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結論:厄年に起業するのは問題ナシ!「役年」としての捉え方と、私が前厄で起業した1年後の結果

こんにちは!月100万円以上稼ぎつつも廃人化している女ことざわです。
紆余曲折あって新しい事業を立ち上げるために、もう一つ会社を設立することになりました。
私は、前厄で1社(すでに1期目は終わり、もうすぐ2期も終わり)、本厄で1社、会社を設立します。

私は、占いや神社・縁起物などが好きなので、ふと「厄年に会社と立ち上げるのは大丈夫なのか?」という疑問が浮かびました。

そして私なりに調べた結果、問題ナシ!ということがわかったので、私の考え方の整理の目的で書かせていただきます。

まず一般的な厄年の捉え方は、以下だと思います。

日本には古来から人生の節目を「厄年」として忌み慎む習慣があります。厄年とは一生のうち何らかの厄難に遭遇する恐れの多い年齢をいい、医学の発達した現代においてもなお万事に慎まねばならない年齢として人々に意識されています。

参考:http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/matsuri/jinsei/05/

この考え方を参考に、厄年には以下のようなことは「慎しむべきではないのか?」「災いが起きるのではないのか…?」と気にされる方が多いです。

  • 結婚

  • 起業・独立

  • 引っ越し など

実は「厄年」には「役年」というが解釈があるのを知っていますか?
まず結論からいうと「役年」は「役目を与えられる年」という意味です。

「厄年」の「厄」は、「役」からきていて「役割」や「神役」を表すそうです。
「神役」とは、お祭りごとなどで奉仕する役割のことです。
「神役」を行うには、普段とは別の生活をすることになる、食事制限があるなど、とても大変なのでそれを免除してもらうために「厄払い」をしたそうです。
これは諸説あるので、みなさんも調べてみてください。

ここまでで、「厄年」と「役年」の関連性が理解していただけたかと思います。
すごくシンプルに解釈すると、「厄年(役年)は、役を与えられる年で生活が変化して大変だから、体調を崩さないように厄払いしよう」というふうに捉えられると思っています。

つまり、「厄年(役年)に起業する」ということ自体は、全く気に病むことではなく「起業したことで生活が変化し、体調を崩さないように気をつけましょう。」というふうに受け取れます。
(もっというと、役割を与えられるという年という意味では、厄年に起業するのは運勢に沿っているとも解釈できて興味深いですね。)

そして私は実際、前厄に起業して1年以上経ちますが売上は伸び続けていて、体調は崩しました。(現在)笑

ある意味、すごく厄年の言い伝えに沿った結果になっていると思います。笑
なので、私は本厄のことは気にせずに起業し、体調にだけは気をつけて過ごしたいという話でした。

また、余談ですが私は厄年になってからの方が、運気が良いです。

厄年関係ない年に、DVモラハラ離婚、うつ病発症、毒親に生活を脅かされるなどしていました。
厄年になってからは、毒親とも縁が切れて、周りには良い人しか残っていませんし、うつ病を治すにはもってこいの状況に至っています。

今私はなんなら良い転機を迎えていると思っています。
これについて詳しくは、以下の自己紹介記事をご確認ください。

こうして「厄年」の意味を解釈し直して、今の自分の状況に妙に納得したのでした…。というお話でした。

もし私と同じように厄年に起業した方がいらっしゃったらコメントなどで体験談を教えていただけるとすごく嬉しいです!
そして、「厄年に起業・開業して問題ないかな?」と不安に思っている方の不安解消につながると嬉しいな〜と思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

参考にした記事様


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