司凍季/推理作家

本格推理、ノンフィクション他いろいろ書いております作家です。 著書に『からくり人形は五度笑う』(講談社)、『毒のある果実』(角川書店)、『屍蝶の沼』(光文社)、『椰子の血』(原書房)など。

司凍季/推理作家

本格推理、ノンフィクション他いろいろ書いております作家です。 著書に『からくり人形は五度笑う』(講談社)、『毒のある果実』(角川書店)、『屍蝶の沼』(光文社)、『椰子の血』(原書房)など。

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最近の記事

悪魔の「人工関節手術」 ① 癌になりやすく寿命が縮む

1 「人工関節」は寿命が縮む 2 「人工関節」は骨が溶ける 3 片方を「人工関節」にするともう片方も数年以内に痛みを生じる 4 骨や軟骨には神経がない。したがって痛みは感じない 5 脊椎手術の成功率は0% 6 痛みや痺れが手術で治らないことは整形外科医が一番よく知っている さて、この中に「ウソ」はいくつあるでしょうか? 正解を先に言うと、すべてが「本当」である。

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    • 【医療機器リベート】「慈恵医大」医師の実名を晒す! グローバスメディカル事件

      医療関連のビッグニュースが飛び込んできた。 2020年11月末から朝日デジタルで連載されたもの。 「医療機器納入、医師側にリベート 20人超に計1億円」 「医療機器リベート、慈恵医大医師2人も受領 本格調査へ」 「米医療機器メーカーからリベート 岡山済生会病院医師、懲戒解雇へ」 「医療機器メーカー、値引きで賄賂捻出か 三重大病院汚職」 この他にも「医療機器リベート」でググると多数の記事が見られる。 記事の中で「慈恵医大医師」の実名は明かされていない。処分についても

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      • 【医療ノンフィクション】疑惑のカルテ① 失明と『ガスライティング』の恐怖

        医療過誤で、左目の視力を失った。 当該病院である「大分整形外科病院」は当然ながら責任を認めようとしない。 事故を連絡すると連日、主治医の大分整形外科病院副院長松本佳之医師(現在は明和整形外科理事長)から 「看護師の証言」 「放射線技師の証言」 といった内容のメールが送られてきた。 すべてが嘘のデタラメだった。 「あなたは嘘をついていると、看護師もレントゲン技師も言っている」 という虚偽の情報で、集団でターゲットを責め続けて精神的に参らせる、いわゆる ✅【ガスライティ

        • OpenSeaで余ったWETHをJPYCに替えてImpermaxで増やす方法

          OpenSeaのNFTマーケットで売買すると、中途半端に余るWETH。 WETHを簡単にJPYCに交換して、DeFiで増やす方法のご紹介です。 今回はImpermax Finance(以下Impermax)を使いますが、APRは毎日変わりますので、日々リサーチして、一番効率の良いところに入れるようにしています。 さて、ある日の私のメタマスクです。 ↓ Maticに$34.91分のWETHが余っています。当分買いたいNFTもないし、半端な額ではね。。。ETHが下がってい

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        • 【医療の闇を暴く!】
          1本
        • ザ・医療犯罪
          7本
        • 【医療ノンフィクション】疑惑のカルテ
          24本
        • 日本伝統療法体験記
          0本
        • 【医療ノンフィクション】洗脳病院
          5本
        • わが郷愁の『南海コレクション』
          2本

        記事

          狩撫麻礼との邂逅・・・追悼

          19歳の時、所属していた文芸サークルで、20枚くらいの短編を制作する課題が出た。その時まで小説など書いたこともなく、実は書く気もなかった。 ともあれ原稿用紙を買ってきて、23枚書いて提出した。たぶん自分でガリ版刷りしたと思う。サークルメンバーに配った。 その晩、私のアパートに1本の電話がかかってきた。 電話の相手はMさんーー後の漫画原作者、狩撫麻礼だった。 口下手な彼はいきなり、 「あなたの小説が一番素晴らしい。将来プロの小説家になると僕は思うね」 と言った。

          狩撫麻礼との邂逅・・・追悼

          【日本伝統療法】体験記~病院に行かずに関節痛を治す!

          【日本伝統療法】とは患部にのみ対症する西洋医学とは異なり「根本の原因」をつきとめ「原因から治す」日本に古くから伝わる手技療法である。 痛みはもちろんのことストレス、不安、不眠などメンタル面の不調にも絶大な効果がある。 2月から股関節辺りに痛みが走るようになった。 通常は整形外科に行く。 しかし大分整形外科病院での事故の後、医者と病院は信用できない。 参ったなあ、と思っているうちに痛みはじょじょに増し、しかたなく近くの病院を3軒まわった。 「痛み止めの薬」が1軒。

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          【日本伝統療法】体験記~病院に行かずに関節痛を治す!

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          【悪用厳禁】『ザ・医療詐欺』~患者全員が詐欺の被害者!~よくも騙したな!!

          悪用厳禁‼️ ⚠️ここに暴くのは、健保組合、レセプト審査会、厚生局にバレる可能性はまずない【完璧なる医療詐欺=診療報酬不正請求の手口】である。しかも簡単にできる。 ⚠️同じ手口で不正行為をおこなった場合、当方はいっさい関知しないことを明言しておく。 ⚠️私は「病院が自分に負わせた『ストーカー』という虚偽の『汚名』を晴らすためにのみ、病院からの謝罪を目的」として、このnoteを綴っている。 ⚠️薄汚い詐欺行為に手を貸すつもりはいっさいない。 -------------

          【悪用厳禁】『ザ・医療詐欺』~患者全員が詐欺の被害者!~よくも騙したな!!

          最後の賭けに勝った!!【疑惑のカルテⅢ】最終稿

          2021年2月23日。私は最後の賭けを打った。 捏造の疑いが非常に濃厚な「心エコー」のデータを、 公益社団法人 大分県臨床検査技師会 に送ったのだ。 大分県の臨床検査技師会は、このnoteで連載した、懐かしい佐伯南海医療センターにある。 まったくの偶然で、「白い病院」と「黒い病院」がつながった。 それが最後の賭けに出る一番の要因だった。 今月初め、会の事務局長より、とても丁寧なお返事を頂戴した。一文を抜粋させていただく。 「この様なことが実際に起きているとする

          最後の賭けに勝った!!【疑惑のカルテⅢ】最終稿

          デタラメ『医系技官』の生音声を公開!【疑惑のカルテⅢ】⑪

          2020年6月1日夕刻、私は再び「九州厚生局大分事務所」を訪れた。 その時の会話を修正なしの生音源で公開する。 ※厚生局での対応は、「医系技官U先生」と「指導課長Y氏」である。  下に、音声を起こした記事を掲載する。 ----------------------------------------------------------- ■診療報酬の『過剰請求』について■ Y まずですね、3割を、払ってますね。 司 払ってます。払ってます。 Y その金額がですね

          デタラメ『医系技官』の生音声を公開!【疑惑のカルテⅢ】⑪

          医療犯罪大国・大分 【疑惑のカルテⅢ】⑨

          「大分県の病院は警察OBを常駐」させている。 医師に「治療の説明」を求めようものなら、すぐに警察OBが飛んできて、患者を脅す。怒鳴る。診療拒否する。 もっと酷い国立は、患者を殴る、蹴る。 患者は何もしてなくても、一方的に「暴力」を振るわれる。 私も何度も医療者の暴力に遭ったのは書いてきた通り。 医師だけではない、看護師、レントゲン技師、事務長含む事務局、つまりは『組織ぐるみの暴力』『組織ぐるみの犯罪』だ。 そもそも、病院が正常に機能していれば、こんなものを書く時間

          医療犯罪大国・大分 【疑惑のカルテⅢ】⑨

          【疑惑のカルテ Ⅲ】⑧ゴムの切れたパンツの謎~CTの謎が解けた!高度なトリックを駆使した医者

          撮っていない「CTの謎」は、実は今年の6月に解けた。 関東地区在住の有能なレントゲン技師兼画像解析者により、CTとMRI画像の解析ができたからだ。 もちろん有料。かなりの額。 (本来ならば、「医師の説明義務」の範疇であるから、別にお金を払う必要は全然ない) 結果は、 CTがいつ撮られたのかはわからない。《秘密裏》に、いつかどこかでCTを撮影したもよう。MRIとまったく同じ画像で、現在主流の3G撮影などは皆無。 つまりは、《撮る必要性は0%ないCT》だったことが判明

          【疑惑のカルテ Ⅲ】⑧ゴムの切れたパンツの謎~CTの謎が解けた!高度なトリックを駆使した医者

          「自殺の名所」からの客 【ザ・医療犯罪】⑤

          ミステリー作家らしく、ミステリーぽい記事を1つ。 医学論文は、簡単にネット検索できる。 当該病院名をググって出てきた論文を見ると、ファーストオーサーと言われる一番はじめに名前がある医師はほぼ全員がアルバイト。 その病院に1日もいたことはないのに、 「当院における○○について」のタイトルに笑える。 埼玉の病院にいる医師が、堂々と大分の「当院」について述べている。 ある時――今年の夏だが、非常に奇妙なことに気づいた。 【医師の名前が違う……!!】 それも1人や2人では

          「自殺の名所」からの客 【ザ・医療犯罪】⑤

          【疑惑のカルテ Ⅲ】③《過剰請求》3例目の詐欺が確定~《因縁》

          私の手元に、同じ病院で撮ったとされる2枚の《エコー検査結果》がある。 この病院のエコー機器は下の画像にあるTOSHIBA、現在の「キヤノンメディカル」である。 キヤノンメディカル大分支社に電話したところ、ちょうど病院担当のK氏をつかまえることができた。 2枚をファックスで送り、見ていただいた。 「私どもが見る立場にはない」 と言いつつも、エコーの説明を丁寧にしてくれた。 上の心エコーは「Mモード法」というもので取られたものだそうだ。 ただし、 「キヤノンの機器で取られ

          【疑惑のカルテ Ⅲ】③《過剰請求》3例目の詐欺が確定~《因縁》

          洗脳病院ーーガスライティングの恐怖 【ザ・医療犯罪】①

          「ガスライティング」というのは映画『ガス燈』が語源だ。 「洗脳」の一つの手法で、「誤った情報を繰り返し吹き込むことにより、ターゲットを精神的に追い詰める、集団ストーカーの手口」である。 「ターゲットを精神的に追い詰め、自殺するまで追い込む」のが「目標」だ。 自殺まではしなくとも、とにかく相手を「自滅させる」のが目的。 繰り返し「あなたが悪い」「あなたは頭がおかしい」「誰もがあなたが悪いと言っている」と、連日連夜、複数の人間で責め立てる。 聞いただけでゾッとする。よほ

          洗脳病院ーーガスライティングの恐怖 【ザ・医療犯罪】①

          【疑惑のカルテ Ⅱ】⑬医療無法都市・大分市

          第二部⑪の質問について、昨日大分市より正式な回答が来た。 PDFを添付する。 ちなみに、私が質問状を送ったのが2020年7月27日。 そして回答があったのが、8月17日。ちょうど3週間。 3週間をかけての、「公務員の仕事」をとくとご覧あれ。 これが、「医療無法都市おおいたの実態」だ!!! 呆れた。言葉もない。 行政がこういう、あからさまに県民を馬鹿にした態度を取る以上、たとえ個人でも闘わなくては!! 大分県には医療弁護士がいない。 否、仮にいたとしても、たと

          【疑惑のカルテ Ⅱ】⑬医療無法都市・大分市

          【疑惑のカルテ Ⅱ】⑫クチコミ

          さて、病院の評価を、他の患者はどのようにしているのだろう?  ネットのクチコミサイトを見てみた。 「Google」のクチコミより クチコミサイト「カルー」より やはり。というのが正直な感想。いや、思った以上に酷い。 クチコミのほぼすべてに共通して出てくるのが「検査」の2文字。      整形外科の定番の検査と言えば「レントゲン」だ。 この「レントゲン」こそが、この病院の「金づる」だ。 特に「CT」 この「打出の小槌」を駆使することで、年間1億円近くの儲けを出してい

          【疑惑のカルテ Ⅱ】⑫クチコミ