WordPressの管理と技術文書マガジンの難しさの日記(結論はない😱)
(約 2,400文字の記事です。)
駄文でもいいんだ、書くことにしたんだ。意味なんてない。でも書きたいから書くことにした。
今日も今日とてWebサイトの管理。相変らずコンテンツがあまり充実していないのが大問題だが、それはそれとして……。今日は暖かいね!
PHPのWarning(警告)の非表示化
Webサイトのカテゴリの色をカラフルにした結果、特定の条件でPHPエラーがWebサイト上に表示されていることが判明😱
というわけで当然ながらエラー箇所を修正し、同時にそういう致命的な情報を一般公開しないような対策を施した。Google先生様々である。
画像ファイルへの他者からの直リンク排除
まぁあまりないとは思うけれど、画像ファイルへのリンクを他人が勝手にコピペしてその人のブログなどにコピペしても表示されてしまう。なので私が許可したURL以外の直リンクをNGにする設定を今日適用した。まぁだからといって自分にメリットはあまりないけれど、ただ乗りされるのは気分が良くないので。
除外登録後に取得したトップページのブログカードでは正常にサムネ画像が取得された。(上は編集画面では真っ白だったが今見たらサムネ画像付きになっていた。)
Index, noindexの使い分けと対策
今までは何となくブログを運営していたが、最近は「どんなページをGoogleにIndex登録してもらうべきか」をよく考えている。何でもかんでもIndex登録させるのは愚策だと理解した。本当に価値のあるページだけをGoogleに伝える必要がある。どうでもいい情報(刹那的な意味しか持たないページ)はあえてGoogleに登録させない「noindex」を指定することにした。
SEO対策の知識がある人ならばここから「referrer, noreferrer, follow, nofollow」の話につながることも分かるだろう。noというプレフィックスの有無、ただそれだけでとても重要な分岐点に立つことになる。それがSEO対策。
ウェブマガジンが複数のサブカテゴリで構成される以上、サブカテゴリと本カテゴリとでは絞り込み結果が酷似する。なので何も考えずにIndex登録を申請すると、Googleはどれが正規ページか分からなくなって、カニバリが発生するはずだ。そういうことを避けたいので、カテゴリ系は一律noindexにしている。
なのでここ数日で主要なマガジンの「概要」を示す新規投稿をしてそのURLをIndexさせることにした。マガジン構造的にはマガジン名を示すカテゴリが最重要なのだが、それはWordPressのカテゴリページであって投稿ページとは違う。なのでGoogleから見て「どんな風に見えるのか(どんな情報が伝わるのか)」が分からなかったので、安定の投稿(Post)を正規URLに指定させるべくIndexさせることにした。
知恵を得れば得るほど「要するに」が難しい
色んな知識を得てしまうと、何も知らない人に対して「要するに何なのか?」を説明する機会がどんどん失われるということに気が付いた。
だって、知識を得れば得るほど「前提となる知識」が多いので、皆まで言わずとも理解できてしまうのだ。
プロに分かりやすい表現=初心者に分かりにくい
3DCGで言えば例えば「RetopoFlowはハイポリメッシュの形状を維持したままローポリメッシュを半自動で作成するメッシュ作成支援ツール」と言えば、かなり正確な表現になっていると思う。
RetopoFlowはリトポロジーツールです
リトポロジーとは、高密度な3DCGポリゴンメッシュを低密度なポリゴンメッシュに変更する作業です
RetopoFlowはこのリトポロジー作業を半自動で行なうツールです
ここまでかみ砕いてもなお謎な情報が残っている。
リトポロジーの意味を理解できない場合(3DCG未経験者)
ポリゴンメッシュとは何か?の理解
ポリゴンメッシュの高密度・低密度の理解
ポリゴンメッシュの「変換」ではなくて「新規作成」である点の理解
リトポロジー作業の「全自動・半自動・手動」の理解
対象読者を決める重要性
プロからすれば「くどい!くどすぎる!!!」という解説だし、3DCGを始めたばかりの人にはかなり丁寧な説明となる。
なので技術文書を書く場合、「読者対象をどこにセットするか」によって表現方法が思い切り変わる。プロ?ハイアマチュア?アマチュア?初心者?ここがブレると沼にはまる。
はい、今日も書きたいように書いたのでWordPressの話から3DCGの話、最後は技術文書作成の悩みについての3連チャンでした。
明日をお楽しみに😊
今回の創作活動は約4時間30分(累積 約3,614時間)
(972回目のnote更新)