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VR日記 5月4週-6月1週
昼夜逆転していて、しばらくインする暇がなかった。スーパー昼夜逆転していると夜に起きるので、起きてすぐ遊ぶわけにはいかなくて、インできない。
しかし週末にかけてリズムが変わってきたので、スパルタへ。
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階段でワイワイ。後に、この階段のモデルが上野公園の階段だという話を聞く。エモい。実際そこで飲んだことある。
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和彫りの話になり、和彫りアバターに変身。やくざモチーフのチームに参加されているとのこと。サングラスの下で目が光ってるのカッコいい。
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2ショット。和彫りアバター使う機会は少ないので嬉しい。現行アバターも和彫り版用意しようかな。もうちょい黒が濃くてもいいのかもしれません。
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ほぼ毎日やっているという飲みイベント、川床泥酔部にJoin。ミニマムなワールドに人が集まっているので、たいへん賑やか。ロケーション豊富なスパルタとは好対照です。
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集合写真、焦っちゃってカメラ位置を綺麗にセットできながち。
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二次会でお座敷ワールドへ。色と雰囲気が綺麗でかっこいい。
こうして見ると、スパルタや川床は負荷軽減のためか、たぶんライティングや後処理が控えめなのがよく分かります。VRで見てるとあんまり意識しないんだけど、写真に撮ると性格が違う。勉強になります。
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イェイ
あくる日。うっすら透けたYシャツが作りたくて、シェーダーを試すためVRへ。フレンドのstatusが「Unity」になっていたので、一緒に作業してみようかな?と思い立ったが、行ってみたら寝ていた。
シェーダーは上手くいかなかった。シャツというよりガラスっぽくなったり、白色を乗せると発光してしまったり。ガウスぼかしを使うとインスタンスに負荷がかかる感じもある。うーん。
やがて人々が起き初め、雪玉を作り始める。
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ワールド端とバケツの当たり判定を使うことで、ひとりでに回転して大きくなっていくようにセットしている図。雪玉のプロだ。
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回る玉を眺める会
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キモい木を作って解散した。
この日は既に眠くて、行動不能だったが、時間的にもう少し起きていたかったので、軽くワールド巡りすることにした。
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キャンピングカーで横になる。現実でも布団の上に横たわっている。何か上半身を預けるアイテムが欲しいですね。
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雨音がいい感じ
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二階席があることに初めて気づいた。クッションが敷きつめてあって実にChill。誰かとのんびりしてみたい。
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高層マンションの一室のワールド。屋上に出て、眼下を見渡すことができる。風景はモデルじゃなく写真だけど、使い方が上手いのか、なかなかリアル。
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雪が降る部屋のワールド。静かでいい感じ。動画観るのに使ったりするといいのかな。
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ワールド自作計画がのびのびになってるけど、こういうちっちゃい自室をまず作ろうかな。リアルの自室再現はあんまり興味ないけど、こういういい感じの部屋をホームワールドにして、しかもそれが自作だったら気分よさそうだ。
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雪山に掘られたねぐらのワールド。アリの巣みたいに地下が広がっていて、あちこちに寝床が用意されている。
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バーカウンターや掘りゴタツも用意されている。寝床ゾーンと談話ゾーンの地続き感はシェアハウスっぽくもある。ここでワイワイしてみたい憧れが強く刺激される。
しかし同時に、ここでワイワイするのは難しい気もする。どういうことか。
VRCのワールドはざっくり言って、ワイワイ用のワールドとシチュエーション重視のワールドに分かれていると思う。それと睡眠用。このワールドは中央に談話室があり、シチュエーションは凝っており、末端にぽつぽつと寝床が用意されているという全部取り構成だ。いわば完璧なんだけど、それだけに用途が絞りにくい感じがする。
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寝床は分散しており、それぞれ狭く囲われている。一見過ごしやすそうだが、VR睡眠の基本スタイルはおそらく雑魚寝であって、別々のベッドに寝るのは寂しい気がする。現実なら過ごしやすいんだけども。
だが、とにかく感じがいいので、いつかここでワイワイしてみたい。
このワールドは販売されているようだ。