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🔰1)ユーザーインターフェースの構成(無料記事)

UpNoteの画面の構成と機能についてざっと解説します。触れば分かる部分は細かく説明しません。そんなに複雑じゃないので、むしろシンプルなツールです。

更新履歴
2024/05/07 公開

(約 1,200文字の記事です。)



全体の画面構成


サイドバー

Windowsのエクスプローラーの画面の左側とほぼ同じ機能。

  1. ノートブックに入れていない新規作成記事などが未分類に入っている

    • 記事にチェックボックスを設置した記事がTo Doに入っている

    • メモをサーバと同期させていない場合、同期なしに入っている

  2. このサイドバーの折りたたみと展開ボタン

  3. 開いたメモの「前へ、次へ」「サーバの同期」

  4. いわゆるお気に入り機能。頻繁に開くメモを設定するとここに登録される

  5. ノートブック。自由に階層化可能。親ノートブックは右端の+ボタンで作成

  6. UpNote内の全ての記事検索ボックス(単体メモ内の検索ではない)


ノートブックメニュー(正式名称不明)

選択したノートブック内のメモをリスト表示する。後述のフォーカスモード以外では常に表示されている。

  1. 現在選択中のノートブック名(今表示させているメモとは無関係)

  2. オプションボタン(色々触れば分かる)

  3. ピン止めしたメモ。ノートブック内で上側にピン止め表示させたメモが表示されるエリア。

  4. ピン止めされていない普通のメモが下に並んでいく。

  5. ピン止めやお気に入りのON/OFF。その他のボタンは触れば分かる。


メモとエディタ

noteでもお馴染みのエディタメニュー。

  1. タイトル、大見出し、小見出しや太字、マーカー表示などの指定。これも一通り触ってみれば理解できる。基本的にマークダウン記法が使える。それ以外にもUpNote独自のホットキーが割り当てられている。

  2. ノートブックとの関連付けの切り替え

  3. エディターメニューそのものの表示/非表示

  4. 画面右側の目次などの表示/非表示


目次の表示、その他の機能

  1. 新規メモの作成

  2. UpNote全体のパスワードロック。離席時のセキュリティー。(2024年5月7日現在のバージョンではメモごとにロックはかけられない。ノートブック単位かスペース単位、またはUpNotez全体でのロックのみ。要注意。)

  3. 常に手前に表示

  4. UpNote全体の設定

  5. メモを最大化(集中モードと言う)

  6. 目次など(触ってみれば分かる)

基本的に右クリックでなんとかなる

以上の機能を理解できればあとは右クリックやオプションボタン(…)から色々触ってみれば分かる。各種ホットキーについても同様。必要に応じて暗記すればOK。まずは全てマウスクリックでいいだろう。


今回の創作活動は約1時間(累積 約3,790時間)
(1,046回目のnote更新)


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