政治講座ⅴ735「中国の挑発行為とニアミス事故の危険性」
中国にはこのような高度な曲芸飛行ができると思えない。威嚇・挑発行為であろう。ニアミスは接触事故を起こすリスクの高い飛行である。中国軍が接触したらそれを戦争開始の口実にするつもりであろう。
報道記事から中国の国際法違反行為を紹介する。戦争はもうそろそろであろう。中国の不動産バブル崩壊と金融機関崩壊とコロナの不満なの政権非難の目を米国や日本に向けさせるために戦争・紛争を仕掛けてくることは確実である。台湾、尖閣諸島、沖縄へと触手を伸ばしてくるのである。
皇紀2682年12月30日
さいたま市桜区
政治研究者 田村 司
中国軍の戦闘機が米軍機に異常接近 南シナ海上空で6mの距離に
TBS NEWS DIG - 1 時間前
中国軍の戦闘機が危険な操縦で、アメリカ軍機に異常接近しました。その映像が公開されました。
アメリカインド太平洋軍によりますと、今月21日、アメリカ軍の偵察機が南シナ海上空の国際空域で通常の偵察活動を行っていたところ、中国軍の戦闘機が危険な操縦で接近。およそ6メートルの距離にまで近づいたため、アメリカ軍機が衝突回避行動を取らざるを得なくなったということです。
アメリカ軍は声明で、「インド太平洋地域のすべての国が国際法に則って、国際空域を安全に使用することを期待する」として、中国側に危険な行為を行わないよう求めました。
アメリカのオースティン国防長官は、11月に中国の魏鳳和国防相と会談した際、中国軍機による危険な行動が増えていると指摘し、事故のリスクが高まっているとの懸念を伝えていました。
中国「米国が挑発」と反発
共同通信社 - 32 分前
【北京共同】南シナ海上空で中国の戦闘機が米軍の偵察機に異常接近したと米側が明らかにしたことに対し、中国外務省の報道官は30日「危険な挑発行動をやめるよう米国に促す」と反発し、米国側に責任があるとの立場を示した。
参考文献・参考資料
中国軍の戦闘機が米軍機に異常接近 南シナ海上空で6mの距離に (msn.com)
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