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政治講座ⅴ1944「国家統治の正当性を主張するために嘘をつく支離滅裂な中国共産党」

 捏造反日歴史教育が中国共産党の教育方針である。
 中国共産党の正当性のために嘘をつき、歴史を捏造し、共産党への批判を回避するために矛先を日本に向けて、反日教育で体制の正当性を保とうとしている。
 反日教育・捏造歴史教育がいまブーメランのように自分に襲い掛かっている。反日教育で育った世代は、「愛国無罪」といって子供を殺害することに罪悪感を持たない
 日本への反日教育が中国の道徳教育の失敗として、世界に言い訳の出来ない立場に追い込んでいるのである。
「反日無罪」を覆したら中国共産党の中華人民共和国の政権の正当性と存続が疑われるのである。
 歴史を正しく俯瞰して、天安門事件で世界の孤児になった中国は、日本の支援により現在まで経済発展したことを人民に教えていない。しかもその事実を公表して、感謝してこそ更なる発展が期待できると考える。
経済崩壊が噂されている中国は、自暴自棄になっている。
今の中国を見ると潜在能力がありながら、経済低迷している姿は「盛者必衰の理」の通りである。このまま低迷を続けつのか、更なる発展を遂げるのかは、民主主義の政治体制に改革してこそ達成できるのでをあろう。傍若無人に暴れまわる巨人の中国、実に惜しい。

     皇紀2684年9月24日
     さいたま市桜区
     政治研究者 田村 司

日中、「小学生死亡」話し合い…中国「『日本を恨む教育』はない」

中国外交部の林剣報道官[写真 中国外交部]

日本と中国の外務次官が北京で会談し、日本人小学生死亡事件について話し合った。

​中国外交部の林剣報道官は23日のブリーフィングで、両国の外交次官会談の状況を伝え、「両国が疎通を維持し、偶発的な個別事件が両国関係に影響を与えることを避けることに同意した」と明らかにした。

​林報道官は日本が会談で中国のSNS内の反日投稿の取り締まりを求めたという部分に対しては「いわゆる『日本を恨む教育』はない」と話した。

また、「中国はこれまで通り、すべての外国市民の中国内の身体・財産の安全を全力で保障する」と強調した。

中国・四川省幹部が日本人へのヘイトスピーチ、地元当局が調査…深圳の男児刺殺受けSNSで

読売新聞 によるストーリー

【上海=田村美穂】深圳日本人学校の男児刺殺事件を受け、香港の鳳凰テレビ系ネットメディアは23日、SNS上で日本人へのヘイトスピーチをしたとして四川省幹部を地元当局が調査していると報じた。

 複数の報道によると、幹部は四川省で農村のエネルギー開発などに携わる副主任の黄如一氏(41)。黄氏は事件後、SNS上で「私たちの規律は日本人を殺すこと」「(歴史的に)罪がある日本人の子を殺しただけ」などと日本を敵視する発言を繰り返したという。

中国外務省、「反日」投稿取り締まり求める日本側に反発「中国に仇日教育はない」

13 時間

【北京=三塚聖平】中国外務省の林剣(りん・けん)報道官は23日の記者会見で、広東省深圳(しんせん)で日本人男子児童が刺殺された事件を巡り、中国の交流サイト(SNS)での「反日的な投稿」の取り締まりを日本側が求めていることについて、「中国にいわゆる『仇日(日本を恨む)教育』はない」と主張して反発した。

林氏は「われわれは歴史を鑑(かがみ)とすることを主張している」と発言したうえで「恨み続けるためでなく、戦争の悲劇を再演しないためだ」と述べた。

柘植芳文外務副大臣は23日、中国の孫衛東(そん・えいとう)外務次官と北京で会談し、深圳の事件に関して中国のSNSでの「日本人学校関連のものを含む根拠のない悪質で反日的な投稿」に関する取り締まりの徹底を求めた。

林氏は、会談については「意思疎通を保ち、偶発的な事件が両国関係に影響することを避けることで合意した」と表明した。

柘植氏は会談後、記者団の取材に対し、中国側から動機や背景について明確な回答はなかったと明らかにした。柘植氏は「再発防止のためにも特に犯行の動機解明は極めて重要であり、これが解決されない限りは前に進めない」と強調した。

「反日的なSNSが非常に大きな問題」 柘植外務副大臣が中国外務次官との会談で取り締まりの徹底要求 中国国内の日本人学校警備強化に4300万円

TBS NEWS DIG_Microsoft によるストーリー

「反日的なSNSが非常に大きな問題」 柘植外務副大臣が中国外務次官との会談で取り締まりの徹底要求 中国国内の日本人学校警備強化に4300万円© TBS NEWS DIG_Microsoft

中国の深セン市で日本人学校の男子児童が刺されて死亡した事件を受け、柘植外務副大臣は中国外務省の孫衛東外務次官と会談し、悪質で反日的なSNSの投稿の取り締まりを徹底するよう求めました。

柘植芳文外務副大臣は23日、日本人学校の男子児童が刺されて死亡した事件について、中国外務省の孫衛東外務次官とおよそ80分にわたり会談し、▼一刻も早い真相解明と明確な説明を求めるとともに、▼日本人の安全を確保するための具体的措置を強く求めました。

また、根拠のない悪質で反日的なSNSの投稿について、取り締まりを徹底するよう求めたということです。

柘植芳文 外務副大臣

反日的なSNSが非常に大きな問題であるということを指摘しまして、この問題についてしっかり対応してほしいということを強く求めました」

これに対し、孫外務次官は、「児童はすべての国において優先的に守られるべき対象であり、我々は今回起きたことに驚愕している」としたうえで、「いかなる暴力にも断固反対し、断固取り締まる」と述べたということです。

また、柘植副大臣は北京で暮らす日本人との意見交換の場で、中国にある日本人学校12校の警備強化のため、緊急に外務省の本年度予算からおよそ4300万円を充てると表明しました。

参考文献・参考資料

日中、「小学生死亡」話し合い…中国「『日本を恨む教育』はない」 (msn.com)

中国・四川省幹部が日本人へのヘイトスピーチ、地元当局が調査…深圳の男児刺殺受けSNSで (msn.com)

中国外務省、「反日」投稿取り締まり求める日本側に反発「中国に仇日教育はない」 (msn.com)

「反日的なSNSが非常に大きな問題」 柘植外務副大臣が中国外務次官との会談で取り締まりの徹底要求 中国国内の日本人学校警備強化に4300万円 (msn.com)

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