医療犯罪大国・大分 【疑惑のカルテⅢ】⑨
「大分県の病院は警察OBを常駐」させている。
医師に「治療の説明」を求めようものなら、すぐに警察OBが飛んできて、患者を脅す。怒鳴る。診療拒否する。
もっと酷い国立は、患者を殴る、蹴る。
患者は何もしてなくても、一方的に「暴力」を振るわれる。
私も何度も医療者の暴力に遭ったのは書いてきた通り。
医師だけではない、看護師、レントゲン技師、事務長含む事務局、つまりは『組織ぐるみの暴力』『組織ぐるみの犯罪』だ。
そもそも、病院が正常に機能していれば、こんなものを書く時間は必要はなかったのだ!
私の大切な時間を長時間奪っている、これも立派な『暴力』だ。
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大分県の『医療犯罪』は、この病院だけではないことがわかってきた。
大分県の行政、司法、警察は手を組んで、医療者の『不正の協力』をしていることは明らか。
国立病院は元マル暴を受付に配備している。
それはもう「ドクターハラスメント」のレベルを軽く越えた、完全なる『医療者の暴力』だ。
……と言っても、「普通の日本国」にお住まいの方には信じてもらえない。
「病院に警官なんて、そんなことがある訳ないでしょう。あなたアタマがおかしいんじゃない?」
というのがおおよその反応。
ではこちらの証拠を。
大分県下すべての病院にベタベタと貼られた貼り紙。他の県とはレベルが違うはず。
↓個人病院
↓こちらは国立病院
言っておくが、大分県の患者が特別乱暴な訳ではない。患者の暴力暴言など、私は一度も見たことも聞いたこともない。
貼り紙は医療側の「予防線」だ。
彼らは法に触れる「悪いこと」をしている。
そのことで患者に文句を言わせないよう、あらかじめ「予防」している訳だ。
最近、大分にも医師常駐の弁護士事務所ができた。早速電話したら、
「うちは病院側につく」と言われた。
大分県下すべての弁護士が病院側だ。
患者は100%守られない。
それでもまだ病院に行く?
私は難病患者だが、一生、死んでも行きたくはない。
少なくとも『医療犯罪大国・大分県』の病院だけはまっぴら!!
(つづく)
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