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Rhino 3D 学習49日目。ナッジモードとドラッグモードの理解を深めた
Rhino 3Dの学習 49日目。日本語版公式トレーニングマニュアル Level 2のp. 177から2ページだけ。ドラッグモードとナッジモードの使い方を検討していた。特にナッジモードはデフォルトではAltキー+矢印キー(またはPgUp, PgDn)キー。Altキーがだるいのでカスタムしていた。そのためV8のデフォルトのショートカットキーをいくつか削除した。キー設定が被るため。
50日目の記事はボリュームが膨れ上がったので明日、別記事で公開予定。
(約 1,500文字の記事です。)
制御点のキー操作の変更
矢印キーで選択済みの制御点を一定量移動させるナッジ機能。矢印4つのキー+PgUp, PgDnで6方向へ移動可能。修飾キーの組み合わせで移動量を変更できる。大きな移動と繊細な移動。
だがライノ 3D V8ではデフォルトで「必ずAltキー」を使わなければならない。これ、どうやらV7まではそうではなかったらしい。余計なことを。
Altキーがだるいのでカスタムしていた。そのためV8のデフォルトのショートカットキーをいくつか削除した。キー設定が被るため。結果、無事に基本キー+Ctrl or Shiftで制御できるようになった。
ドラッグモードの変更
今まで何となくドラッグモードをCPlaneのまま使っていたが、今回色々見直した結果、Viewモードが一番しっくりきた。画面の上下左右への移動がそのまま矢印キーになる。奥行き方向がPgUp, PgDnだが、あまり使わない。どんな視点であっても画面の上下左右と矢印キーが1対1で対応しているので分かりやすいと思った。
あと使いやすいのはおそらくUVNモード。イマイチ使い方が分からなかったので保留だが、Level 2マニュアルではそれを使って説明するらしい。
3Dビューのローリングとリセット
今回の記事ではこのスクショしか撮っていなかった😱
視点操作関連で以前から気になっていた「3Dビューのローリング、首を左右に傾けて水平とは異なる角度で眺めるビュー(Tilt view)」はどうやるのかな?の答えを発見。キーではCtrl + Shift + PgUp, PgDnだったがこれを削除したのでボタンUIではどこかな?と思って調べた。Viewという虫眼鏡アイコンの中に折りたたまれていた。んで触ってみたが、傾けたあと、どうやってリセットするの?これも調べてみたがよく分からない。デフォルトではコマンドマクロが用意されていないみたい。しょうがないので色々試して何とかマクロコマンドを開発した。ボタンUIの右クリックに実装した。
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(なんでデフォルトでリセット機能がないのか分からん。誰も使わないからか?)まぁ確かにPerspectiveビューを選び直せばリセットされるけど、面倒臭い。
ライノ 3D本体のカスタムとコマンドの理解とマクロ実装で時間を持って行かれた。演習はあまりできていないが、それは問題ない。それよりも次の章で「ライノ 3Dでいうところのスカルプト」に入るので、制御点の自由自在で効率的な操作、これが肝になる。なので今回時間をかけてライノ 3Dをカスタムしたわけ😊
49日目はこれで終了。
今回の創作活動は約30分(累積 約4,141時間)
(1,256回目のnote更新)
(カテゴリ:ライノセラス)
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