エレノアさんの顔型 (創作活動 1)
ようやくオリジナルキャラのモデリングに取りかかりました。顔は一発描きの落書きなので、実際にはもう少し変わります。何となくタヌキ顔になってしまた。目がでかくて寄ったからだろう。
そう言われるとタヌキに見えなくもない。これは目の窪みを作る段階でのマスクの様子。面白かったのでスクショしておいた。このときはあごがシャープすぎた。
今回、初めてデモヘッドからきちんと顔の形にしました。頬の膨らみとあごのラインをきちんと出すのが大変だった。微妙な繊細なタッチでないと、あっという間に顔が崩れるという恐怖。ここ最近、ずっとZbrushの環境整備に時間をかけていたが、それで正解。本当にそっとブラシをかけないと顔の形が変わる。MMDモデラーさんたちの苦労がようやく分るようになった(笑)
デモヘッドとの比較。だいぶ鼻口の情報を削ったが、あご周りの情報は増えた。輪郭はとても大事ね。
表情の転写方法は追々改良するとして。今は移動とかできないので一発描き。
ただし、色々Zbrush周りの設定の知識を得て、濃い色できっちり塗る技を習得。顔の一時的なポリゴン数増大など、確実に技術面でパワーアップして帰ってきたのだ!ポリゴンのぼろぼろ感が表情にないでしょ?一時的にかなりハイポリになってます。
次は髪型を少し整えようかな。いよいよブラッシング作業か。といっても自信が無い。ある程度まで整えることを目標にしたい。
おまけ
リアル頭身時のエレノア案。あご周りはデモヘッドのまま。当時はこれはこれでいいと思ったが、今みると色々と足りない。やっぱり3DCGは手間暇かけた分だけ良くなるようだ。
今回から、Zbrush練習帳とは別にモデリング実践なので、創作活動としてのカウントを開始することにした。果たしてどこまで上達することやら。ついでに簡易的に創作活動時間も累積記録することにした。将来的に振り返ったときに、オリジナル創作にどれだけの時間をかけてどれくらいのレベルに達したのかを客観的に知るいい情報だと思ったので。
恐らくはここまでくるのに、シナリオの概要、下絵数十枚描いている。3DCGに入ってからはFusion 360と、Zbrushと、VUEをいじっている。ざっくり計算してみると600時間は使っている計算。なので600時間+で計算していこうと思う。
創作活動のためには技術習得のための情報収集も本当はしているのだが、あくまでも創作活動時間のみの累計でいきたい。(noteの執筆時間も創作時間に含めています。)何時間情報収集したって、創作活動しないとアウトプットゼロだからね。
今回の創作活動は約1時間(累積 約601時間)
そのうちモデリング作業 約45分(累積 約101時間)
(219回目のnote更新)