「行動」とは難しいものなのか?
そもそも論だけれど、思考が現実化するためには、以下の手順を踏まねばならない。
「思考→行動→結果」
「何か食べたい→それを食べるための何かしらのアクションを取る→食べる」
いくら思考だけをしても、食べるという状況にならないわけだ。
そんなことは分かってる。
ただ、どうしても「行動すること」が難しい時があって、どちらかというとフットワーク軽く行動できる感じではなくて、行動すること自体が苦手な方だとも思っている。
でも待てよ。
本当にやりたいことって、
努力して何かをするのではなくて、
気付いたらしてしまっていて、
その積み重ねで何かを成し遂げてしまっていること。
そもそも思考してしまっている時点で、「遅い」のか?
いや、そもそも思考してしまっている時点で、「やりたいことではない」のか?
「(直感,欲求,感覚)→行動→結果」
熱いものに触ったときに、思わず手を放す脊髄反射に近いようなものだろうか?
行動していないということはそもそもやりたいことではないわけで、
「行動しない」という行動をしているのかもね。
あ、思考しすぎ(笑)