日記
アバターの新衣装を作った。
といっても今回は、既に選んで買っておいた服を組み合わせて着せただけだ。
リアル部屋着を再現するコーデ。ズボンはVRoid。
Unityで仮着付けしてフィット確認するところまで進んでいたのだが、その後に続くBlender作業が大変なので、寝かせていた。
VRoid対応衣装ではないので、買ったままの状態ではこのようにズレている。
ボーンをVRoidに寄せつつ、メッシュもいじって着付ける。ファスナーのついている衣装は、部分的に拡大/縮小するとファスナーの歯がいびつになってしまうので注意。全体を拡大/縮小してから袖だけ調整するなどしてうまいことやる。
重ね着は動かした時の整合性を保つのが大変だが、ウェイトペイントを頑張って何とかする。前回ゼェハァいっていたが、一度やったことあると少し楽。
体操服のモデルは高校の時の体操服。実際に部屋着にしているが、そろそろ穴が空いてきて捨て時なので、バーチャル化にはいいタイミングだ。似たフォントを探して、手作業でカドを丸めたりして寄せた。そこまでするほど母校に愛着があるのかというと、そういうことはない。むしろVRで同窓生に会ったら悪口で盛り上がりたい。
Unityで紐や裾のボーンを設定して、VRでテストし、ウェイトペイントとメッシュをさらに直して完成。
いえ~い
室内に最適
VRで会おう……。
服作っただけで満足って感じで全然行けてないけど。
60鍵シンセ
prologueの音はminilogue xdと似ていると聞く。youtubeで聴いてもそういう感じはするので、手元のminilogue xdを久しぶりに鳴らしてみる。
やっぱあんまり好みじゃない!
minilogue xdは基本、エッジの強い音が出る。柔らかい音色の方が好きだ。だからといってフィルタで丸めようとすると、今度は暗くなりすぎる。
prologueは忘れて、60鍵のMIDIキー+デスクトップ型シンセを検討すべきかなあ……。あまり選択肢が増えないけど。
デスクトップ型なら、Roland SH-4dは気になる。それかKORG modwave moduleのクラシカルな部分だけを使うのはどうか。なしではないけど、操作子がちょっと足りない&勿体ない。
調べていて、BEHRINGER PRO-800を見落としていたことに気付く。
見落としというか、PRO-1と混同していて、ポリのやつがあると思ってなかった。8音ポリのデスクトップ型!欲しい操作子が揃っている。音色も良さそう。これがいいのでは?
欠点としては、手持ちがベリンガーばかりになってしまう。メンブレンスイッチが使いにくそう。故障時のことを考えたら本当は国内メーカーにしたい……けどそれはランニングコストってことなので、本体価格との兼ね合いだ。
どうしようかな。