政治講座ⅴ1955「株価暴落と円高は『石破降ろし』の号砲」
自由民主党の総裁選を巡る権力闘争の「選挙劇場」を食い入るように見た。海戦山千の顔ぶれを見た。果たして、日本を託してよい結果であったろうか。
今後は総選挙後に国民の民意が明確になるであろう。
石破船の船出する前から、世界の金融・経済・市場界からの先物相場でパンチを食らっている。ご祝儀相場なしで手痛いパンチである。
世界の経済界は積極財政の高市氏に期待していたが、自民党の議員は市場との会話ができない唯我独尊の議員が半数であることが分った。
高市早苗氏という指導者をひっこめたことに、将来の日本経済のかじ取りに疑問符を持たざるをえない。
今回は次のポスト争いに興じている自由民主党の報道記事を紹介する。
皇紀2684年9月29日
さいたま市桜区
政治研究者 田村 司
【詳報】衆院解散「なるべく早くご審判を」 石破茂・自民党新総裁会見
2024年9月27日 17時41分
自民党総裁選を制した石破茂新総裁(67)が27日午後6時から、東京都千代田区の自民党本部で記者会見し、「できるだけ早く(国民の)審判を賜らなければならない」と速やかに総選挙に臨む考えを示した。会見の内容を詳報する。(デジタル編集部)
◆「ルールを守る」
裏金問題に揺れる自民党。石破氏は冒頭発言で「ルールをきちんと守る政党でなければならない」と強調したうえで、ルールを「守っているかどうかということが、きちんと国民の皆様方に検証されるような、そういう仕組みを作っていかなければならない」と語った。
安全保障や人口減少問題、地方活性化などにも触れた上で「みんなが安心で安全で、そして1人1人に笑顔が戻ってくる。悪口を言い合うのではなく、足を引っ張り合うのではなく、みんなが笑顔で暮らせる、安心して暮らせる、そういう日本国を作る」と抱負を述べた。
主な質疑応答は以下の通り。
◆できるだけ早く審判を
━総理に就任された後、衆院解散はいつ行う考えか。裏金事件で処分された国会議員を公認する考えか。
「今回の総裁選でいろんな議論があったが、やはり野党の方々とも、論戦を交わした上でご判断をいただきたい。しかしながら、なるべく早くご審判をたまわらねばならない。その二つを合わせて適切な時期を判断をして参りたい」
◆裏金議員の公認は「選対で判断」
━裏金事件で処分された議員の公認は。
「公認は選挙対策本部で決定をする。公認をすることは、当選の可能性ということが、大きな判断材料になってくる。そういうことを踏まえ、選挙対策本部で適切に議論して判断することになるが、公認権者は総裁たる私だ。公認するにふさわしいという説明責任は、公認権者たる私もきちんと果たしていきたい」
◆総裁選を戦ったほかの候補の処遇
━総裁選で戦った他の8候補を要職に起用する考えはあるか。
「いろんな方の持っている能力、それを最大限に発揮をするような人事を行っていく。今回総裁選をともに戦った8名の方、それぞれ立派な識見をお持ちで、立派な政治姿勢をお持ちの方ばかりだ。ともに戦った方を、それぞれの最もふさわしい役職にお願いをするということは当然のことだ」
━今後、党内をどうまとめていくか。
「国政選挙、来年は東京都議会議員選挙もある。みんなが一丸にならなければ勝てない。一つ一つの選挙に全力を尽くしていくということが党をまとめることにつながると考えている」
◆地位協定の見直しは
━外交・安保政策について。総裁選では、日米地位協定の改定やアジア版NATOの創設に意欲を示した。いつ米国政府に提起し、米国政府の理解をどのように得ていく考えか。アジア版NATOの創設を提唱は、日米同盟だけでは抑止力が不十分だとの認識を持っているのか。
「冷戦終結後、ドイツ、あるいはイタリアであるとかは、地位協定の改定に取り組み、実現をさせた。我が国は運用の改善ということで努力をしてきた」
「わが党の沖縄県連が、地位協定の改定と。沖縄からそういう声が出ているということを私は等閑視すべきだと思っていない(無視すべきだと思っていない)」
「対等な地位協定というのは何かというと、それは韓国とか、あるいはヨーロッパ諸国とか、それと比べてみても、元になる安全保障条約が違うので、そのことにあまり意味があると私は思っていない。今まで他国がどのように地位協定を改定してきたかということをきちんと検証する」
◆米国に自衛隊の訓練基地
「米国に自衛隊の訓練基地を作るということは極めて有効なことだと思っている」
「陸上自衛隊・航空自衛隊は国内で最大の能力を発揮するような、そういう訓練がなかなかできない。航空自衛隊の飛行機は日本の上空というものを、領土上空というものを十分に飛ぶことができない。そういうことになると、米国において陸上自衛隊・航空自衛隊がその持てる能力を最大限に発揮するような、そういう訓練基地というのは、ドイツは設けているが、日米同盟強化のためには有効なものだと考えている」
◆アジア版NATO
「アジア版NATO(について)。集団安全保障の本質は(NATOのような)義務だ」
「相対的に合衆国の力が低下していくという中において、いかにしてこの地域において集団安全保障の仕組みを作っていくか」
「いかにしてこの地域において平和というものを構築していくかということについては、国は主体的な責任を果たしていくべきだと私は認識をしている」
◆能登の豪雨対策は予備費で、物価対策は補正で
━石破新総裁は経済にそれほど強くないんじゃないかというイメージもあると思うが、経済対策として最初に何を打ち出すのか。物価高対策か、補正予算か。
「補正予算については、各党、特に自公でお話をしていかなければいけない。喫緊の課題は能登の震災、直近の豪雨対策だが、補正予算の編成を待っているわけにもいかないので、基本的に予備費で対応したい」
「補正予算についてこれから自民党の中で、あるいは自公でよく話をしていきたいと思っている。当面の物価高に対応していかねばならない」
◆選挙制度改革は
━選挙制度改革について、(人口の少ない隣接県を1つの選挙区にする)「合区」はいつごろにまでに解消したいか。
「党として、憲法改正によって合区を解消したいということを掲げている。この合区というものが、このままどんどん全国に拡大するということがあっていいと私は思っていない」
「憲法改正によらなくても、合区の解消は可能なのかという議論は党内でもある。物事の喫緊性というか、急ぐということに鑑みて考えれば、どうすれば有権者が政治に対するアクセスが可能になるのかということもあわせて、合区の解消というものはできるだけ早くやりたいと考えている」
◆幹事長は選挙強者に
━新執行部の発足と組閣の日付をどのように考えるのか。幹事長に求める資質は。旧派閥のバランスに配慮するか。
「10月1日の前に党の体制、10月1日に新内閣の体制ということを確立をするというのは、今まで通りで、日程に変更はない」
「幹事長の資質はやはり選挙に強いということは極めて重要なことだと思っている。幹事長の第一の仕事は選挙に勝つことなので、これから1年間を展望したとき、衆院参院の選挙がある。そして東京都議会議員選挙をはじめとして、各級選挙がある。それにきちんと勝つということは幹事長に要求される、そういう資質だと考えている」
◆「派閥はなくなった」
「派閥についてどうなのかということでだが、派閥はもうなくなったので、どの派閥から何人ということは考えることはしない」
◆10月1日に首相に
石破氏は1回目の投票で高市早苗氏(63)に続く2位だったが、決選投票で215票(議員票189、地方票26)を獲得し、194票(議員票173、地方票21)の高市氏を破った。石破氏は10月1日召集の臨時国会で、岸田文雄首相の後継となる第102代首相に指名される。
小泉進次郎氏、衆院選にらみ「選対委員長」就任へ 要職起用も難題…裏金議員公認どうする?副総裁には菅氏
スポーツニッポン新聞社 の意見
自民党の石破茂総裁は28日、菅義偉前首相に党副総裁就任を打診する方針を固めた。菅氏の意向を踏まえ最終判断する。菅氏が総裁選でバックアップした小泉進次郎元環境相を党選対委員長に起用する方針だ。
菅氏は首相を務めていた2021年8月、当時役職に就いていなかった岸田文雄首相が総裁選への出馬を早々に表明したことで再選への出馬を断念、非主流派に追いやられた。打診を受け入れれば、3年ぶりに“主流派の中の主流派”に返り咲くことになる。
総裁選では小泉氏出馬の立役者となり、自ら議員に連絡し支持を取り付けた。石破氏とも良好な関係を保ち意思疎通。高市早苗経済安全保障担当相との決選投票では、小泉氏支持議員の票の多くを石破氏に向け、石破総裁を誕生させた。
麻生太郎副総裁とはキングメーカー争いを演じた。高市氏を支持した麻生氏に勝利した上、麻生氏が座っていた副総裁の椅子に座ることになりそうだ。
一方、党内基盤が脆弱(ぜいじゃく)な石破氏にとって、菅氏は願ってもない存在。無派閥議員が結集する軸になっており「菅副総裁」で政権の安定化を図りたいところだ。
一方、衆院選の早期実施が見込まれる中、石破、小泉両氏がすぐに直面するのが裏金議員の公認問題。政治資金収支報告書への不記載などがあった議員は82人。うち衆院51人。離党や党員資格停止の処分を受けたり辞職した議員らを除いても40人以上が自民党の看板を背負って出馬するとみられている。安倍派中枢幹部「5人組」に名を連ねた萩生田光一前政調会長や松野博一前官房長官らも含まれる。
石破氏は総裁選出馬表明で「徹底的に議論されるべきだ」と裏金議員非公認の可能性に言及。翌日に軌道修正したものの、争点化させた。小泉氏の陣営では当初、原則非公認案を検討。出馬表明では「新執行部で厳正に判断」とお茶を濁した。
選対委員長は選対本部で本部長(総裁)、本部長代行(副総裁)、本部長代理(幹事長)に次ぐ位置付けで、選挙時は全国行脚。小泉氏は行く先々で裏金議員に関する説明に追われることになる。
石破氏は27日の記者会見で公認問題について「当選可能性が大きな判断材料」と明言を避け「説明責任は公認権者たる私がきちんと果たす」と述べた。
党に対する不信感は根強く残っており、説得力に欠ける説明に終始すれば失望感が広がり、船出した石破丸はいきなり座礁の危機に見舞われそうだ。
自民党・石破総裁、議員に「役職希望」聞く “脱派閥”で初の試み
日テレNEWS NNN によるストーリー
自民党は多くの派閥が解消されたことを受け、党所属の衆議院議員を対象に、初めてとなるオンラインでの役職希望アンケートを始めました。
アンケートは石破総裁の指示で行われ、これまでに経験した主な役職などに加えて党、政府、国会での役職を第5希望まで回答できるようになっています。
回答は任意となっていますが、案内のメールには「至急」と書かれ、30日正午が締め切りとなっています。
これまで、副大臣や政務官、党の部会長などの人事については、派閥ごとの「枠」が設けられ、派閥が要望をまとめていました。
ただ、いわゆる裏金事件を受けて、派閥が人事に関与することを禁止したため、アンケートに基づいて人事を行うこととしたものです。
【日本株週間見通し】「高市トレード」は一旦巻き戻し 石破氏の政策を見極める展開に
マネーポストWEB によるストーリー
投資情報会社・フィスコが、株式市場の9月24日~9月27日の動きを振り返りつつ、9月30日~10月4日の相場見通しを解説する。
* * *
先週の日経平均は週間で2105.65円高(+5.58%)の39829.56円と大幅上昇。米国市場でNYダウが史上最高値を更新するなど米国株は上昇継続。日米金利差の拡大に伴う円安なども材料に、大型株中心に日本株は買われ、日経平均は終値ベースで7月31日以来となる39000円台を回復した。植田和男日本銀行総裁が「追加の利上げを急がない」姿勢を明確としたことで、日本の長期金利の基準となる10年物国債利回りは8月5日以来の0.7%台まで低下。10年物国債利回りの日米金利差がやや拡大したことなどを背景に、円は主要通貨に対して全面安の展開となった。
また、中国が大規模な金融緩和を発表したことで中国株が急騰。中国でビジネスを展開する資生堂、ファナック、安川電機など中国関連銘柄の一角も上昇。週末は、自民党総裁選に対する思惑が高まったことから、後場一段高の展開となり2日連続の高値引けで40000円台に迫る動きとなった。
なお、9月第3週の投資主体別売買動向によると、外国人投資家は現物を5455億円売り越したほか、TOPIX先物を608億円売り越し、225先物は2235億円売り越したことから、合計8298億円の売り越しとなった。一方、個人投資家は現物を3204億円売り越すなど合計で2916億円売り越し。なお、自己は現物を1兆1895億円と大幅に買い越した。
日経平均は、2日連続で高値引けとなる強い動きを見せ、約2カ月ぶりに75日移動平均線(38292円水準)を上放れた。ただ、27日大引け後の15時20分過ぎ、自民党総裁選の結果、石破氏が第28代自民党総裁に決まったことから、ドルは142円台まで下落。225ナイト・セッションでは225先物は通常終値比2000円ほど安く37800円台まで急落しており、26日と27日の上昇幅(約2000円)を吐き出した格好に。
為替、株式、金利市場いずれも、追加の利上げに否定的な高市氏が優勢と見ており「高市トレード」が先行。
為替は円全面安、株式は株高(金融株は下落)、金利市場では利回り低下の流れが強まっていた。高市氏が敗れたことで、「高市トレード」の逆回転で30日の東京市場は売り優勢となる公算が大きいが、市場は落としどころを探る展開となろう。
今週は、米雇用統計なども重要だが、やはり石破氏による党人事や政権構想などが注目となろう。石破氏は総裁選中、2026年度中の「防災庁」構想のほか、地方創生を掲げ、東京一極集中の是正のため地方への企業進出を促す制度を唱えていたことから、災害関連銘柄や地方創生関連銘柄に物色が向かいそうだ。さほど物色されていなかったセクターのため中小型株から大型株まで幅広く関心が向かう可能性はある。
一方、市場が警戒するのは、一部企業への法人増税や金融所得課税の強化だ。新しいNISA(少額投資非課税制度)やiDeCo(個人型確定拠出年金)はそのままの方針を打ち出していることで、岸田政権が掲げた「資産運用立国」の大枠は変えないとの見通しだが、金融所得課税の強化に対する市場のアレルギーは大きい。225ナイトの急落もこの辺りを織り込んでいると推測する。
今後、石破政権が発足し、どのような政策を掲げるのか見極めが必要な状況だ。関連銘柄への個人投資家を中心とした買いは向かいそうだが、海外投資家による腰の据わった投資資金の流入はいったん手控えられよう。
今週にかけては、国内では9月30日に8月小売業販売額、百貨店・スーパー販売額、鉱工業生産(速報値)、住宅着工件数、10月1日に8月雇用統計、第3四半期日銀短観、2日に9月マネタリーベース、消費者態度指数などが予定されている。
海外では、9月30日に中・9月製造業PMI、サービス業PMI、財新サービス業PMI、財新コンポジットPMI、独・8月小売売上高、英・第2四半期実質GDP(確報値)、経常収支、9月ネーションワイド住宅価格指数、8月消費者信用残高、マネーサプライ、独・9月消費者物価指数(速報)、米・9月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)。
10月1日に豪・8月小売売上高、トルコ・9月製造業PMI、欧・9月消費者物価指数(概算値速報)、米・9月製造業PMI、8月JOLTS求人件数、9月ISM製造業景気指数、2日に欧・8月雇用統計、米・9月ADP雇用者数、週次原油在庫、3日に豪・8月貿易収支、米・週次新規失業保険申請件数、9月コンポジットPMI(確報値)、サービス業PMI、8月製造業新規受注、耐久財受注(確報値)、9月ISM非製造業景気指数、4日に米・9月雇用統計などが予定されている。
高市氏が総務会長の打診を固辞 自民、要職への起用見送りか
共同通信 によるストーリー
自民党の石破総裁は、総裁選の決選投票で争った高市早苗経済安全保障担当相に党総務会長への起用を打診したが、高市氏は固持した。このため高市氏の要職への起用は見送られる方向だ。関係者が28日、明らかにした。
アジア版NATO「核共有・持ち込みも検討」…石破新総裁「日本の外交政策の将来」と題し寄稿
読売新聞 によるストーリー
自民党の石破茂新総裁は米政策研究機関「ハドソン研究所」への寄稿で、中国などを抑止するために「アジア版NATO(北大西洋条約機構)」を創設した上で、この枠内で米国の核兵器を共同運用する「核共有」や「核の持ち込みも具体的に検討しなければならない」と主張した。
米国時間の27日付で同研究所のホームページに「日本の外交政策の将来」と題した論文が掲載された。
石破氏はこの中で「米英同盟なみに日米同盟を引き上げることが私の使命だ」とも主張。日米安全保障条約を「『普通の国』同士の条約に改定する条件は整った」との見解を示した。
幹事長に森山氏、官房長官に林氏続投を検討 副総裁は菅氏で調整
朝日新聞社 によるストーリー
自民党の石破茂総裁(67)は28日、党ナンバー2の幹事長に森山裕総務会長(79)を起用する方向で調整に入った。官房長官には、岸田政権の林芳正官房長官(63)を続投させる方針。党副総裁には菅義偉前首相(75)をあてる調整を進めており、菅氏本人の意向を踏まえて最終判断する。
【写真】石破総裁が誕生した逆転劇の要因 「結局、岸田だ」高市陣営は恨み節
森山氏は衆院鹿児島4区選出の当選7回(参院1回)。農林水産相のほか、党国会対策委員長、選挙対策委員長などを歴任、昨年9月から総務会長を務める。「党人派」として与野党に太いパイプを築き、石破氏は高い調整力に期待する。
岸田内閣で要である外相と官房長官を務めた林氏は、今回の自民党総裁選にも立候補。石破氏、高市早苗経済安全保障相(63)、小泉進次郎元環境相(43)に続く4位だった。幅広い分野の政策に通じ、高い答弁能力を誇る。石破氏とは若手時代からともに外交・安全保障の勉強会を開くなど、近い関係だ。
石破氏は、小泉氏を選対委員長で起用する方針も固めている。
参考文献・参考資料
【詳報】衆院解散「なるべく早くご審判を」 石破茂・自民党新総裁会見:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)
小泉進次郎氏、衆院選にらみ「選対委員長」就任へ 要職起用も難題…裏金議員公認どうする?副総裁には菅氏 (msn.com)
自民党・石破総裁、議員に「役職希望」聞く “脱派閥”で初の試み (msn.com)
高市氏、総務会長への起用を断る 石破新体制 党役員人事で(2024年9月28日掲載)|日テレNEWS NNN (ntv.co.jp)
【日本株週間見通し】「高市トレード」は一旦巻き戻し 石破氏の政策を見極める展開に (msn.com)
高市氏が総務会長の打診を固辞 自民、要職への起用見送りか (msn.com)
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