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WordPressでの記事単位でのアクセス制限の難しさ

(約 1,300文字の記事です。)

今日も今日とて新サイトの移行作業。今日は当アカウントのTickTickの使い方記事を移植した。これでメインのnoteアカウントとサブのnoteアカウントの記事をテスト的に移植できた。


WordPressでのアクセス制御の難しさ

そしてまたもやトラブル。アクセス制限を実施したところ、予期せぬページで表示がおかしくなる不具合が😭色々試した結果、どうもカテゴリ単位でアクセス制限するとおかしくなる。そこで苦渋の選択で「記事単位」でアクセス制限することにした。これならば問題なかった。

本当は理想的にはカテゴリ単位でアクセス制限できればよかったのだが、そのカテゴリに含まれる無料記事を開放することができなかった。なので1記事単位で一つずつアクセス制限のON/OFFをすれば、問題なかった。

本当はカテゴリ単位でワンクリック=チェックON/OFFで行きたかったが、無理だった。

アクセス制限は1記事単位にはなったが、アクセス許可はカテゴリ単位でいけた。つまり有料マガジン購入者にアクセス許可を与える単位はカテゴリ単位でいける。これは助かった。

なので不定期に「今だけ無料記事」を作る場合には1記事ずつ個別に編集画面でクリッククリック、してアクセス制限の許可/不許可を調整していくことになる。しょうがない。

現状でこれ以外のアイディアがないのだ。消去法で、これ一択。なのでそうせざるを得ない。

というわけで、

  1. アクセス制限は1記事単位で

  2. アクセス許可はカテゴリ=マガジン単位で

という仕組みで何とか落ち着いた。

試行錯誤してもデータベースの総容量は数十MB

わずか10秒でバックアップできるほどの情報量。そのために丸々1日費やしたとしても、情報量はそんなもんだ。


単純作業でも数が多いと進捗が遅れる

単純作業でも何十回も続くと、色々と想定外なことが起こる。今日一日頑張っても、たったこれだけ?という進捗だった。

トラブルシュートが入ると途端にペースが落ちる。

昨日まで正常だった表示が、今日はおかしい。論理的に、おかしい。色々試行錯誤しても復旧しない😭なぜ……。

トラブルシュート、これこそが挑戦の宿命。わかりきったことをルーチンワークとしてこなす人には分からないだろう。そうそう都合よく前に進まないのだ。それが挑戦というものだ。

色々試行錯誤した結果、カテゴリ単位のアクセス制限が悪さをしていた。記事単位での制限にした場合や、そもそもアクセス制限しない場合では正常だった。まさか、それが原因か!とは思いもしなかった。

さようなら3時間😭

けどまぁ、今回も何とか打開策を見つけることができて前に進むことができた。亀の歩みでも、強烈な一歩だ。笑うのは簡単だが、ぜひご自身で、やれるならやってみればいい。

私の後に、足跡が残る。それだけ。

故アントニオ猪木氏の話が脳裏をかすめた。


今日も一歩、前に進んだ。乾杯🥂


今回の創作活動は約6時間30分(累積 約3,440時間)
(948回目のnote更新)


読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊