政治講座ⅴ687「インド国境へ中国軍の侵略」
中国は日本の領海にも侵入を繰り返している。侵略国家中国、侵略国家ロシア、北朝鮮と日本の周りには隙あらば侵略しようと狙っている。こんな国際情勢にかかわらず、日本の左派勢力は利敵行為を繰り返す。嘆かわしい!
今回は、侵略国家の実態の片鱗の報道記事を掲載する
皇紀2682年12月14日
さいたま市桜区
政治研究者 田村 司
中印国境の衝突、中国軍の侵入撃退 双方に負傷者=インド国防相
Reuters - 2 時間前
[ニューデリー 13日 ロイター] - インドのシン国防相は13日、中国との係争地である北東部アルナチャルプラデシュ州で9日に起きた両国軍の衝突について、中国軍がインド領内に侵入するのを阻止し、双方に負傷者が出たと明らかにした。
インド側に死者や重傷者はなかったという。
シン氏は議会で「中国軍はタワン地区のヤンツェ地域で実効支配線を侵害し、現状を一方的に変更しようとした」と述べた。
「インド軍は中国の試みに断固として立ち向かい衝突が起きた。中国軍の領土侵犯を阻止し撤退させた。この小競り合いで双方の兵士が何人か負傷した」と説明した。
両軍の衝突は双方に死者が出た2020年6月以来となる。
参考文献・参考資料
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