複雑さがありつつも、滑らかな質感 【オススメ焙煎度】ミディアム 【店主コメント】 ほんのりと甘い香り、ドライフルーツやレーズンを感じる。 じっくりと豆の甘さが引き立ち、後味はクセのあるロブスタ感はありながらも、どこかさっぱりしている。 冷めてくるとグレープフルーツの酸味と苦みが混ざり合ったような、複雑な味わいに変化。
1,000円
【デカフェ】コスタリカ ジャガーハニー【カフェインレス】 400g
【コーヒーストーリー】 絶滅危惧種・ジャガーを守るコーヒー栽培。 「中米のスイス」と呼ばれ、軍隊を持たない平和主義の国、コスタリカ。 さらに「地球幸福度指数」No.1に選ばれたり、国をあげて環境政策にも取り組んでいたりと、独自の取り組みをすすめています。 このコーヒー豆は、近年の森林伐採によって絶滅危惧種に指定された「ジャガー」を守るためのプロジェクトとして栽培がスタートしました。コーヒー豆1ポンド(約450g)当たり、最低1セントが寄付され、森林を守る活動に活かされています。 コーヒー栽培の歴史は古く、アラビカのウォッシュドは高級品として知られてきましたが、スペシャルティコーヒーの潮流の中で、さらに独自性を発揮していくべく、ハニープロセスが考案されたり、トレーサビリティの向上を目指したマイクロミル革命など、工夫を重ね続けています。 【こだわりのハニー製法】 1週間にわたる乾燥工程、その発酵度合いがハニー製法の鍵を握る。 ハニー製法の中でも、バランスの取れたハニーらしさをしっかりと有した、イエローハニーで仕上げています。 サンホセ郊外にあるサンディエゴ工場にて、1週間以上の乾燥工程を経て、適切な水分値まで下げられる間に、甘味成分が中へ浸透し、柑橘っぽさや、キャラメルフレーバーとともに、まろやかな口当たりと繊細な風味を醸し出します。 ハニー製法は、よくどれだけのミューシレージを残しているかで、ブラック・レッド・イエロー等の色が決まると言われていますが、どちらかというとそうではなく、どれだけ乾燥中に発酵を促したか、で色合いが決定します。好気性発酵で、発酵をしすぎると嫌な香味になりやすいため、ハニー製法は乾燥時の管理が重要となります。 デカフェ版では柔らかな甘味はそのままに、ジャガーハニーのフレーバーがプロセス臭を上手く包み込んでいる印象があり、非常に癖のない味わいとなっています。 【甘味】●● 【苦み】●●● 【酸味】● 【香り】● 【コク】●●● 【基本データ】 【産地】コスタリカ 【エリア】トレスリオス地方 タラズ地方 【標高】1,400m~1,700m 【品種】カツーラ、カツアイ等 【精製方法】イエローハニー 【規格】SHB 【サイズ】16UP 【乾燥】天日乾燥、アフリカンベッド 【デカフェ加工方法】ジャーマンウォータープロセス 【カフェイン除去率】97.0% 【カッピングコメント】黒糖、キャラメル、とろみ、香ばしい 【オススメ焙煎度】シティ 【店主コメント】 昨今のカフェインレス技術は向上しており、独特な風味というものが大幅に軽減され、一般的なコーヒーと比較しても美味しいものが増えた。 このデカフェのジャガーハニーも同様に、本来のジャガーハニーよりは風味は落ちるが、味わいやボディ感はしっかりとしており、鼻に抜ける風味はどことなくキャラメルチックな風味を感じる。 より深く焙煎して、ミルクに合わせてもとても美味しい。
3,570円
【デカフェ】コスタリカ ジャガーハニー【カフェインレス】 200g
【コーヒーストーリー】 絶滅危惧種・ジャガーを守るコーヒー栽培。 「中米のスイス」と呼ばれ、軍隊を持たない平和主義の国、コスタリカ。 さらに「地球幸福度指数」No.1に選ばれたり、国をあげて環境政策にも取り組んでいたりと、独自の取り組みをすすめています。 このコーヒー豆は、近年の森林伐採によって絶滅危惧種に指定された「ジャガー」を守るためのプロジェクトとして栽培がスタートしました。コーヒー豆1ポンド(約450g)当たり、最低1セントが寄付され、森林を守る活動に活かされています。 コーヒー栽培の歴史は古く、アラビカのウォッシュドは高級品として知られてきましたが、スペシャルティコーヒーの潮流の中で、さらに独自性を発揮していくべく、ハニープロセスが考案されたり、トレーサビリティの向上を目指したマイクロミル革命など、工夫を重ね続けています。 【こだわりのハニー製法】 1週間にわたる乾燥工程、その発酵度合いがハニー製法の鍵を握る。 ハニー製法の中でも、バランスの取れたハニーらしさをしっかりと有した、イエローハニーで仕上げています。 サンホセ郊外にあるサンディエゴ工場にて、1週間以上の乾燥工程を経て、適切な水分値まで下げられる間に、甘味成分が中へ浸透し、柑橘っぽさや、キャラメルフレーバーとともに、まろやかな口当たりと繊細な風味を醸し出します。 ハニー製法は、よくどれだけのミューシレージを残しているかで、ブラック・レッド・イエロー等の色が決まると言われていますが、どちらかというとそうではなく、どれだけ乾燥中に発酵を促したか、で色合いが決定します。好気性発酵で、発酵をしすぎると嫌な香味になりやすいため、ハニー製法は乾燥時の管理が重要となります。 デカフェ版では柔らかな甘味はそのままに、ジャガーハニーのフレーバーがプロセス臭を上手く包み込んでいる印象があり、非常に癖のない味わいとなっています。 【甘味】●● 【苦み】●●● 【酸味】● 【香り】● 【コク】●●● 【基本データ】 【産地】コスタリカ 【エリア】トレスリオス地方 タラズ地方 【標高】1,400m~1,700m 【品種】カツーラ、カツアイ等 【精製方法】イエローハニー 【規格】SHB 【サイズ】16UP 【乾燥】天日乾燥、アフリカンベッド 【デカフェ加工方法】ジャーマンウォータープロセス 【カフェイン除去率】97.0% 【カッピングコメント】黒糖、キャラメル、とろみ、香ばしい 【オススメ焙煎度】シティ 【店主コメント】 昨今のカフェインレス技術は向上しており、独特な風味というものが大幅に軽減され、一般的なコーヒーと比較しても美味しいものが増えた。 このデカフェのジャガーハニーも同様に、本来のジャガーハニーよりは風味は落ちるが、味わいやボディ感はしっかりとしており、鼻に抜ける風味はどことなくキャラメルチックな風味を感じる。 より深く焙煎して、ミルクに合わせてもとても美味しい。
1,995円
【デカフェ】コスタリカ ジャガーハニー【カフェインレス】 100g
【コーヒーストーリー】 絶滅危惧種・ジャガーを守るコーヒー栽培。 「中米のスイス」と呼ばれ、軍隊を持たない平和主義の国、コスタリカ。 さらに「地球幸福度指数」No.1に選ばれたり、国をあげて環境政策にも取り組んでいたりと、独自の取り組みをすすめています。 このコーヒー豆は、近年の森林伐採によって絶滅危惧種に指定された「ジャガー」を守るためのプロジェクトとして栽培がスタートしました。コーヒー豆1ポンド(約450g)当たり、最低1セントが寄付され、森林を守る活動に活かされています。 コーヒー栽培の歴史は古く、アラビカのウォッシュドは高級品として知られてきましたが、スペシャルティコーヒーの潮流の中で、さらに独自性を発揮していくべく、ハニープロセスが考案されたり、トレーサビリティの向上を目指したマイクロミル革命など、工夫を重ね続けています。 【こだわりのハニー製法】 1週間にわたる乾燥工程、その発酵度合いがハニー製法の鍵を握る。 ハニー製法の中でも、バランスの取れたハニーらしさをしっかりと有した、イエローハニーで仕上げています。 サンホセ郊外にあるサンディエゴ工場にて、1週間以上の乾燥工程を経て、適切な水分値まで下げられる間に、甘味成分が中へ浸透し、柑橘っぽさや、キャラメルフレーバーとともに、まろやかな口当たりと繊細な風味を醸し出します。 ハニー製法は、よくどれだけのミューシレージを残しているかで、ブラック・レッド・イエロー等の色が決まると言われていますが、どちらかというとそうではなく、どれだけ乾燥中に発酵を促したか、で色合いが決定します。好気性発酵で、発酵をしすぎると嫌な香味になりやすいため、ハニー製法は乾燥時の管理が重要となります。 デカフェ版では柔らかな甘味はそのままに、ジャガーハニーのフレーバーがプロセス臭を上手く包み込んでいる印象があり、非常に癖のない味わいとなっています。 【甘味】●● 【苦み】●●● 【酸味】● 【香り】● 【コク】●●● 【基本データ】 【産地】コスタリカ 【エリア】トレスリオス地方 タラズ地方 【標高】1,400m~1,700m 【品種】カツーラ、カツアイ等 【精製方法】イエローハニー 【規格】SHB 【サイズ】16UP 【乾燥】天日乾燥、アフリカンベッド 【デカフェ加工方法】ジャーマンウォータープロセス 【カフェイン除去率】97.0% 【カッピングコメント】黒糖、キャラメル、とろみ、香ばしい 【オススメ焙煎度】シティ 【店主コメント】 昨今のカフェインレス技術は向上しており、独特な風味というものが大幅に軽減され、一般的なコーヒーと比較しても美味しいものが増えた。 このデカフェのジャガーハニーも同様に、本来のジャガーハニーよりは風味は落ちるが、味わいやボディ感はしっかりとしており、鼻に抜ける風味はどことなくキャラメルチックな風味を感じる。 より深く焙煎して、ミルクに合わせてもとても美味しい。
1,050円
ラオス ルアンパバーン サーン ウォッシュド 400g
【コーヒーストーリー】 10年以上かけて築き上げられた信頼関係 ルアンパバーンでは、1997年に地域開発団体によってコーヒー栽培の技術指導がはじめられました。このおかげで、農家さんたちはコーヒーの栽培・収穫の手法を身につけ、コーヒーの栽培エリアは徐々に拡大していきました。しかし、当初「市場への販売」という部分まではサポートが行き届いておらず、現地パートナーであるSaffron Coffeeがこの地を訪れた2006年には、多くの農家さんが「お金にならないから」とコーヒーの木を切り倒してしまっていました。Saffron Coffeeは、まだコーヒーの木を残していた、わずかな小農家さんたちからコーヒーを買い始めました。 この地には、これまでも多くの企業が参入し、農家さんとの間で作物買付の約束を結んできましたが、多くの場合この約束が守られることはありませんでした。そのため、新たにコーヒーの取引を開始することは非常に難しく、Saffron Coffeeは「守れない約束は決して結ばない」というポリシーで、14年間農家さんたちからコーヒーを買い続けてきました。地道な努力のおかげで、今では農家さんから「新たにコーヒー栽培を始めたい!」との相談も受けるようになり、"Saffron Family"は着実に成長しています。 【ゾウの王国】 ラオス北部のルアンパバーン・シエングムでは、約500世帯の農家さんたちが古くからある森の中でコーヒーを栽培しています。森に自生する木々をシェードツリーとして活用することで、森やそこに住む野生動物(ジャコウネコ、リス、野鳥など)と共生しながら、アグロフォレストリーによるコーヒー栽培を行なっています。彼らが暮らすルアンパバーンは、ラオスの始まりでもあるラーンサーン王国が建国されたときの首都で、歴史ある都市でもあります。商品名の”サーン”はラーオ語でゾウを意味し、14世紀に栄えたラーンサーン王国(百万頭のゾウの王国)に由来しています。 【甘味】●●● 【苦み】●●● 【酸味】● 【香り】● 【コク】●●● 【基本データ】 【産地】ラオス 【エリア】ラオス北部 ルアンパバーン シエングム 【生産者】約500世帯の小農家さん 【標高】800~1,200m 【品種】カティモール 【精製方法】ウォッシュド 【カッピングコメント】ダークチョコレート、カラメル、アーモンド 【オススメ焙煎度】シティ 【店主コメント】 中煎り付近ではほのかな酸味も出ますが、全体的にバランスの良い味わい。 深煎りになるにつれ、苦みとボディ感が増しますが、クセのない苦み。 酸味はほぼ消え、飲みやすいコーヒーへ変化。 ブラジルやコロンビアなどのバランス型を好む方は勿論、カフェオレなどのアレンジの向いたコーヒーです。
3,060円
ラオス ルアンパバーン サーン ウォッシュド 200g
【コーヒーストーリー】 10年以上かけて築き上げられた信頼関係 ルアンパバーンでは、1997年に地域開発団体によってコーヒー栽培の技術指導がはじめられました。このおかげで、農家さんたちはコーヒーの栽培・収穫の手法を身につけ、コーヒーの栽培エリアは徐々に拡大していきました。しかし、当初「市場への販売」という部分まではサポートが行き届いておらず、現地パートナーであるSaffron Coffeeがこの地を訪れた2006年には、多くの農家さんが「お金にならないから」とコーヒーの木を切り倒してしまっていました。Saffron Coffeeは、まだコーヒーの木を残していた、わずかな小農家さんたちからコーヒーを買い始めました。 この地には、これまでも多くの企業が参入し、農家さんとの間で作物買付の約束を結んできましたが、多くの場合この約束が守られることはありませんでした。そのため、新たにコーヒーの取引を開始することは非常に難しく、Saffron Coffeeは「守れない約束は決して結ばない」というポリシーで、14年間農家さんたちからコーヒーを買い続けてきました。地道な努力のおかげで、今では農家さんから「新たにコーヒー栽培を始めたい!」との相談も受けるようになり、"Saffron Family"は着実に成長しています。 【ゾウの王国】 ラオス北部のルアンパバーン・シエングムでは、約500世帯の農家さんたちが古くからある森の中でコーヒーを栽培しています。森に自生する木々をシェードツリーとして活用することで、森やそこに住む野生動物(ジャコウネコ、リス、野鳥など)と共生しながら、アグロフォレストリーによるコーヒー栽培を行なっています。彼らが暮らすルアンパバーンは、ラオスの始まりでもあるラーンサーン王国が建国されたときの首都で、歴史ある都市でもあります。商品名の”サーン”はラーオ語でゾウを意味し、14世紀に栄えたラーンサーン王国(百万頭のゾウの王国)に由来しています。 【甘味】●●● 【苦み】●●● 【酸味】● 【香り】● 【コク】●●● 【基本データ】 【産地】ラオス 【エリア】ラオス北部 ルアンパバーン シエングム 【生産者】約500世帯の小農家さん 【標高】800~1,200m 【品種】カティモール 【精製方法】ウォッシュド 【カッピングコメント】ダークチョコレート、カラメル、アーモンド 【オススメ焙煎度】シティ 【店主コメント】 中煎り付近ではほのかな酸味も出ますが、全体的にバランスの良い味わい。 深煎りになるにつれ、苦みとボディ感が増しますが、クセのない苦み。 酸味はほぼ消え、飲みやすいコーヒーへ変化。 ブラジルやコロンビアなどのバランス型を好む方は勿論、カフェオレなどのアレンジの向いたコーヒーです。
1,710円
ラオス ルアンパバーン サーン ウォッシュド 100g
【コーヒーストーリー】 10年以上かけて築き上げられた信頼関係 ルアンパバーンでは、1997年に地域開発団体によってコーヒー栽培の技術指導がはじめられました。このおかげで、農家さんたちはコーヒーの栽培・収穫の手法を身につけ、コーヒーの栽培エリアは徐々に拡大していきました。しかし、当初「市場への販売」という部分まではサポートが行き届いておらず、現地パートナーであるSaffron Coffeeがこの地を訪れた2006年には、多くの農家さんが「お金にならないから」とコーヒーの木を切り倒してしまっていました。Saffron Coffeeは、まだコーヒーの木を残していた、わずかな小農家さんたちからコーヒーを買い始めました。 この地には、これまでも多くの企業が参入し、農家さんとの間で作物買付の約束を結んできましたが、多くの場合この約束が守られることはありませんでした。そのため、新たにコーヒーの取引を開始することは非常に難しく、Saffron Coffeeは「守れない約束は決して結ばない」というポリシーで、14年間農家さんたちからコーヒーを買い続けてきました。地道な努力のおかげで、今では農家さんから「新たにコーヒー栽培を始めたい!」との相談も受けるようになり、"Saffron Family"は着実に成長しています。 【ゾウの王国】 ラオス北部のルアンパバーン・シエングムでは、約500世帯の農家さんたちが古くからある森の中でコーヒーを栽培しています。森に自生する木々をシェードツリーとして活用することで、森やそこに住む野生動物(ジャコウネコ、リス、野鳥など)と共生しながら、アグロフォレストリーによるコーヒー栽培を行なっています。彼らが暮らすルアンパバーンは、ラオスの始まりでもあるラーンサーン王国が建国されたときの首都で、歴史ある都市でもあります。商品名の”サーン”はラーオ語でゾウを意味し、14世紀に栄えたラーンサーン王国(百万頭のゾウの王国)に由来しています。 【甘味】●●● 【苦み】●●● 【酸味】● 【香り】● 【コク】●●● 【基本データ】 【産地】ラオス 【エリア】ラオス北部 ルアンパバーン シエングム 【生産者】約500世帯の小農家さん 【標高】800~1,200m 【品種】カティモール 【精製方法】ウォッシュド 【カッピングコメント】ダークチョコレート、カラメル、アーモンド 【オススメ焙煎度】シティ 【店主コメント】 中煎り付近ではほのかな酸味も出ますが、全体的にバランスの良い味わい。 深煎りになるにつれ、苦みとボディ感が増しますが、クセのない苦み。 酸味はほぼ消え、飲みやすいコーヒーへ変化。 ブラジルやコロンビアなどのバランス型を好む方は勿論、カフェオレなどのアレンジの向いたコーヒーです。
900円
【濃厚でコク深い】カフェラテベース 2本セット 250ml×2【3~4倍希釈タイプ】
【濃厚でコク深いカフェラテベースが登場!】 まるでお店で飲むカフェラテのような、濃厚で本当に美味しいカフェラテベースの登場です。 牛乳に負けないようコク深く仕上げ、カフェラテベース1に対して、牛乳3~4で割れば簡単にカフェラテ&アイスカフェラテが出来ます! 【少し大きめのグラス(300ml~)】 カフェラテベース50ml+牛乳200mlで約5杯分 1杯約280円 【小さめのマグカップ程度のグラス(250ml~)】 カフェラテベース30ml+牛乳120mlで約8杯分 一杯約175円 特別な道具や知識などが無くても、注げば完成の超お手軽商品です。 店主のオススメは牛乳1に対して、贅沢にカフェラテベース3を使用した1:3の比率です! 濃厚さが増し、とても美味しく仕上がります! 【利用シーンの一例】 ①忙しい朝の時間に…。 ②食事や一日の終わりに…。 ③バニラアイスにかけて食べると大変美味。 ④炭酸水やトニックウォーターで割って、手軽にカフェメニューに…。 【カフェラテベース詳細】 内容量:250ml タイプ:無糖or加糖 お届け:常温 *未開封の場合は直射日光の当たらないよう常温保存。 *開封後は冷蔵庫にてお早めにお召し上がりください。 *発送の際は緩衝材等で保護して発送いたします。 当店の広報担当がnoteに記事を書いてくれました! 【贈り物にも】美味しいカフェラテベース出来ました!【無糖&加糖 各250ml】 https://note.com/tsuki_akari85/n/n30dc89515bb5?sub_rt=share_pw
2,700円
エチオピアコーヒーの原生林の花から採れた『完熟生コーヒーはちみつ』 (170g)
●SPECIALTY HONEY コーヒー発祥の国、エチオピアで産まれた天然の完熟「生」コーヒーはちみつです。 特別な蜜源から、世界でも珍しいアフリカの固有の蜜蜂が集めたプレミアムなはちみつを、「生」でお届け。 こだわりのスペシャルティ・ハニーです。 エチオピアのコーヒーは、プランテーションで人工的に作られている海外のコーヒーとは異なり、自然に自生する本来の姿で育っています。そのため、コーヒーの木も、化学肥料などが使われず、非常に自然な味わいを生み出します。そんなコーヒーの木から採蜜されるコーヒーはちみつも、非常に自然に満ち、濃厚なのに、すっきりとした不思議な甘みがあり、さらに豊富な栄養素を含んでいます。 ●HIGH QUALITY また、この「COFFEE FOREST HONEY」は、生はちみつなので、豊富な栄養を壊さず食卓にお届けしています。 「生」はちみつとは、加熱せずに商品化することができたはちみつのことで、加熱による栄養素の破壊が起きていません。 通常、市販されている多くのはちみつは、生産の過程で、流動性をあげるために加熱処理をしておりますが、加熱によりはちみつが本来持つ豊富な栄養素が損なわれてしまっています。 はちみつにはビタミンやミネラル、アミノ酸などの栄養素が豊富に含まれ、抗菌・抗酸化作用、アンチエイジング効果があるといわれています。またコーヒーとの組み合わせることで、動脈硬化抑制作用があるとの報告もあります。 エチオピアでは、甘味料としてではなく、古くから医療の代わりとして、家庭でも健康維持・療養に利用されています。 【内容量:170g】 【特定原材料:なし】 【注意事項】 ※こちらの商品は、はちみつを使用しております。1歳未満のお子様がお召し上がりになるのはご遠慮ください。
1,980円
【送料無料】飲み比べセット 100g×3個 (約20杯~30杯分)【お試し】
自分に合うコーヒーを探すのに迷っている方に、店主オススメのコーヒーをお任せで飲み比べできるセットです。 100g×3種類のコーヒー豆をご用意しました。 ◆コーヒー豆の種類は都度変わります。 ◆焙煎度は各種オススメの焙煎で行います。 ◆豆or粉はオプションで選択可能ですが、3種類とも選択した内容で発送致します。 *豆にしたら全て豆のまま、ペーパー用にしたら全てペーパー用となります。 *写真はイメージです。 それぞれ生産地の異なるコーヒー豆を楽しめるようにセレクトしましたので、自分の好みに合うコーヒーを見つけるのにぴったりです。 コーヒー豆にはそれぞれに違った特徴があり、一つ一つの豆には生産者の想いやストーリーが詰まっています。 コーヒー好きである店主だからこそ、お客様にも喜んでいただける味を提供したいと思い、この飲み比べセットを作りました。 香り高いコーヒーの香りに包まれながら、贅沢なひとときを過ごせます。 ご自宅でゆっくりと飲むのはもちろん、大切な方へのギフトにも最適です。 コーヒーは、抽出方法や淹れ方、水の量、温度変化など、細かいポイントで味が変わります。 自分に合うコーヒーを見つけるために、試行錯誤するのも楽しみの一つです。 是非、この飲み比べセットを使って、コーヒーの奥深さを楽しんでいただければと思います。 *こちらの商品は送料無料となります。
2,600円
【濃厚でコク深い】カフェラテベース 250ml【3~4倍希釈タイプ】
【濃厚でコク深いカフェラテベースが登場!】 まるでお店で飲むカフェラテのような、濃厚で本当に美味しいカフェラテベースの登場です。 牛乳に負けないようコク深く仕上げ、カフェラテベース1に対して、牛乳3~4で割れば簡単にカフェラテ&アイスカフェラテが出来ます! 【少し大きめのグラス(300ml~)】 カフェラテベース50ml+牛乳200mlで約5杯分 1杯約280円 【小さめのマグカップ程度のグラス(250ml~)】 カフェラテベース30ml+牛乳120mlで約8杯分 一杯約175円 特別な道具や知識などが無くても、注げば完成の超お手軽商品です。 店主のオススメは牛乳1に対して、贅沢にカフェラテベース3を使用した1:3の比率です! 濃厚さが増し、とても美味しく仕上がります! 【利用シーンの一例】 ①忙しい朝の時間に…。 ②食事や一日の終わりに…。 ③バニラアイスにかけて食べると大変美味。 ④炭酸水やトニックウォーターで割って、手軽にカフェメニューに…。 【カフェラテベース詳細】 内容量:250ml タイプ:無糖or加糖 お届け:常温 *未開封の場合は直射日光の当たらないよう常温保存。 *開封後は冷蔵庫にてお早めにお召し上がりください。 *発送の際は緩衝材等で保護して発送いたします。 当店の広報担当がnoteに記事を書いてくれました! 【贈り物にも】美味しいカフェラテベース出来ました!【無糖&加糖 各250ml】 https://note.com/tsuki_akari85/n/n30dc89515bb5?sub_rt=share_pw
1,400円
中国 雲南 プーアル かもめの天空農園 ナチュラル ダブルファーメンテーション 400g
【コーヒーストーリー】 生産者の曾(ソウ)さん。 日本人の父親と台湾人の母親のもとに生まれた曾さん。 日本にもルーツを持つ台湾人で若い頃には日本の企業で働いたこともあったそうです。 「若い頃に2,3年日本で働いたこともあったけれど、なんとなく日本社会が合わなくてね……結局台湾に戻ろうと決めたんだ」 その後、台湾の不動産関連の会社の駐在員として雲南省に赴任したのが、この地と曾さんの出会いのきっかけでした。土地の調査で雲南省のプーアル市を訪れた曾さんは、そこでお茶やコーヒーが栽培されているのを初めて知ったそうです。 コーヒーの農家さんを訪ね歩き気づいたことは農家さんはコーヒーを全く飲まないということ。当時の中国のコーヒーの流通では、生産されるコーヒーのほとんどが王手のコーヒーチェーンへ流れていくのが主流でした。 これからは地方都市でも消費が伸びるだろうと、中国国内のマーケットへ参入の可能性を感じた曾さんは、品質の高いスペシャルティコーヒーをつくり雲南省で雲南のコーヒーを広めていこうと動き出しました。 精製方法のダブルファーメンテーションは、収穫されたコーヒー豆を選別後に一次発酵し、さらに乾燥工程で二次発酵させる方法。 梅酒や洋酒のようにフルーティで特徴的なフレーバーです。 毎年核果系のフレーバーが印象的なコーヒーですが、今年は核果でも梅のようなフレーバーが印象的でした。リキュール感も相まって、どこか梅酒のような印象を受けます。フレーバー以外に目を向けても、柑橘系の明るい酸、程よく重さを感じるボディ感など、コーヒーとしての味わいのバランスもとれています。 【基本データ】 【産地】中国 【エリア】雲南省 プーアル市 ランソー 【生産者】天空農園 農園管理者 曾(ソウ)さん 【標高】1,700m 【品種】カティモール 【精製方法】嫌気性発酵 ダブルファーメンテーション ナチュラル 【カッピングコメント】ストーンフルーツ、ワイン、梅、明るい酸味、フルーティ 【オススメ焙煎度】ミディアム 【店主コメント】 浅煎りでは梅や黄桃を思わせるようなフルーツ感、ふわりと香るリキュールフレーバー。層をなすように口の中に広がり、とろみもあり、アフターでも長く続きます。 そこから少し焙煎を深めると、ボディと甘味が発達し、明るさのある酸味が味わいに厚みを持たせます。 また、深煎りにしても、ワイニーな印象はしっかりと残ります。インパクトのある深煎りやアイスコーヒーをお求めの方にピッタリです。 中深煎りのシティローストくらいまでがオススメ。 浅煎りでさっぱり、深煎りでしっかりなアイスコーヒーにすると大変美味です。
3,060円
中国 雲南 プーアル かもめの天空農園 ナチュラル ダブルファーメンテーション 200g
【コーヒーストーリー】 生産者の曾(ソウ)さん。 日本人の父親と台湾人の母親のもとに生まれた曾さん。 日本にもルーツを持つ台湾人で若い頃には日本の企業で働いたこともあったそうです。 「若い頃に2,3年日本で働いたこともあったけれど、なんとなく日本社会が合わなくてね……結局台湾に戻ろうと決めたんだ」 その後、台湾の不動産関連の会社の駐在員として雲南省に赴任したのが、この地と曾さんの出会いのきっかけでした。土地の調査で雲南省のプーアル市を訪れた曾さんは、そこでお茶やコーヒーが栽培されているのを初めて知ったそうです。 コーヒーの農家さんを訪ね歩き気づいたことは農家さんはコーヒーを全く飲まないということ。当時の中国のコーヒーの流通では、生産されるコーヒーのほとんどが王手のコーヒーチェーンへ流れていくのが主流でした。 これからは地方都市でも消費が伸びるだろうと、中国国内のマーケットへ参入の可能性を感じた曾さんは、品質の高いスペシャルティコーヒーをつくり雲南省で雲南のコーヒーを広めていこうと動き出しました。 精製方法のダブルファーメンテーションは、収穫されたコーヒー豆を選別後に一次発酵し、さらに乾燥工程で二次発酵させる方法。 梅酒や洋酒のようにフルーティで特徴的なフレーバーです。 毎年核果系のフレーバーが印象的なコーヒーですが、今年は核果でも梅のようなフレーバーが印象的でした。リキュール感も相まって、どこか梅酒のような印象を受けます。フレーバー以外に目を向けても、柑橘系の明るい酸、程よく重さを感じるボディ感など、コーヒーとしての味わいのバランスもとれています。 【基本データ】 【産地】中国 【エリア】雲南省 プーアル市 ランソー 【生産者】天空農園 農園管理者 曾(ソウ)さん 【標高】1,700m 【品種】カティモール 【精製方法】嫌気性発酵 ダブルファーメンテーション ナチュラル 【カッピングコメント】ストーンフルーツ、ワイン、梅、明るい酸味、フルーティ 【オススメ焙煎度】ミディアム 【店主コメント】 浅煎りでは梅や黄桃を思わせるようなフルーツ感、ふわりと香るリキュールフレーバー。層をなすように口の中に広がり、とろみもあり、アフターでも長く続きます。 そこから少し焙煎を深めると、ボディと甘味が発達し、明るさのある酸味が味わいに厚みを持たせます。 また、深煎りにしても、ワイニーな印象はしっかりと残ります。インパクトのある深煎りやアイスコーヒーをお求めの方にピッタリです。 中深煎りのシティローストくらいまでがオススメ。 浅煎りでさっぱり、深煎りでしっかりなアイスコーヒーにすると大変美味です。
1,710円
中国 雲南 プーアル かもめの天空農園 ナチュラル ダブルファーメンテーション 100g
【コーヒーストーリー】 生産者の曾(ソウ)さん。 日本人の父親と台湾人の母親のもとに生まれた曾さん。 日本にもルーツを持つ台湾人で若い頃には日本の企業で働いたこともあったそうです。 「若い頃に2,3年日本で働いたこともあったけれど、なんとなく日本社会が合わなくてね……結局台湾に戻ろうと決めたんだ」 その後、台湾の不動産関連の会社の駐在員として雲南省に赴任したのが、この地と曾さんの出会いのきっかけでした。土地の調査で雲南省のプーアル市を訪れた曾さんは、そこでお茶やコーヒーが栽培されているのを初めて知ったそうです。 コーヒーの農家さんを訪ね歩き気づいたことは農家さんはコーヒーを全く飲まないということ。当時の中国のコーヒーの流通では、生産されるコーヒーのほとんどが王手のコーヒーチェーンへ流れていくのが主流でした。 これからは地方都市でも消費が伸びるだろうと、中国国内のマーケットへ参入の可能性を感じた曾さんは、品質の高いスペシャルティコーヒーをつくり雲南省で雲南のコーヒーを広めていこうと動き出しました。 精製方法のダブルファーメンテーションは、収穫されたコーヒー豆を選別後に一次発酵し、さらに乾燥工程で二次発酵させる方法。 梅酒や洋酒のようにフルーティで特徴的なフレーバーです。 毎年核果系のフレーバーが印象的なコーヒーですが、今年は核果でも梅のようなフレーバーが印象的でした。リキュール感も相まって、どこか梅酒のような印象を受けます。フレーバー以外に目を向けても、柑橘系の明るい酸、程よく重さを感じるボディ感など、コーヒーとしての味わいのバランスもとれています。 【基本データ】 【産地】中国 【エリア】雲南省 プーアル市 ランソー 【生産者】天空農園 農園管理者 曾(ソウ)さん 【標高】1,700m 【品種】カティモール 【精製方法】嫌気性発酵 ダブルファーメンテーション ナチュラル 【カッピングコメント】ストーンフルーツ、ワイン、梅、明るい酸味、フルーティ 【オススメ焙煎度】ミディアム 【店主コメント】 浅煎りでは梅や黄桃を思わせるようなフルーツ感、ふわりと香るリキュールフレーバー。層をなすように口の中に広がり、とろみもあり、アフターでも長く続きます。 そこから少し焙煎を深めると、ボディと甘味が発達し、明るさのある酸味が味わいに厚みを持たせます。 また、深煎りにしても、ワイニーな印象はしっかりと残ります。インパクトのある深煎りやアイスコーヒーをお求めの方にピッタリです。 中深煎りのシティローストくらいまでがオススメ。 浅煎りでさっぱり、深煎りでしっかりなアイスコーヒーにすると大変美味です。
900円
コロンビア ウィラ ドミンゴ 400g
【コーヒーストーリー】 Grupo Asociativo El Bombo Pitalito Inza(通称Asobombo)に所属する組合員が生産したロット。 AsobomboはLuis Alfredo Diaz氏により、市場へのアクセスを容易に、公正でサステナブルな価格で取引する為に設立されました。 組合員は80農園超に至っており、徹底的な管理の元、プレミアム価格で販売をし、 農園や精製インフラへの投資とすることで、更なる品質向上に努めております。 アセベドは空港のあるピタリト市から数マイルの丘を登った先にある小さな町の名前で、コロンビアの中でも3本の指に入る程、コーヒー産業が成長している自治体です。 Asobombo の指導の下、生産者は成熟したチェリーのみをハンドピックし、パーチメントの乾燥まで、それぞれの農園にて注意深く管理されており、高品質なコーヒー豆が作られているのです。 【基本データ】 【産地】コロンビア 【エリア】ウィラ県 アセベド市 【生産】Huila Asobombo組合 【標高】1,350m~1,800m 【品種】カツーラ 【精製方法】ウォッシュド 【カッピングコメント】ビターチョコレート、ライム、オレンジ、ブラックベリー、ナッツ類 【オススメ焙煎度】シティ コロンビアらしいバランスの中に、ちょうど良い酸味が感じられる。 ナッツ感がありつつも、キュンとしたシトラス系の酸味。 ミディアムローストでは苦みがほとんど感じられず、ボディは少し弱い。 シティローストではコクと苦みが増し、ボディ感も強くなる。 シトラス系の爽やかな酸味は抑えられているが、無いわけではなく程よく表現される。 口当たりも滑らかで、ちょうど良い苦さ。
2,890円
コロンビア ウィラ ドミンゴ 100g
【コーヒーストーリー】 Grupo Asociativo El Bombo Pitalito Inza(通称Asobombo)に所属する組合員が生産したロット。 AsobomboはLuis Alfredo Diaz氏により、市場へのアクセスを容易に、公正でサステナブルな価格で取引する為に設立されました。 組合員は80農園超に至っており、徹底的な管理の元、プレミアム価格で販売をし、 農園や精製インフラへの投資とすることで、更なる品質向上に努めております。 アセベドは空港のあるピタリト市から数マイルの丘を登った先にある小さな町の名前で、コロンビアの中でも3本の指に入る程、コーヒー産業が成長している自治体です。 Asobombo の指導の下、生産者は成熟したチェリーのみをハンドピックし、パーチメントの乾燥まで、それぞれの農園にて注意深く管理されており、高品質なコーヒー豆が作られているのです。 【基本データ】 【産地】コロンビア 【エリア】ウィラ県 アセベド市 【生産】Huila Asobombo組合 【標高】1,350m~1,800m 【品種】カツーラ 【精製方法】ウォッシュド 【カッピングコメント】ビターチョコレート、ライム、オレンジ、ブラックベリー、ナッツ類 【オススメ焙煎度】シティ コロンビアらしいバランスの中に、ちょうど良い酸味が感じられる。 ナッツ感がありつつも、キュンとしたシトラス系の酸味。 ミディアムローストでは苦みがほとんど感じられず、ボディは少し弱い。 シティローストではコクと苦みが増し、ボディ感も強くなる。 シトラス系の爽やかな酸味は抑えられているが、無いわけではなく程よく表現される。 口当たりも滑らかで、ちょうど良い苦さ。
850円
コロンビア ウィラ ドミンゴ 200g
【コーヒーストーリー】 Grupo Asociativo El Bombo Pitalito Inza(通称Asobombo)に所属する組合員が生産したロット。 AsobomboはLuis Alfredo Diaz氏により、市場へのアクセスを容易に、公正でサステナブルな価格で取引する為に設立されました。 組合員は80農園超に至っており、徹底的な管理の元、プレミアム価格で販売をし、 農園や精製インフラへの投資とすることで、更なる品質向上に努めております。 アセベドは空港のあるピタリト市から数マイルの丘を登った先にある小さな町の名前で、コロンビアの中でも3本の指に入る程、コーヒー産業が成長している自治体です。 Asobombo の指導の下、生産者は成熟したチェリーのみをハンドピックし、パーチメントの乾燥まで、それぞれの農園にて注意深く管理されており、高品質なコーヒー豆が作られているのです。 【基本データ】 【産地】コロンビア 【エリア】ウィラ県 アセベド市 【生産】Huila Asobombo組合 【標高】1,350m~1,800m 【品種】カツーラ 【精製方法】ウォッシュド 【カッピングコメント】ビターチョコレート、ライム、オレンジ、ブラックベリー、ナッツ類 【オススメ焙煎度】シティ コロンビアらしいバランスの中に、ちょうど良い酸味が感じられる。 ナッツ感がありつつも、キュンとしたシトラス系の酸味。 ミディアムローストでは苦みがほとんど感じられず、ボディは少し弱い。 シティローストではコクと苦みが増し、ボディ感も強くなる。 シトラス系の爽やかな酸味は抑えられているが、無いわけではなく程よく表現される。 口当たりも滑らかで、ちょうど良い苦さ。
1,615円
各種ドリップバッグ(10g×8袋) カップにセットしてお湯を注げば完成♪
コーヒー器具が無くても、このドリップバッグとお湯、カップさえ用意出来れば美味しいコーヒーが飲める優れもの。 従来のドリップバッグはカップの中にセットする浸すタイプで、旨味も雑味も全て出てしまいましたが、この『カップオンドリップ』タイプは、カップの上にセットするので、旨味をしっかり抽出し、余計な雑味が出ないようになっています。 また、当店のドリップバッグは1個につきたっぷり『10g』の豆を使用しております。 簡単お手軽に本格的なコーヒーを楽しめますよ♪ *銘柄は各商品ページにて確認をお願いします。 *品切れの際はご容赦ください。 【基本データ】 【豆の量】10g×8個 【焙煎度】シティロースト 【挽き目】中挽き 【商品について】 ご注文を受けてから焙煎➡挽き➡梱包➡発送を行います。 その為、お手元に届くまでお時間を頂戴する場合がございます。 ですが、その分新鮮な状態でお届けすることが可能ですが、のんびりとお待ちいただければと思います。 クリックポストでの発送の為、ドリップバッグは8個単位での販売とさせていただいております。 予めご了承くださいませ。 10gの豆を使用しているので、湯量は160~180ml程度がしっかり味が出ます。 カップによっては230ml程度まで淹れられますが、その分味わいはあっさりするので、お好みで調整して、自分好みの味を見つけてみてください!
1,400円
ニカラグア ラス・デリシアス農園 ナチュラル 200g
23/24クロップ入荷! 店主のお気に入りで、浅煎りでりんごのようなフレッシュなコーヒー。 深煎りになるにつれ、黒糖やキャラメルのような味わいへ。 【コーヒーストーリー】 ラス デリシアスは2017年Cup of Exellenceにて水洗式ジャバニカで4位入賞した経歴がある農園です。 ニカラグア北部のヒノテガ県、アパナス湖を望む高い断崖の上に位置しています。 最適な気候と火山灰土壌からもたらされる素晴らしいコーヒーを生み出すニカラグアトップクオリティの農園です。 ナチュラルプロセスの王道といった味わいで、確かな果実味とスムースで柔らかいマウスフィールが品質を物語っています。 【基本データ】 【産地】ニカラグア 【エリア】ヒノテガ リピルロ 【生産者】ラス・デリシアス農園 ミエリッヒ ファミリー 【標高】1,260~1,450m 【品種】ジャバニカ 【精製方法】ナチュラル 【カッピングコメント】ベリー系、りんご、トロピカル、ヘーゼルナッツ 【オススメ焙煎度】ミディアム 【コーヒー豆について】 コーヒー豆は生鮮食品です。 注文を受けてから焙煎することにより、常に新鮮な状態でお客様の元へ届けることが可能です。 しかし、焙煎したばかりのコーヒー豆は二酸化炭素を多く排出し、味わいや風味が落ち着いていません。 焙煎度によりますが、焙煎後3日~5日程度寝かせることによって、スモーキーさや味わい、質感が落ち着き、より美味しくなります。 勿論、焙煎直後からドリップで楽しんでいただき、日々の味わいの変化を感じ取るのも面白いものです。 また、コーヒー豆は生豆の状態と焙煎後で重量が2~3割程度変化します。 これは、生豆に含まれている水分が焙煎されることによって蒸発するからです。 店によっては200gの豆を買ったつもりが、焙煎後重量が軽くなって170gになっていた、なんてこともありますが、当店のコーヒー豆は『焙煎後の重さで100g&200g』で販売しておりますので、ご安心くださいませ。
2,090円
ニカラグア ラス・デリシアス農園 ナチュラル 100g
23/24クロップ入荷! 店主のお気に入りで、浅煎りでりんごのようなフレッシュなコーヒー。 深煎りになるにつれ、黒糖やキャラメルのような味わいへ。 【コーヒーストーリー】 ラス デリシアスは2017年Cup of Exellenceにて水洗式ジャバニカで4位入賞した経歴がある農園です。 ニカラグア北部のヒノテガ県、アパナス湖を望む高い断崖の上に位置しています。 最適な気候と火山灰土壌からもたらされる素晴らしいコーヒーを生み出すニカラグアトップクオリティの農園です。 ナチュラルプロセスの王道といった味わいで、確かな果実味とスムースで柔らかいマウスフィールが品質を物語っています。 【基本データ】 【産地】ニカラグア 【エリア】ヒノテガ リピルロ 【生産者】ラス・デリシアス農園 ミエリッヒ ファミリー 【標高】1,260~1,450m 【品種】ジャバニカ 【精製方法】ナチュラル 【カッピングコメント】ベリー系、りんご、トロピカル、ヘーゼルナッツ 【オススメ焙煎度】ミディアム 【コーヒー豆について】 コーヒー豆は生鮮食品です。 注文を受けてから焙煎することにより、常に新鮮な状態でお客様の元へ届けることが可能です。 しかし、焙煎したばかりのコーヒー豆は二酸化炭素を多く排出し、味わいや風味が落ち着いていません。 焙煎度によりますが、焙煎後3日~5日程度寝かせることによって、スモーキーさや味わい、質感が落ち着き、より美味しくなります。 勿論、焙煎直後からドリップで楽しんでいただき、日々の味わいの変化を感じ取るのも面白いものです。 また、コーヒー豆は生豆の状態と焙煎後で重量が2~3割程度変化します。 これは、生豆に含まれている水分が焙煎されることによって蒸発するからです。 店によっては200gの豆を買ったつもりが、焙煎後重量が軽くなって170gになっていた、なんてこともありますが、当店のコーヒー豆は『焙煎後の重さで100g&200g』で販売しておりますので、ご安心くださいませ。
1,100円