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Blenderのシェイプキーの現状調査

今日はWordPressもお休みして久々にBlender三昧。主にシェイプキーについて探っていた。私としてはかつてMMDで遊んでいた時代の懐かしい記憶だったりするのだが、今回はまた別の使い方でシェイプキーの「今の」情報収集をしていた。

シェイプキーとはBlender専用の用語であって、広く一般的な3DCG用語だと「モーフ変形」という単語になると思う。

ゲームキャラやVtuber, VRChatキャラ等、頂点移動によってメッシュを変形させる技術だ。この点についてはMayaがやはりデファクトスタンダードだと言える。Blenderは、ちょっと、いやかなり後発だと思う。特にリニアな線形な変化しかできないBlenderと、カーブを描くように中間地点を設定して変形させられてそれをFBXで出力できるMayaとの間に差を感じる。

現状ではまだまだ「時間変化」に対する表現力、つまりはアニメーション表現ではMayaに歩がありそうだ、と感じる。

で、今回はアニメーション表現ではない分野でのBlenderでのシェイプキーの活用方法について探っていた。ついでに現状でのMMD Toolsの情報収集とそれにまつわるエトセトラで今日が終わった。


とりあえず今日の駄文日記は終了。本格的に寒気が大陸から流れ込んできましたな。防寒対策必須。🍺



今回の創作活動は約3時間30分(累積 約3,625時間)
(974回目のnote更新)


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大和 司
読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊