茶道を通じて感じるものは「非日常」ではなく、「本来の日常」ではないだろうか。
お茶(茶道)を学び始めて1年半ほど。
まだまだ知識も所作も拙いばかりで、学びの日々です。
時にはお茶会のお手伝いをさせて頂いたりもします。その際は参加者の方の喜びのご感想などが何より励みになります。
特に、普段茶道に触れてない方から
「この非日常な空間に癒されました」
といったご感想を伺うと、僕自身がお茶に触れ始めた時を思い出し、とても嬉しくなります。
が、最近この『非日常』というワードに、何か自分の中で違和感を覚えるようになりました。
(以前は自分もそう言っていたにも