自宅に後付け可能なワイヤレス呼び鈴
(約 1,600文字の記事です。)
スマホのメッセージアプリでいいじゃん?確かにそうだ。だがスマホを操作できない環境、あるいはその操作をする余裕がない場合に「ボタンワンプッシュ」に価値があることもあるのだ。
ボタンワンプッシュには勝てない
スマホのアプリで同等のことができたとしても、でもボタンワンプッシュよりは面倒でしょ?手間がかかるでしょ?手間を掛けられない事態のときもありえるのだ。
というわけで、今まで自宅で何となく「面倒だな」と思っていたことをAmazonで購入したワイヤレス呼び鈴を設置したことで劇的に改善し、また購入前に検討した類似の粗悪品の中から抜きん出た「確かな品質と性能」を持つオススメ商品の記事を、実際に購入した上で執筆したのでそのご紹介。
https://www.yamato-tsukasa.com/entry/goods-wireless-chime2
自宅で「お~い」と叫ぶシーンがあるなら検討すべき
我が家の場合、風呂場関連で「お~い」と叫ぶシーンが多かった。風呂ならば、残念ながらスマホをいじる事が難しい。今までは考えなしに叫ぶしかなかったが、ふと、アホくさくなったのである。
技術が発達した今、なぜ叫んで人を呼ばなければならないのか?と。
で、Amazonで探した結果、ワイヤレスの呼び鈴は結構出てきた。だが、謎の無名メーカーの、謎の製品が多すぎた。で、色々情報収集して検討し、実際に購入して設定や動作を検証した結果、「これだ!」と自信を持ってオススメできる一品に出会えたのでそのご紹介である。
私はPHYSENの回しもでもないし、案件でもない。純粋に、一人のユーザーとして、これは多くの人にオススメでできる優秀なワイヤレス呼び鈴だと思ったので、しっかりと文字数を使ってブログに記事を執筆した。
例えば高齢の父母の簡易的な緊急用呼び出しベルとして、ないよりはマシだ。
(ただし呼び出しの確実性については、医療機器として確実な呼び出しの正確さを保証するものではございません。あくまでも市販品・民生品なので、ご利用については各自自己責任でご利用下さい。念のための注意書き。)
あるいは、複数ある各部屋の呼び出し目的で各部屋への個別呼び出し・一斉呼び出しなどにも便利に使える。
ボタンワンプッシュの価値
最初に書いたが、もちろん手間を惜しまなければ、あるいはその手間を掛ける余裕があるならば、スマホのメッセージアプリで代用可能だ。だが、何かしらの理由でそれができないような状況で、ボタンワンプッシュの呼び鈴を好きな位置に配置して鳴らすことができて、しかもその受信機側をコンセントのある位置に自由に配置できるとなれば、導入する価値があるかも知れない。
少なくとも大声で叫んで意思疎通ができる環境において「大声を出せない場合」の代替手段になる可能性は高い。
何だかんだ言って、ボタンワンプッシュより効率的な呼び出し方法はないだろう。
要するに、好きな場所に送信機(ピンポンボタン)を設置できて、受信機をコンセントのある場所に自由に配置できる手段が今の世の中にあるので、そういうグッズを使って便利に日々の生活を送ってみてはいかが?という提案なのです。。。
おっと、さっそく階下からからの呼び出しベルが鳴ったわけです。。。
今回の創作活動は約30分(累積 約1,912時間)
(499回目のnote更新)
筆者はAmazonアソシエイト・プログラムに参加しています。(AmazonアソシエイトとはAmazon.co.jpの商品を宣伝し所定の条件を満たすことで紹介料をAmazon様から頂けるという大変ありがたい仕組みのこと。)
以下のリンクを経由してAmazonで何かを買うと1~3%ほどのお小遣いが私に寄付されます(笑)
読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊