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ディーンマーチン

最近、ディーンマーチンのレコードを聞いている。

理由としては安価である。380円とか500円

そして私の好きな西海岸の名うてのスタジオミュージシャンの演奏である。という事。


だから、ディーンマーチン

願ったり叶ったりなのだ。

私がディーンマーチンのコピーを付けるとしたら、

「伸びやかな歌声でパッとしない」

である。

トニーベネット程の歌唱力ではないし

シナトラ程の個性もない。

しかし、私は彼のその派手でなく目立たない歌声が嫌いでは無い。

演奏の邪魔をしないし、
いい色合いでその音楽の中にいるのだ。

だから、買うに至っている訳なのだ。


熱狂的なファンに怒られそうだが、
これが私のディーンマーチンの印象で
聞きたくなる要因だ。


レコード店で安価のディーンマーチンをにこやかに小脇に抱えているのはきっと私です。



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