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政治講座ⅴ878「まず、謝罪を!」
偵察気球の時も領海侵犯を気流に乗って迷い込んで遺憾といい、破壊されたら逆切れする悍ましさ。今回も権利主張する前に人民の管理不行き届きと犯罪に対して詫びろ! 現行犯逮捕だから言い逃れはできない。サンゴ密輸に見せかけたスパイではなかろうかと勘ぐる。日本にはスパイ罪はなかった。スパイの逮捕に成功した場合さえも、他の国にはある『スパイ防止法』が日本には無いために、本来は国家に対する 重大犯罪 であるスパイ行為を、出入国管理法、外国為替管理法、旅券法、外国人登録法を違反した罪で起訴している。
民主党政権の時は逮捕後に中国の政治圧力で釈放したが、今回は釈放せずに正式な裁判で裁いてくれ!
皇紀2683年2月24日
さいたま市桜区
政治研究者 田村 司
中国外務省 サンゴ密漁で船長逮捕でコメント 「中国国民の安全と権益の保障を」
テレ朝news によるストーリー • 9 時間前
サンゴを密漁したとして中国漁船の船長が逮捕されたことについて、中国外務省はANNの取材に対し、「安全と権益の保障を希望する」とコメントしました。
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「中国国民の安全と権益の保障を」© テレビ朝日
海上保安庁は22日、無許可操業の疑いで、中国籍のサンゴ漁船の船長を鹿児島県のトカラ列島沖の日本の排他的経済水域内で現行犯逮捕しました。
この事件について、中国外務省は「事件の詳細について現在確認中だ」としたうえで「日本側には中国国民の安全と合法な権益を適切に保障するよう希望する」とコメントしました。
中国が「スパイ容疑」で拘束、日本人男性に懲役12年…起訴された10人全員に実刑判決
読売新聞 によるストーリー • 昨日 17:21
【北京=比嘉清太】中国湖南省長沙市で2019年7月、地元の国家安全当局に拘束され、反スパイ法違反の罪に問われていた50歳代の日本人男性に対し、長沙市の中級人民法院(地裁)が今月8日、懲役12年の実刑判決を言い渡していたことが、日本外務省への取材でわかった。
男性はスパイ活動を行ったと認定されたが詳細は不明。中国では14年に反スパイ法が施行されてから外国人の拘束が相次いだ。16年以降に日本人10人が起訴されており、今回の判決で全員に実刑判決が言い渡されたことになる。男性を除く9人の判決は確定している。
中国で“スパイ活動”懲役刑 日中交流団体理事長 刑期終え帰国
2022年10月11日 16時01分
6年前、中国の北京で拘束され、スパイ活動に関わったとして懲役6年などの判決を言い渡された、日中交流団体の理事長の男性が11日刑期を終えて出所し、日本に帰国したことが分かりました。
中国では6年前、民間の日中交流団体「日中青年交流協会」理事長の鈴木英司氏が、訪問先の北京で「国家の安全に危害を与えた疑いがある」として中国当局に拘束されました。
その後、北京の裁判所は「スパイ活動に関わった」と認定して、鈴木氏に対し、懲役6年などの判決を言い渡しました。
日本政府関係者によりますと、鈴木氏は11日、刑期を終えて出所し、日本に帰国したということです。
鈴木氏は、拘束される前にはおよそ200回にわたって中国を訪問し、中国の大学で教えた経験もあるということです。
中国では、反スパイ法が施行された翌年の2015年以降、スパイ活動に関わったなどとしてこれまでに少なくとも16人の日本人が拘束されています。
これまで拘束された日本人のうち少なくとも9人が有罪判決を受けていて、判決を受けて服役したあと、帰国した日本人はこれで4人目になります。
参考文献・参考資料
中国外務省 サンゴ密漁で船長逮捕でコメント 「中国国民の安全と権益の保障を」 (msn.com)
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