最後の賭けに勝った!!【疑惑のカルテⅢ】最終稿
2021年2月23日。私は最後の賭けを打った。
捏造の疑いが非常に濃厚な「心エコー」のデータを、
公益社団法人 大分県臨床検査技師会
に送ったのだ。
大分県の臨床検査技師会は、このnoteで連載した、懐かしい佐伯南海医療センターにある。
それが最後の賭けに出る一番の要因だった。
今月初め、会の事務局長より、とても丁寧なお返事を頂戴した。一文を抜粋させていただく。
「この様なことが実際に起きているとするならば、一医療スタッフとして大変残念な気持ちになります。」
ーーー勝った!!
瞬間的に思った。
「疑惑のカルテ」は「犯罪のカルテ」となった。
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以上でこの項を閉じます。長い間のご愛読まことにありがとうございました。
最後になりましたが、たくさんの皆様のお力をお借りしましたこと、篤くお礼申し上げます。
お仕事柄お名前は申し上げられませんけれども、
医師数名、診療放射線技師数名、看護師数名、PT、医療事務スタッフさん他、数え切れない方からご意見ご協力をいただきました。ありがとうございました。
最初にカルテ精査をしてくださいました福岡市N新聞本社社会部記者のHさん。社会派のよい仕事をつづけていただきたい。
そして、つらいこの間、絶えず笑顔を送りつづけてくれた愛犬たち。幸せな長生きを。
この事件を機に、以前の友人たちはすべて離れていきました。もう会うこともないでしょう。
仕事は失いました。もう戻ることはないでしょう。
「医療」とはそんなものです。患者の身体だけでなく、人生をも「破壊」します!
今の政権下で今後よくなることはありません。
なるべく「医療」に接しないこと!
予防策はそれしかありません。
グッドラック🍀
追記 2024年6月11日
昨年3月30日、愛犬の一人が旅立った。。。つらい人生というか犬生だったと思う。何もしてやれなかった。。
なので私は最期まで闘うことに決めた。
一生、闘う。
私は絶対に、大分整形外科病院、明和整形外科、紹介した安武クリニック、
大分大学病院整形外科、
さらには大分県医師会、大分市医師会、大分県弁護士会、大分県、大分市その他の行政機関、
すべてを絶対に許さない!!!!!!!!!
ここ数年で書きためた小説その他を、順次発表していきます。ほぼすべて無料公開の予定ですので、ご支援よろしくお願いいたします。