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【悪用厳禁】『ザ・医療詐欺』~患者全員が詐欺の被害者!~よくも騙したな!!


悪用厳禁‼️

⚠️ここに暴くのは、健保組合、レセプト審査会、厚生局にバレる可能性はまずない【完璧なる医療詐欺=診療報酬不正請求の手口】である。しかも簡単にできる。

⚠️同じ手口で不正行為をおこなった場合、当方はいっさい関知しないことを明言しておく。

⚠️私は「病院が自分に負わせた『ストーカー』という虚偽の『汚名』を晴らすためにのみ、病院からの謝罪を目的」として、このnoteを綴っている。

⚠️薄汚い詐欺行為に手を貸すつもりはいっさいない。

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🍀私は大分県大分市大分整形外科病院で、インフォームドコンセントなしの《まったく必要のないレントゲン検査》が原因で片目を潰された
(この病院で視力を失った患者は、わかっただけで他に2名いた)

🍀先月大分地裁に「検査の説明をすること、事前説明しなかった謝罪、当方の拒否を押しきっての撮影の強要を謝罪」を訴える調停を申立てた

予想どおり医師他は出席せず、質問への回答はなく、的外れな己れの正当性を主張してきた。それを「誠意」と言ってきた。

🍀事故後大分整形外科病院は、医師、事務長をふくむ複数のスタッフが、私に対して凄まじい《脅し》と《嫌がらせ》をおこなっている。

🍀カルテ開示により、驚くほど多数の《不正》と《不正請求》が判明した。すべて専門家により解析済み。

🍀その経過をこの2年間、『ノンフィクション・疑惑のカルテⅠ~Ⅲ』として綴ってきた。

🍀今回はその集大成である。

手術を受けた患者全員が《詐欺被害者》である可能性が高い医療詐欺》の手口を公表する。
繰り返すが悪用無用。
大分県で捕まらなくても、他の地域は逮捕される可能性あり。詐欺罪

※Amazonで買える【医療犯罪】関連資料はこちらにまとめています。
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この2年以上、【医療過誤】と【医療詐欺】の証拠集めに奔走した。

その結果、私だけではなく、患者全員を欺いている可能性が高いものとして、次の3点の詐欺が判明した。

①実際にしていない検査を算定している。

CT,MRI,エコーなど、高額な診療報酬が見込める「画像診断」に集中している。1人の患者が1つだけではなく複数。

②実際には使っていない薬剤を計上している。

麻酔中」に使用されたとされる薬剤。および手術後の抗生剤。
三重大学の不正と同じパターンだが、さらにわかりにくい手口。

③検査データを捏造している。

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ここで取り上げるのは、

「③データの捏造」である。

捏造(架空)データの「実物」を提示して証明したいと思う。

問題のデータは《心臓超音波検査報告書》である。

検査当日の
「医師オーダ票」

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⬇️11:35 心エコー

⬇️11:45 心電図検査

とある。

❎①時間がおかしい。

心エコーの撮影(経胸壁心エコー法)は、身体の向きを変えながら、30分程度かかるというのが、この病院のエコー機器のメーカー、キヤノンメディカル担当者K氏の話。

とても10分間で撮れるものではないそうだ

そして、もう1つおかしな点。別の整形外科病院の看護師複数名の証言。

「心電図を撮って、問題があるようであれば、心エコーを撮る」

ん?

このオーダ票を見ると、心エコーを撮った後に、心電図を撮影している。

❎②順番が逆ではないか??


そして下が最重要点=【詐欺の証拠】である
《捏造検査報告書》 有印


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【不審な3点】

❌①私はこの病院で心エコーを撮っていない

❌②3ヶ月後に循環器専門病院で撮った本物とは著しく数値が違う。私の心臓に異常はない。つまり私に心臓病はない
なのに心臓病の病名がついている。病気の説明はなかった。その病名はカルテに書かれていない

❌③このデータには肝心の「画像」が存在しない……(???

この3点で厚生局と警察に訴えたが、

オタクの記憶違いですね

でどちらも片付けられた。

「ボケている」と言われれば、それですべてが済む。たとえIQ300であろうと、この時はたまたまボケてたんでしょ、と言われれば終わり。

厚生局の医系技官にいたっては「これ三尖弁でしょ。そう書いてあるじゃない」

違う!

麻酔医Gのつけた診断名は「僧帽弁閉鎖不全症」だ。

この病名は健保に診療報酬を請求するための「レセプト」にのみ登場する。「診療録(カルテ)」には一度も登場しない。

「僧帽弁と三尖弁、どちらの病名でもかまわないのではないか?」という疑問がわいた。どっちにしろウソなのだから、どちらでもいいはず。

医系技官の説は、ある名医の一言で覆された。そのDr.は麻酔医でもある。

「麻酔医は病名を付けてはいけないことになっている。これは絶対にあり得ない」

そこまでの事情を患者は知らない。

他に数名の麻酔医に訊いたが、答えは同じであった。
麻酔医の診断は見たことがない

さらにおかしなことには、最後にサインのある

「診断医・G」に、私は一度も会ったことがないのだ!

「検査者・戸髙」氏にも、一度も会ったことがない。

心エコーの10分後に検査された「心電図」の検査技師は、まったく別人物だ。この人は下肢のエコーの撮影時にも2度会った「本物の検査技師」だ。本物の検査技師が、確実にその日病棟に、私の近くにいた。

なのに、

なぜ「ニセモノの検査技師」が心エコーを撮る必要があったのかーー?

⚠️「戸髙」氏とは、いったい何者なのだ??

その答えを得るのに、2年近くかかった。

大分県臨床検査技師会」が私の故郷であり、この数年取材してきた『南海コレクション』を有する佐伯市の国立南海医療センターにあったこと、それが幸いした。

臨床検査技師会事務局長のH氏は、私の突然の手紙に、会を代表して、心のこもった、誠意溢れるお返事をくださった。

🅰️「このようなことが実際におこなわれていることを、医療人として非常に残念に思います」

会としてはそこまでしか言えない、と書いてあった。 
文面から苦渋が滲んで見えた。

「弁護士さんにお願いしてはいかがでしょうか」と助言までくださった。

私は感動した。涙が出た。

医療人=人間のクズ」というこの2年余りの確信が、「クズでない医療人もいるのだな」に微妙に変化した。

個人情報保護法により、戸髙氏が何者であるかまでは教えてもらえなかった。しかし行間から、ある程度の推測はできる。

会の代表から「弁護士」という言葉が出た以上、「何も問題ない」訳がないではないか!

以下は私の推測。戸髙氏とは、

✅①検査技師ではない。おそらくは事務員。現職かは不明。

✅②以前病院にいた検査技師。従ってデータは古い。他人の数値、もしくはまったくのでっち上げ。

この場合、コピーが多数存在する可能性がある
要は「シャチハタ印」さえあれば、誰でも捺せるのだ。むろん「G先生」でも捺せる。

「G」医師は常勤の麻酔科部長。いつも病院にいる。診察はしておらず、たいていコンピュータの前に腰掛けている。

手術中の薬剤もこの人が処方している。

しかし

「手術記録」のどこにも、その薬剤は登場しない!!

薬剤リストにのみ「手書き」で下のほうに書き加えてある。後から書き加えたことは容易に察せられる。

その麻酔科部長は、手術室に入った担当麻酔医ではない!

そもそも私は「G先生」に会ったことがない!!

当然ながら、手術前の麻酔の説明などはなかった。麻酔の同意書もない。

「手術の説明は麻酔による後遺症および感染症の説明のみ」が手術室に入る直前に、パンツのゴムが切れて布に大きな穴が随所に開いたボロボロの手術着を着せられ、点滴を打たれながら、逃げられない状態であったことは、前に書いたとおり。

「手術の説明」はカルテ開示ではじめて観た。説明書の内容は、診察室で聞いていたものとはまったく違った。

「40年以上もつ」と言われた人工関節の寿命は「15年」だった。

「この医者は大ウソつきだ……!!」

わかった時には遅かった。

✅③戸髙氏は幽霊職員

おそらく③はない。

証拠は「戸髙」のシャチハタ印だ。佐伯地区に多い戸髙姓の中でも、「はしご髙」と呼ばれる「髙」の字のシャチハタ印はない。特注品だ。

幽霊のためにわざわざシャチハタ印を特注するか??

ーーしない。

ゆえに戸髙氏は幽霊ではない。実在する人物。

知人を介して「戸髙さんに会わせてください」と病院に申し入れた。

病院受付の答えは、

🅰️「その名前の職員が、いるとも、いないとも言えない
だった。

その受付は、職業人としては素質ゼロだ。そんな返答しかできない企業を顧客が信用するだろうか?

さらに、患者は自分らより目下、自分らに従うべきもの、と勘違いしている。上から目線。上層部がそういう思想なのは間違いない。


さて。
ここからが本日の本題である。

最近になり、私はこの

⚠️検査報告書の「テンプレート」自体が非常に奇妙

なことに気づいた。

一番下の

⚠️「診断名」の欄だ。

心臓の病名が並んでいるが、素人でもよく知る「狭心症」の病名がない。

いや、それ以前に、こんな風にズラズラと「診断名」が並べられたテンプレートなど見たことがない!

たいていは空欄になっており、そこの医師の診断、所見が書かれるようになっている。何科であっても同じだ。

実際この病院も、この「心エコー」以外のテンプレートには診断名など書かれていない。多くの場合、主治医がゴム印で病名を付ける。

実際に「下肢エコー」の報告書と比べてみよう。

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同じ病院の、同じエコー機器なのに、これほど報告書の書式が違うのはおかしくはないか??

なぜ「心エコー」のテンプレートだけに、「診断名」が並んでいるーー?

医療事務の経験者なら「ピン!」と来るかもしれない。
(私は医療事務の資格を持っており実務経験あり)


🅰️【「診断名」のトリック】!!!


これこそが本日のメイントリック。よくぞ考えたと、敵ながらあっぱれの見事なトリック

簡単。単純明快。

単純なトリックというのが実は一番難しい。

単純であればあるほど気づかれにくい、という性質を持つ。人間の盲点になってしまうのだ。

……と、前振りはさておき。肝心の【謎解き】を。


⚠️この推理が事実であるならば、詐欺被害者は「ここで手術を受けた患者全員」の可能性が高い。少なくとも「全身麻酔を受けた、心臓に問題のない患者全員」

⚠️大がかりな医療詐欺が、病院ぐるみでおこなわれていることは、間違いがない


他の病院の複数のスタッフ、および病院長、医師たちの意見を聞いた。同意見であった。

今回は裏の裏の裏まで取った上での公表である。


2年かかった。
自分の大切な大切な2年間と、調査のために大金をドブに棄てた。

こんな薄汚い、唾棄すべき【詐欺師たち】のために!!

一番の「加害者」はもちろん、私が会ったこともない事務長に、自分のしでかした失敗と責任を丸投げし、私に脅しをかけさせた「主治医」だ。

なぜ、出てきて説明しない? 

なぜ、逃げる?

卑怯だ。

あるいは。『リピーター医師』なのか???

逃げつづける以上、そう想像をせざるを得ないが……。


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⚠️詐欺の手口⚠️

悪用厳禁!!


🅰️【「診断名」のトリック】解明

ネット上の、主に厚労省の関係資料より、主要部分を引用させていただく。

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「麻酔が困難な患者」には全身麻酔の「重症加算」が取れる。

「麻酔が困難な患者」とは?

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以下、全部で27項目ほどが挙げられているが省略させていただく。

◆病院の「心エコー検査報告書」に「診断名」として並べられた6つの病名は?

「大動脈弁閉鎖不全症」

「僧帽弁閉鎖不全症」

「三尖弁閉鎖不全症」

「肺動脈弁閉鎖不全症」

「大動脈弁狭窄症」

「僧帽弁狭窄症」

ビンゴ!!

「厚労省が定める『麻酔が困難な患者』として全身麻酔の『重症加算』が算定できる病気」と見事に一致している!!

その点数(診療報酬)は、8300点=83000円。大金である。


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心臓病がない患者に全身麻酔をおこなった場合の点数は6000点。

つまりは、「2300点=23000円」を余計に取れる、というわけだ。

病院が23000円のためだけに危ない橋を渡るはずがない。

詐欺被害者が1人や2人ではないことは容易に想像できる。

しかも不正は麻酔の重症加算だけではない。

私は心エコーを撮っていない、という事実がある。


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私の場合、

経胸壁心エコー法 880点=8800円を取られていた。(実際に私が払ったのは3割分だが)

画像もない「架空の検査」に払った金額だ。

しかもキヤノンの担当者の話では、私の心エコーは「Mモード法」で撮られたものだそうである。

100歩譲って本当にエコーを撮影していたとしても、Mモード法なら500点=5000円だ。3800円を余計に算定している。

私は全身麻酔ではなく、脊椎麻酔だった。これは自分から希望した。

もし私が希望しなければ、病院は間違いなく全身麻酔を選択していたはずだ。

病院にとっては美味しい「重症加算=8300点」のために!

そのためにわざわざ、「架空の心エコー検査」による「心臓病のでっち上げ」をした!!

「全身麻酔は嫌です。脊椎麻酔にしてください」
と私が訴えなければ、何の問題もなく8300点が取れた。

私には「僧帽弁閉鎖不全症」の診断名がついているのだから!!


これが、今回取り上げた【医療詐欺】の全貌、詐欺の手口である。

この病院が犯した「詐欺」はむろんこれだけではない。多々ある。

しかし

⚠️今回の「詐欺」は、患者全員が被害を受けている可能性のある、もっとも重大なものである⚠️

手術前の検査では心エコーの撮影ができる。義務ではない。やらなくてもいい。

「エコー撮りましたよ」と言われれば、患者は財布を開く。しかし実際に撮影をしていなければ、それは「詐欺罪」だ。

今回の件でも、

大分県警捜査二課詐欺班は、「詐欺罪に当たる」と認めた。

しかし「刑事告訴は受理しません」と続けた。

「詐欺罪であっても、医療者の場合、罪にはならない」

という不文律が存在する。

詐欺どころか、「殺人」ですら、医療者に限っては罪にならない

警察に行こうが、厚生局に行こうが、弁護士に相談しようが、「患者の記憶違い」で終わる。

もはや「申し送り」ができているレベルの【不法行為容認シンジケート・ニッポン】だ!

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🍀このnoteは「患者への注意喚起」の意味もある。

病院の経営状態はコロナを機に、極端に悪化している。見境ない不正行為がすでにはじまっていると想像できる。

🍀私は最先端テクノロジーを信じている。医療の完全AI化を心待ちにしている。

その日が来るまで、「狂人病院」にお世話になることはない。


まさに『狂人病院』だーーー


(つづく)


※作者注:記事中の『狂人病院』は私が世界でもっとも優れていると思うマーダーミステリーゲームのタイトル。日本未発売。精神科病院を意味するものではない。

私が言う『狂人』はむろん患者ではない。医療者、および行政含む組織のほうである。

※長文を最後までお読みくださった皆様に感謝申し上げます。


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