日記
画像はAvalab.ai。かなり元VRMに忠実なものが出る。
無気力とささやかな練習を交互にやる日々になっている。もうちょっとなんとかなりませんか?
長らく「調子を少しずつ戻していく」というリハビリ的な意識を持っているのだが、「これは不可逆な不調で、戻らないのでは?」という不安はある。「べつに不調はなくて、こんなもんなのでは?」というのも。どっちでも人生ここまでって感じだ。
焦って何とかなるならもう何とかなっている。引き目に見れば前進はあると思う。
61鍵ポリシンセ
PRO-16(Prophet-5のクローン)が開発中なのを知って、「これを待てばいいじゃん」と思った。
だがKOMPLETE KONTROL Sが中古だと意外に値下がりするのに気付いて、MIDI鍵+PRO-800+モノシンセもありと思い始めている。ただしキースプリットにはMk.2以上が必要。
MIDI鍵+シンセ複数構成のいいところは、安価なモノシンセがショッピング対象に立ち上がってくるところだ。「気になるけど和音が弾けないんじゃあな…」と候補から外れていた帯が復活する。ガジェットシンセも組み込みやすい。工夫で色んなことができて、貧乏寄りの機材趣味として広がりがある。個々の機材が安ければ故障耐性もつく。
欠点としては、荷物が減る見込みがなくなる。合計重量が同じでも、点数が多ければ持ち運びはだるい。「これ一台あればいい」というかっこよさがない。カラー液晶がついてるのもなんかやだ。合計額として非常に安価というほどではないので、時とともに「全部足したらあれが買えたのでは?」になる。
PRO-16がまだ出ていない以上、取らぬ狸的な比較だが…。でも出てもUB-Xa並みの価格かなあ。ちょっときついなあ…