Adobe Expressでサムネ画像を作ってみた
Photoshopは写真レタッチで嘘をつけることは分かった。だが別にレタッチしたいわけではない。かといって具体的に何が作りたいのかも思いつかない。サムネ画像くらいか?それくらいならば簡単に楽しく作れそうな気がする。だがわざわざPsを使わずともいい気がしてきた。そこでAdobe Expressを試してみた。
(約 2,400文字の記事です。)
Photoshopチュートリアル学習後の感想
Photoshopの有料教材チュートリアルを全部終えた。これでPsの超絶基礎を一通り押さえた。PsはAI利用に進化している。
かつてはコピースタンプツールでコツコツやっていた作業がブラシでサッとなぞるだけであとは数秒待てばAIが補間してくれるイメージだ。
写真のレタッチで要らないものを消せる魔法は理解できた。だが別に写真のレタッチをしたいわけじゃない(笑)もっと具体的な創作をしたい。
Adobe Expressを試してみた
そこで思いついたのがAdobe Express。なんだか簡単操作でカッコいいサムネが作れるツールだとか。無料でも使えるし有料版もあるとか。
んで調べてみたらAdobe Creative CloudのコンプリートプランにはExpress有料版が付属とのこと。やったね!どうせAdobe税を毎月払っているのだから、使えるものは使わせてもらおう!😤ということで適当に触ってみた。
Adobe ExpressはWebアプリ
PCにインストールするタイプじゃなくてブラウザ上で動くアプリ。なのでAdobeにログイン済みならリンククリックで即起動。ただ、使い方が正直何も分からん😱なので適当にいじくってみた。
そしてできたnote用のサムネがこちら!ちな禁酒中です。
ドウシテコウナッタ……。🍺
酒の欲は別の世界線に置いてきてしまったようだ。
簡易版Psという感じ
Psが何でも細かく調整できることに対してExpressは必要最低限のパラメータのみで、むしろ既存のパーツを組み合わせてそれっぽく格好良く仕上げるための「レゴブロック的な」組み合わせ専用ツールだと感じた。
そうそう、これこれ、こういうのでいいんだよ!的な、そこそこ使える素材とパラメータのコンビネーションツールだ。サムネ特化型だから画像加工についてもそれ専用の機能だけ残してバッサリカットしている。
Express内の利用限定でAdobe Stockが使い放題😍
利用規約を目を皿にして読んだが、コンプリートプランユーザーならAdobe Express内での利用に限り、Adobe Stockプレミアム版の素材を無料で使ってもいいよ。ただし当たり前というかまぁ、他のソフトでは素材そのものの利用はダメだよ、というものだった。まぁ常識的に考えて当たり前。そうしないと誰もStock プレミアムプランを買わないしね。
このビールのアセットも、Adobe Stockのプレミアム素材なので通常だとアセットを買わないと透かしが入っている。だがコンプリートプランのExpressでは無料でExpress内で使う分には問題なし!(ただし素材ファイルのみをエクスポートして他のソフトで使うことはNGです。)
フォントもスプラッシュの波の模様も、適当に素材集から選んで色を変えて、適当に配置したりフォントを変更したり。The 適当作業。遊びながらExpressをいじってみた。
うん、そこそこかっちょえぇ感じになった気がする😊
フォントに少しだけ影を付けてこれで完成とする。
せっかくなのでnoteのタイトルに自由に使えるライブラリに登録してみようかしら🤔やったことないのでわからんが、ま、何かしら使い道のあるアイキャッチ画像だろう、ビール好きにはたまらんかもしれん、知らんけど。
Adobe Express、面白いかも知れない
とりあえずPhotoshopの基礎学習が終わり、何かしらの遊びというかアウトプットをしたいと思っていたが、どうやらPsはそこそこにしておいて、Expressで遊んだほうが面白いかも知れない。まだFireflyを試していないが、AI絵と組み合わせると色々と面白そうだ。PsはPsで深い細かい調整ができるが、サッとアウトプットが欲しい場合というのは、割とアイキャッチ画像だったりする。これを自分オリジナルでサッと格好良く作れるならば、それは一つの自分の財産資源になる。それはそれでまた面白い気がする。
今日はこれまで。
今回の創作活動は約3時間15分(累積 約3,804時間)
(1,061回目のnote更新)
読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊