Rhino 3D 学習21日目。チュートリアルを前に進めることに集中する
Rhino 3Dの学習 21日目。今日は歯磨き粉のチューブを作った。途中でまた寄り道して自己流で試行錯誤してしまった。時間が溶けただけで何も得られませんでした😭ときどき講師は非効率な作業手順で解説しているのでイライラする。もっとスマートなやり方こそが知りたいのだが……。だが今それを模索すると学習コースが前に進まなくなる。The フラストレーション、イライラが溜まる💢
（約 1,800文字の記事です。）
アートギャラリー
今日は割と色々やった。
Helix, 螺旋
電話のコードが作れそうだ。カーブに沿って無限に螺旋。オープンカーブでも図のようなクローズドカーブでもいける。こういうのはCADの強み。これをBlenderで作れと言われるとかなり困る😅アドオンが必要かもね。ライノ 3DからSTLでBlender、リトポというお決まりコースのほうが早いと思う。
密度3倍版w
Orient objects 2 points
この楕円の端っこをキッチリ2本のレールにスナップさせる練習。
くっついた。あとはSweep 2 railsで筒になる。
パイプのような真円以外の、独特な断面のある筒を作る時にはこの位置合わせ機能が重要かも知れない。
Orient objects 3 points
このピラミッドを任意の面にスナップさせる練習。
ま、地味。
歯磨き粉チューブの練習。最後にサーフェスのPointを適当にいじってシワを入れることができる、という演習。ここで力尽きた。とりあえずチューブは完成。
ライノ 3Dは新品の歯磨き粉を作るのは得意だが、半分くらい使用済みの、使い古した使用感のある歯磨き粉作りは苦手。そういうランダムなでこぼこはポリゴンモデリングのスカルプトでゴリゴリ造型したほうがいいだろう。これをSTLか何かでBlenderに渡してそこでリトポしてスカルプトが一番楽そう。
あるいはライノ 3Dでもいい感じに潰したり凹ましたりできる造型法があるのかもしれないが、今の自分には知る由もない。
知れば知るほど、足りないことが分かってつらい
相変わらず、知識を得ても得ても、できないことばかりが表面化してつらい。達成感がないのだ。「ふ～ん、で、それで？」というアウトプットしか出せないのだ。これはきつい。学習を進めても、身に付いた知識以上に「ではこれはどうやって○○するのか？」という疑問の量のほうが多い。それをメモしていたら学習がストップして前に進まなくなる。調べだしたら切りがない。
五里霧中、暗中模索、疑心暗鬼、七転八倒、……etc.
スライムのプールを歩いているようだ。ダイエット効果は抜群だが、メンタルは削られる😭
新規コマンドの学習の定着が必要
どんどん新規コマンドが出てくるので、「あの機能のアイコンはどこ？」を探す時間が増えた。うろ覚えの弊害。そろそろ暗記カード起こしが必要。過去の色んなコマンドもそろそろ忘却ラインに入ってきた。うっすら覚えているが「どこにあったっけ？」が増えてきた。探す時間が無駄だしストレスMax！
ここら辺で進行を止めて、いったん復習モードに入ったほうがよさそうだ。過去の動画を見直して暗記カード起こしだな。
ポリゴンモデリングと比べて「相当にしんどい」
とにかく達成感を得にくい。BlenderやZbrushなどのポリゴンモデリングと全然違う。
あと、そろそろホットキーを割り当てたい。何度も使う機能がだいたい分かってきた。
今日はこれでおしまい。疲れた。
今回の創作活動は約1時間30分（累積 約4,101時間）
（1,226回目のnote更新）
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（カテゴリ：ライノセラス）
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