日記
タイムロガーアプリを入れた。一日の行動を記録してグラフにするやつだ。「何もしてない時間」や「睡眠」も記録し、24時間なんらかのアクションが記録され続けるスタイルにした。
見てみたら、やはり相当な時間を無為に過ごしている。アクションから別のアクションに移る時に、いちいちクッション的に休憩してしまい、それが膨らんで積み重なっているようだ。
そう分かったからといって、ただちにどうこうしようとはしない……。
絵の練習
ジェスドロの予備練習が終わって、人体を直接描くパートに入った。
以下は予備練習をやる前、単に2分で模写していた時。
予備練習で反復したこと(胸と腰の在処を意識する、手足の向きを意識する等)は少し良くなって、少し丁寧になったと思う。
サイトサイズ模写も再開したが、やっぱりきつくてなかなか進まない。
ハイライトはどこにできるのか?
光学的にいって、ハイライトはどこにできるのか?ということが気になった。
つやつやした物体を観察すると、ハイライトの位置はどこから見るかによって物体の表面をすべるように変わっていく。これはどうやって決まっているのか。
正十二面体のような角ばった立体をイメージしてみる。球においてハイライトのできる位置は、正十二面体における「最も明るい面」と重なるように思われる。
鏡のことを考える。手鏡に映して「天井にある照明」を見ることのできる角度は、光源の位置・目線の向き・物体の位置によって決まっている。この「光源が映る角度の鏡」は、正十二面体の「最も明るい面」と同じな気がする。
その面は何度なのか?平面で考えるとこう。
(b-a)/2°と計算できる。
光源が観測点より右にあると違う式になる(aが同じ方法で決められない)ので、うまくない置き方かもしれない。
この鏡を接面として持つ円柱を考える。
この時、このようにハイライトが見えるはずだ。
それで、どうなのか?
この円柱を球に拡張する計算は、自分にはできない。
しかし、直感的にいえば、「光の線」と「目線」の二つの線の中間にあたる線を法線とする面が最も明るい面なんじゃないかと思う。
中間、というのはベクトルの可算みたいな、こう。それでその面にハイライトができる。
そう理解すると、絵を描く時にもイメージできるかもしれない。まっすぐ前方にいる人物に真上から光がさしている時、もっとも明るい面は脳天ではなく、そこから目線側に45°傾いた面だ。その面と角度が近い面は明るくなり、遠い面は暗くなるはずだ。
(乱反射と鏡面反射の話が混ざっているが、乱反射は鏡面反射の拡張なんじゃないかな。たぶん)
シンセ
実践練習を追加したい。
何をするか。
・楽譜を見て弾くような、単体で完結する演奏
・合奏や弾き語り前提のコード・バッキング
・つまみやピッチベンドを使ったシンセらしい演奏
この三つはどれもやりたいことだが、方向性が違っていて、たぶん同時には練習できない。
どの方向でいくか?
・アイルランド民謡のメロディを覚えて、それにコード・バッキングをつけてみたり、つまみで装飾音をつけてみたりする
というのを思いついた。
四つに増えてない?
アイルランド民謡の楽譜はメロディだけが書かれていて、シンプルなのに、ノリが良くてかっこいい。
8小節×2パターンくらいのものが多い。覚えやすい。
その2パターンを何度もリピートするらしい。楽譜通りに弾かず、リピートごとに装飾音を変えるものだという。アレンジの練習ができそうだ。
メロディが単旋律だから、モノシンセ的な奏法に合うかもしれない。
難点としては、だいたいの曲が教会旋法で作られているらしいので、コードバッキングが合わないかもしれない。でもイオニア旋法(≒メジャースケール)やエオリア旋法(≒マイナースケール)の曲もあるみたい。
機を見てやってみたい。
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