Premiereのインタラクティブなフェードハンドルで音の入り抜きが楽に😍
実はAdobeのPremiere Proが今年の5月のアップデートで「インタラクティブなフェードハンドル」という音のフェードに関する機能を追加していた。アドビ製品の自動アプデをOFFにしていたから気が付かなかった😱
だがそれもPremiereで問題なくなった。今さら知ったが5月に実装されていたようだ。
何が変わったのか?新旧比較
新旧でどう変わったかが一番分かりやすかったのはこちら。
私もUdemy教材では従来通りの「音の場合でもフェードエフェクトをクリップの端にD&Dするやり方」を学んだ。だがここに不満があった。
というのも以前使っていたVegasは簡単にクロスフェードのカーブを自由に変えられた。だがPremiereでそれをやろうと思うといちいちキーフレームを打つ必要がある。だるい。
ところが今日、ひょんなことから調べ物をしていてこの画像を目にした。Vegasのフェードと同じUIがPremiereに実装されているぞ!と。
Adobe公式サイト
https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/using/whats-new/2024-4.html
ん?だが私のPremiereにそんな「四角いボタンUI」はないぞ?と思ってみたらVer.24.3だった。この機能はVer.24.4からの機能。
やっぱりこれが原因。で今DLなぅ。
そして起動させたらしっかり音のトラックのフェードエフェクトのグラフィックが変わった。そして説明通りにカーブの変更が可能だった。
だがトラックの色も変わった。これについては知識があったので冷静に元の色味に戻す。
環境設定>ラベル>ラベルカラープリセット>デフォルトからクラシックに変更
これで従来とほぼ同じ色味に戻る。
またPremiere編集が快適になった😊何だかんだで動画編集ではPremiereが一番使いやすい気がする。主に楽ちんに編集するという点ではAIに力を入れているアドビならではかもね。
買い切りじゃなくてサブスクが唯一のネックだが、コンプリートプラン税を支払っているなら是非とも活用すべき必修科目、それがPremiereでの動画編集スキルだ👍
今回の創作活動は約1時間15分(累積 約3,919時間)
(1,162回目のnote更新)