第19回小布施見にマラソンを終えて
7/17(日)、第19回小布施見にマラソンが終了しました。
初めて運営側で携わったこの大会。
当日はたくさんの知り合いのランナーとお会いすることが出来、とても嬉しく思っています。
そして天候にも恵まれ、大きな事故なく終えられたことにとても安堵しています。
そして終わったと同時に、疲労が一気に押し寄せてきている感じです(笑)
ちょっと種類は違うけど、ウルトラマラソンを走り終わった後のような疲労感。
常に眠いような、倦怠感が常にあるような。
小布施に来たのが5/13(金)。
怒涛の嵐のような二か月だった。
昨年6月まではまだ東京に住んでいて、一年間の多拠点生活からの滋賀一周トレイルレースのサポート。
東京に住んでいたのが一年ちょっと前。
トレイルレースのサポートがGWで、それから二か月ちょっと。
それしか経過していないことに驚かされる。
流石に疲労の蓄積が大きいので、少し休もうと思います(笑)
ここに来て意識したことは、地域に馴染み、よく知ること。
そして与えられた業務を淡々と、指示されたことを黙々と。
人との距離を詰めるのは得意な方で、関わる多くの方たちと仲良くなり、日に日に楽しく業務を行うことができるようになっていった。
時々感じる本音には蓋をしたりして(笑)
そして、その中でたくさんの気付きがあり、色々と感じている自分自身を俯瞰することで多くの学びがあった。
その一方で、
コミュニティの違いによる価値観の違い。
情報量・質の違い。
そのコミュニティの中で生きる術に長けることで、その中で生きやすくなる一方で、その価値観の範疇から出づらくなるという側面があることを肌で感じた。
また、限られた情報の中で生きることのメリットとデメリット。
余計な情報を頭に入れる必要がないという楽さもあるが、情報の差が生死を分けると言っても過言ではない現代社会においては、致命的であるなと思ったりもしている。
地域に馴染むことと、その心のモヤモヤの葛藤タイムが日々行われてきたわけだけど、とても学び多きこの二か月。
少しずつ整理をして、備忘録として発信していけたらと思っています。
取り急ぎ、ご参加頂いたランナーの皆様には心より感謝致します。
有難うございました(#^^#)
また東京でお会いしましょう!!
※2022.7.20 facebookへの投稿記事
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