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政治講座ⅴ469「「お笑い韓国軍」の話は昔から尽きないが、またもやミサイル発射事故、方や、やる気満々で有頂天の北朝鮮」

 朝鮮半島は北朝鮮に統一されるという論評が以前あった。今の韓国の現実をみるとその可能性へと近づいている。その危機感がないのが韓国人である。誰が敵なのか、誰が味方なのかの認識さえ希薄なのである。戦後77年で左派勢力の工作が進んだ結果であろう。文在寅政権を支持した半数以上の国民は、金正恩政権の独裁政権化で抑圧された人生を送りたいのか。甚だ疑問である。命からがら逃げだした脱北者をまた北朝鮮に送り返すとうい愚行をしている文在寅政権を支持している国民は明日は我が身であることを考えないのであろうか。捏造歴史教育で反日教育をしている。韓国民の敵意を日本に向けることで本当の敵は北朝鮮であることを誤魔化しているのである。韓国の保守派は頑張っているが、工作と言う面では左派政党が一番上手である。

        皇紀2682年10月21日
        さいたま市桜区
        政治研究者 田村 司

はじめに

韓国人に次の言葉を贈る。
The road to hell is paved with good intentions

「地獄への道は善意で舗装されている」
または「地獄への道は善意で敷き詰められている」

韓国製兵器に〝逆〟震撼 ミサイルを日本海に向けて発射→自軍基地内に墜落する事故 ロシア製が技術基盤、メンテナンス不足か

null の意見 1 時間前

日本と東アジアの安全保障環境が悪化するなか、日本と米国、韓国による安全保障協力を復元させる意見がある。日米同盟と米韓同盟の抑止力を連携・強化するものだが、防衛関係者を震撼(しんかん)させる事故があった。北朝鮮による弾道ミサイル発射への対抗措置として、韓国軍が国産ミサイルを日本海に向けて発射したところ、何と逆方向に飛んで自軍基地内に墜落して大炎上したのだ。地元住民は「夜中に戦争が起きたと思った」などと震え上がった。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領率いる韓国軍は信頼できるのか。ジャーナリストの室谷克実氏が考察した。

韓国が、北朝鮮・平壌(ピョンヤン)を狙って発射した中距離弾道ミサイルが逆方向に飛び出して日本の都市を直撃、大被害が…。これは決して荒唐無稽な笑い話ではない。韓国の「反日」意識とは次元が違う。韓国製兵器の「性能」のためだ。自衛隊のミサイル迎撃能力を高めなくてはならない。

「お笑い韓国軍」の話は昔から尽きないが、いま着目すべきは10月5日に発生したミサイル発射事故だ。

日本では、夕刊フジのほかは、大きく取り上げた新聞はなかった(=産経新聞はコラム扱い)ようだが、事は重大だ。

北朝鮮のミサイル発射に対抗するとの意図で、在韓米軍と韓国軍が日本海に設定した標的に向けて米国製ミサイルを発射した。4発は「標的を精密打撃した」と韓国軍は発表した。

しかし、韓国陸軍が東部・江陵(カンヌン)の基地から発射した国産ミサイル「玄武(ヒョンム)2C」(射程圏1000キロ)は、なぜか逆方向に飛んでしまった。そして、約1キロ離れた空軍基地に落ちたことになっている。が、本当は空軍基地に併設された専用ゴルフ場だった。

韓国の陸海空3軍は、常に「予算不足」を訴えながらも、実は幾つもの「専用ゴルフ場」があり、その運営に資金を費やしている訓練よりゴルフ…。まさに「弱軍弱兵ここにあり」の実態ではないか

軍当局はブリーフで「逆方向に飛んだ」と認めている。発射後、すぐに落下を始めたというのだ。

基地周辺の住民は、爆発音と100メートルにも達する火柱に震え上がった。軍はミサイル本体(推進体)の燃料が炎上したもので、400メートル離れた地点に落ちた弾頭は爆発しなかったと発表した。ミサイルの弾頭とは、柔らかな芝生の上とはいえ、地上にたたきつけられても爆発しないものなのか。

逆方向に飛んだが、すぐに落下して地上で燃えたとは、推進部分への燃料供給ルートに不具合が生じたことを示唆する。もし、燃料系統が正常に働き、逆方向に飛行していたら、どんな事態が起きていたのだろうか。

ちなみに、韓国・江陵から、福岡までの距離は500キロ弱、大阪までの距離は700キロ弱、東京までの距離は1000キロ弱である。

そもそも、逆方向に飛行した原因はどこにあるのか。

韓国軍は口を閉ざしているが、ロシアによるウクライナ侵攻との関連を見る説がある。

事故を起こした「玄武2C」は、「韓国国産の弾道ミサイル」と喧伝されているが、韓国専門家の間では、ロシアから短距離弾道ミサイル「イスカンデル」の技術を秘密供与されて製造されたものと言われている。韓国の保守系ネット上にも記述がある。AP通信も5日、「『玄武2』はロシアの短距離弾道ミサイル『イスカンデル』に類似している」と伝えた。

これまでロシア人技術者がメンテナンスに当たってきたが、ウクライナ侵攻に対する制裁の一環で、彼らが入国できなくなった。その結果が「逆方向飛行・墜落」になったという見方が出るわけだ。

そういえば、米国防総省高官は「ウクライナ侵攻で使われたロシアの精密誘導武器が誤作動を起こした比率は予想よりもはるかに高い」と述べた(中央日報2022年6月27日)という。

そもそも、誤作動を起こしやすいロシア製兵器を技術基盤にして、「ケンチャナヨ(=『大丈夫、平気さ』という意味)大国」が製造し、メンテナンスも不十分だったので…。とても分かりやすい構図になる。しかし、これは「お笑い韓国軍」で終わらせてはならない危険性がある。(室谷克実)

北朝鮮、250発砲撃=「警告」と正当化、日本海や黄海に


 【ソウル時事】韓国軍は19日、北朝鮮が18日夜(日本時間同)、西岸から黄海に約100発、東岸から日本海に約150発の砲撃を行ったと明らかにした。いずれも海上の南北境界線付近の北朝鮮側に着弾した。北朝鮮は「敵に警告を送る目的がある」と自らの行動を正当化した。


北朝鮮の軍事訓練=6日撮影、撮影場所不明(朝鮮中央通信が10日配信)
(AFP時事)© 時事通信 提供


 北朝鮮は14日にも海上に計約560発のロケット砲の砲撃を行ったばかり。
 韓国軍は、境界線付近へ砲撃を行わないことを定めた2018年の南北軍事合意に違反するとして、即時中止を求めた。
 韓国軍は17日から、米軍も一部に参加する定例の野外機動訓練「護国訓練」を実施している。
 朝鮮中央通信によると、北朝鮮の軍総参謀部報道官は19日、護国訓練を批判し、韓国側が18日に南北軍事境界線近くの地域で砲撃を行ったと主張。「敵に改めて重大な警告を送るため、強力な軍事的対応措置を取った」と発表した。
 北朝鮮は9月25日以降、8回にわたり弾道ミサイルの発射を繰り返した。16日に開幕した中国共産党大会の期間中は、挑発を控えるとの見方もあった。 

My opinion

もし、韓国が北朝鮮に侵攻され、併合されたならば、韓国の半数は日本を目指して流入してくる可能性が大きい。反日韓国を命を懸けて助けるのか。そのとき日本はどうする。To be, or not to be, that is the question. 有事を今からでも計画をしておく必要がある。
どんとはれ!

参考文献・参考資料

韓国製兵器に〝逆〟震撼 ミサイルを日本海に向けて発射→自軍基地内に墜落する事故 ロシア製が技術基盤、メンテナンス不足か (msn.com)

北朝鮮、250発砲撃=「警告」と正当化、日本海や黄海に (msn.com)

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