洗脳病院ーーガスライティングの恐怖 【ザ・医療犯罪】①
「ガスライティング」というのは映画『ガス燈』が語源だ。
「洗脳」の一つの手法で、「誤った情報を繰り返し吹き込むことにより、ターゲットを精神的に追い詰める、集団ストーカーの手口」である。
「ターゲットを精神的に追い詰め、自殺するまで追い込む」のが「目標」だ。
自殺まではしなくとも、とにかく相手を「自滅させる」のが目的。
繰り返し「あなたが悪い」「あなたは頭がおかしい」「誰もがあなたが悪いと言っている」と、連日連夜、複数の人間で責め立てる。
聞いただけでゾッとする。よほど「悪い集団」が使う手法と思うだろう。
ところが実際に使ったのは「病院」である。
私がこのnoteで追及し続けている「O整形外科病院」だ。
この病院は、医師がミスして以降、ずっと「あなた(私のこと)が悪い」と言い続けているが、そもそも通院患者の私が、どうして「悪いこと」ができるのか、その説明すらできない組織である。
今月、またまた馬鹿らしい出来事が起きた。
病院から開示された私のカルテに、まったくの他人である「Tさんのカルテ2枚」が紛れ込んでいた。
「カルテ=個人情報の流出」だ。
1枚には、裸体を背中から撮った写真が3葉貼られている。もし自分の写真なら、「顔から火が出るようなカルテ」である。
大分中央警察署に電話した。刑事課の刑事は、
「別に何もしなくていいんじゃないですか。気になるなら病院に返せば」
と言う。
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※今年8月末、レターパック370円にカルテ2枚を入れ、病院のC事務長宛に返送した。郵送代は払ってほしい、とメモを入れた。
さらに言うと、他人のカルテのコピー代20円も余計に払っているわけだから、390円を請求した。
その390円がいつまで経っても振り込まれない。
※大分市の消費者センターに相談した。電話に出たOさんという男性職員が、10月13日にC事務長に電話してくれた。
しかし、Oさんはその結果を私に報告しなかった。
10月27日になり、Oさんに電話してみた。
呆れた答えが返ってきた。
「当院は、カルテを流出させたことはありません」とC事務長が答えた、と言うのだ。
消費者センターにはもう1件、「厚生局で認められた過剰請求分の12000円あまりを返金してほしい」とも申し入れていた。
それについては、
「すでに振り込みました」
という返事だったという。さらには、
「当院は、不正請求をしたことはありません。その話は初耳です」
と言ったというのだ。
「はあ??」と私は電話口で何度も繰り返した。
私にはむろん1円も振り込まれてはいない。
「不正請求していない」と言いながら「すでに振り込んだ」とは?
これだけでも完全な矛盾である。
【ザ・ガスライティング】!!
市役所まで簡単に騙された=洗脳された、とわかった。
このようにして、加害者は「ターゲットを社会的に孤立させていく」。そして「自滅を誘う」。もちろん「自殺が一番ありがたい」……
ーーこれが《洗脳病院》の実態だ!!!
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ちなみに「個人情報漏洩事件」でこの病院は2012年に罰金刑を受け、110万円を被害者に払っている。
報道はググれば腐るほど出てくる。
1つを紹介する。
大分地裁の判決はデタラメということがわかる。
大分県の場合、行政(厚生局、県庁、市役所)、司法、警察、弁護士会、医師会ががっちりタッグを組み、病院を守っている。患者=被害者の味方は皆無だ。
孤立無援は覚悟するしかない。
さらに、大分県には「医療弁護士」がいない。医弁がいないという事実を、病院側はむろん把握し、わざわざ大分県を選んで開業するのである!
営業戦略とはいえ、なんと狡猾なのだろう。大分には福岡からの、いわゆる落下傘が多いのは、大分県が医療法的に〈ザル〉なのをちゃんと承知しているからだ。
患者側で、もしも医療弁護士に依頼したいなら、やはり東京から呼ぶのがよい。東京弁護士会には医師免許を持つ弁護士も多数在籍している。大分にも医療関係の資格を持つ弁護士はいるが、全員が〈病院側〉についている。〈患者側弁護士〉は、よそから入ってきた過払い金専門ばかりというのが実情だ。
※【大分県の病院を受診するのは、「危険と隣り合わせ」と自覚した方がよい】
「医療ミス」は必ず起きるし、必ずや「隠蔽」される。
ちなみに日本国内で起きる「医療事故」総数のうち、約12%が「整形外科」で起きており、すべての科の中で毎年最高である。
意外な事実だ。整形外科で死に至る病はあまり多くないという認識だ。なのに「医療事故」は圧倒的に多い。
素人の憶測でしかないが、「医師の資質」の問題は、確かにあると思う。
《ウソにウソを重ねるガスライティング病院》
その「手口」がじょじょに明らかになってきた。
ただし、相手は何しろ「お医者様」の経営する真っ白な「病院」だ。
世間の人のほぼ全員は、「私が悪い」と判断するだろう。けっこう。
被害者(患者)は多数であるし、職員にいたってはもはやカルトの「信者」。
とにかく病院を職場を庇う、庇う。あまりにも必死すぎて異常としか思えない。金(出資金)でも出しているのか――??
罪に罪を重ねて、彼らはどこに行くつもりなのだろう。
※次回から「主治医からの直メール」を晒す。
主治医だからと、ずっと気を使って隠してきた。
しかし、「暴力」は犯罪だ。
「犯罪者」を庇うことは、それじたいが「犯罪」だ。
「犯罪の証拠」を晒すことは、むしろ「公益」と判断した。
医師からのメールを読めば、
医療者による《ガスライティング=洗脳の恐怖》が手に取るようにわかるはず。
プライバシーの問題?
それを言う人は、すでに自分も犯罪に加担している、犯罪者の仲間であることをお忘れなきように。
(つづく)
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