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【ワーホリ】20歳inオーストラリアと26歳inニュージーランド。海外生活する上で変わった事。

さて、今日の記事は、20歳の頃、オーストラリア・バイロンベイで生活していた頃の自分と、26歳になった今、ニュージーランド・マウントマウンガヌイで生活している私を自分で比べてみて、

メンタル面でも、生活面でも、何が変化したか、逆に6年経っても変わらないことなど、まとめてシェアしていきたいと思います。

てか、もう私26歳なんだ…まだまだ信じられない自分の年齢。

気分は23歳で止まっています。笑

それではいきます!

メンタル面で変わった事


自分に自信を持てる様になった。

どこにいてもオンリーワンの存在ってことを忘れないで。

なんでも英語環境でやりくりする能力も増え、生き抜いてきたので、割と自分に自信がつきました。

あ、私どこにいても生きていけるじゃん!誰かしら助けてくれる人も出来るくらいコミュニケーション取れるじゃんって。

一人行動も不安なくできる。

自信がついてから、何するのも割と独りでも寂しくない。

強くなりました。バリにも独りで行ったし、誕生日に独りでロードトリップもいった。笑 少し自立した女性になれた気がする!笑

いちいち考え過ぎない様になった。

色んな不安、もちろん誰にでも生きていたらできます。

けど、いちいち考えなくても、なんとなく対応できたり、結局考え込むよりも、行動したり、他のことでストレス解消したり。

自分を大切にする道を選ぶのが上手くなったかな。

こういう運命だったのかってなんでも受け入れられる様になった。

色んな人との出会いや別れがあったり、うまくいかなかったりしても、全てに意味があると受け入れられるようになったかな。

これが起きたのにはきっとこんな意味があったんだとか、この人とうまくいかなかったのは、こんな事を気付くためだったのかとかね。

手放し/お別れが上手くなった。

物でも人でも、なんでも手放すことの大切さをよく学びました。

あれこれ持ち過ぎてると、入ってこれる物・人もスペースがなくってなかなか入って来づらい。

不要な物、自分の気持ちを乱すようなこととはキッパリお別れ。

スムーズに新しい事を引き寄せる様になったかな。


食事面で変わった事。


牛乳飲まなくなった。

20歳の頃、バイロンベイでお友達とモーニングコーヒー。

オーストラリアでは牛乳も買ってたし、コーヒー飲む時も普通に牛乳だったけど、NZに来てからは味が受け付けない、買わない、飲まなくなりました。

今ではオーツミルクが一番多く飲むかな。

お肉を買わなくなった。

20歳の頃大好きだったハンバーガー屋さん。最後にビーフ食べたのいつだろう。思い出せない。

今ではほぼベジタリアンなので、お肉は自分では調理しないので買うことがなくなりました。

たまに外食する時にチキンは食べることはあるくらいかな。

自炊のレベルが上がった。

オーストラリアの頃もほとんど自炊してたけど、帰国後の日本での生活でよく料理する様になって、こちらNZでも色んなアイデアが浮かんできて、自炊レベルがアップした。

食材などしっかり選ぶようになった。

NZではオーガニックをなるべく選ぶようになりました。お金は惜しまない。

オーストラリアにいた頃は、スーパーで買い物する時は、1番安い物を選んでました。パスタとかお米とか。

けど食材をなるべくオーガニックに、ナチュラルなモノに切り変えたので、少し高くても選んでいい物買う様になった。

習慣面で変わった事。


夜遊ぶ事が少なくなった。

20歳のピチピチTsukasa。グリッターメイクアップもしてもらえるナイトアウト。

オーストラリアの頃は、若さもあり、海外生活のウキウキもあり、友達としょっちゅうナイトアウトしていました。

バーに行ったり、ハブに行ったり、ダンスしに行ったり。

言うてもお酒が弱いからあんまり飲んでなかったけど。

NZでも、たまにビールをBrewary(ビール工房)に飲みに行ったり、友達の家に遊びに行ったりするけど、圧倒的に少なくなりました。

夜は疲れちゃう。しっかり寝たい派。笑

買い物(洋服など)しなくなった。

20歳の頃はお金もないのにショッピングばかり!魅力的な物が溢れてるバイロン。

バイロンベイでは、本当に魅力的な物が溢れてて、洋服も、雑貨も、アクセサリーも。

お給料が入ってはしょっちゅうお買い物してたなぁ。

それが今ではなるべくミニマムに。

本当に必要で大好きな物しか持たない様になったので、買い物も必要最低限していません。

仕事を安定してもらえるようになった。

これはバリスタというスキルを手にしたから、結構無敵。

あとはタイミングよく、ガッツリ入れるフルタイムのポジションを貰えたというのがラッキーでした。

週35時間ちゃんと働いているけど、私生活も充実。

オーストラリアの頃はスムージー屋さんで週3日とかしか働いてなかった。笑 チルすぎる。

ヨガを習慣でする様になった。

2022年現在はアシュタンガヨガを頑張ってます。

ヨガの聖地でもあるバイロンベイでは1年間もいたのに、一度しかやったことなくて…

それで今は、アシュタンガヨガに出逢って毎週やる習慣ができました。

毎回同じポーズ、フローなのに、毎回違う、その日の体のコンディションによって変化があるからとても楽しいです。

軽いハイキングを習慣化。

NZの住んでいるマウントからの眺め。

バイロンベイでも自然がたくさんあり、ハイキングコースとか、ライトハウスまで登るトラッキングコースとか、たくさんあったのですが、今思い返すとあんまり私そういうウォーキングやってなかった。

それよりももっぱらビーチで遊ぶ、みたいな。

今NZでは住んでいる街に小さなマウントがあって、頂上まで登るのに約20分、けどしっかり辛い、みたいなハイキングを毎週のようにやっています。

かなりリフレッシュできるし、ちょうどいい運動になるので気に入ってます。

写真を撮る回数が減った。

これは歳のせいなのか、メンタル面で成長したのか、綺麗な景色をみても
以前よりだいぶ写真の数が減りました。

数枚撮るけど、あとはその景色を目で見て楽しむみたいな。

あとは単純に、NZはいわゆるフォトジェニックみたいなスポットが、オーストラリアに比べて少ないのもあるのかも。

逆に今でも変わらない事。


裸足でいられる。

バイロンベイでもBarefoot(裸足)生活してて、街中でもスーパーでも裸足で過ごせる環境。

こちらマウントマウンガヌイでも似たような環境なので、裸足で過ごすことが多いです。

足の裏鍛えられるし、何よりも気持ちがいい。

EarthingGroundingって言葉があるくらいだからね。

ビーチライフ。

20歳の頃バイロンでも26歳のマウントでもビーチは欠かせません。

サンライズもサンセットも気づいたらビーチで過ごしてた、なんてしょっちゅうあるくらい、ビーチライフを送っています。

暇さえあればビーチ。

ただ、NZの冬はかなり寒くて、冷えが半端ないので、バイロンで過ごしていた冬のビーチライフよりは少し減ったかも。

カフェ巡り。

NZ、2022年現在にてお気に入りのカフェで朝のモーニングコーヒー。

バイロンベイでカフェ文化に初めて魅了されて、バリスタの仕事に憧れも持ち始めました。

今ではNZでバリスタとして働く私ですが、お休みの日には絶対にお気に入りのカフェを決めて、のんびり過ごしてます。

ゆったりコーヒー飲みながら流れる時間が大好き。

友達を行くときはおしゃべりして、一人のときは読書したり、ブログを書いたり。

カフェの雰囲気がとにかく好き。


メイクをしない。

これはバイロンの頃も毎日海に入っていたし、みんなナチュラルで可愛いし、自然とメイクをしなくなりました。

日本でもメイクって言っても、眉毛少しと、マスカラしかしてなかったけど。

NZでもメイク、本当にしません。

準備の無駄も省けるし、何もしてないナチュラルな自分が好き。


こんな感じで、ざっとまとめてみました!

こうやっていざ文字にしてみると、色んなこと振り返って、成長したな、しているな、自分。っと褒めてあげたくなります。

自己愛大事。じゃないと他も愛せない。

Love, Tsukasa

@tsutsu76

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