🚀1)☕UpNoteの効果と、note有料マガジンの復活の理由(無料記事)
UpNoteのマガジンを執筆する前に、個人的にUpNoteで色々と試行錯誤した結果、やはりUpNoteは十分使える!と判断しました。その当時のメモ書きです。
またUpNoteのマガジン執筆によって久々にnoteでの有料マガジンを復活させることにしました。その理由はこの記事の後半です。
(約 2,400文字の記事です。)
更新履歴
2024/05/21 記事をメンテ。
2024/05/12 記事をメンテ。
2024/05/05 公開
PC内がごちゃごちゃしなくなった
とにかくUpNoteのこの使い方を始めてから、何でもかんでも「UpNoteから始まり、UpNoteにログをメモして、UpNoteで終わる」という一連の流れができるようになった。迷い道がない。新規フォルダやファイルを作成しても「あ、これ、次にもすぐに使うなぁ」と思ったらすぐにメモにパスをコピペ。次回からはメモからファイルを開いて作業を再開できる。
ルーチンワークに強い
Photoshopの学習の場合、TickTickが起点になっている。
今日のタスクをクリック
UpNoteリンクからUpNoteメモを開く(おそらく他のアプリでもUpNoteのメモへのリンク文字列はリンク化されると思う。ブラウザベースのアプリならほぼそうなる。)
サンプルフォルダを開く
学習教材をブラウザで開く
4クリックで翌日の学習の続きができる。エクスプローラーもChromeのブックマークも触らなくていい。
TickTickと組み合わせて相乗効果
30分くらい学習して終了したら⑤TickTickでチェックON。するとリピートタスクなので翌日のタスクが生成される。The 全自動。
TickTickの統計分析
そしてこの間の学習時間もFocusタイマーでロギングしている。今のところの総学習時間はこんな感じ。
結局、チリツモで8時間か。他にも例えば任意の期間中の学習統計などもとれる😍
noteの有料マガジン復活の理由
私は以前にnoteの有料マガジンを自前Webサイトに移転してログイン情報をBOOTH販売する手法に切り替えた。
だが今回は、敢えてnoteでの有料マガジンの執筆を復活させることにした。
WordPressサイト側のマガジン新設の手間
マガジンを最初に設置するための手間暇、オーバーヘッドが想像以上に大きかった。色んな部分の全自動化のための仕込みが、結構な手順なのだ。(これもUpNoteにチェックリスト化して初めて可視化できたわけだがw)なので割と長期的に本腰を入れて執筆を続けたいマガジンならこれで問題ない。
だがカジュアルに、500~1,000円程度の有料マガジンをサクッと設置するには全く向いていなかった😭なので今回のUpNoteマガジンはサクッと販売開始してみたかったので、色々考え直しつつ、執筆スタイルや目次やサブカテゴリの管理などを根本的に見直した。
その結果、どうやらライトな記事群であればnoteで15%の中間マージンを取られたとしても、それでもまぁいいか、というマガジンであればまずはnoteから発信してもいいかもしれない、と思い直した。
note読者層がBOOTH利用者とは限らない
3DCGクリエーターや絵師にとってはBOOTH(pixiv)は身近な存在だろう。だがそうでない場合、BOOTHは逆に敷居が高いかも知れない。むしろnoteアカウントからすんなり購入できるnoteマガジンの方がいいのかも?🤔という思いも浮かんできた。今回のUpNoteマガジンは対象読者がかなり広いと思っているため、その点でもnoteマガジンのほうが親和性が高いかも?と思ったわけ。
更新通知とメディア宣伝料
noteの手数料として15~25%はかなり高い。かといってpixiv FANBOXやFantiaは毛色が違いすぎる。一方で自前のWebサイトだとこれらでは普通に使える更新通知が使えない。(システムは作れるがそうなるとログイン管理が割と厳重に必要になるので避けたい。)
唯一のメリットとしてはこの更新通知の送信と、noteというプラットフォームで露出を期待できる点だ。(自前Webサイトだと導線を自分で開拓しなければならない。)
もっとも、EvernoteからUpNoteに鞍替えする人は情報感度が高そうなので自力で色々と検索できそうだが、それでもUpNoteには私が心の底から「これはいい!」と思った機能がたくさんあった😍なので、それをお伝えしたいという点+少々のマネタイズ💰とを掛け合わせた結果、今回はターゲットの広さとメディア露出の2点でnoteでの有料マガジン公開をテストしてみることにした。
15%の手数料は、CM代と割り切ることにした。
次の大きな挑戦へのツールの整備
実はTickTickもUpNoteも、次の大きな挑戦を記録・管理するための仕込みなのだ。今はまだ言えないが、割と自分の今後の人生を左右する挑戦を始めようとしている。それには膨大な時間がかかる。だからこそのタイムロギング、作戦の計画立案、作業の効率化を一生懸命に行なっている。
詳細はまぁ、いずれ話せるときがきたらそのときにでも。
今回の創作活動は約30分(累積 約3,785時間)
(1,042回目のnote更新)
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ファイル探しのためにフォルダ群をプチプチ辿る日々とはおさらばです。このマガジンは、メモアプリのUpNoteを使ってPC内のファイルやフォル…
読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊