政治講座ⅴ403「日本・パラオ友好の橋」
パラオ諸島に旅行で日本の建設技術の確かさに改めて感心した。現地のタクシー運転手は感謝を込めて親しげに「この橋は日本・パラオ友好の橋である」と解説。
後日帰国後に調べたらその橋は最初韓国が建設した橋であったが手抜き工事により崩落して賠償もせずにいたところ日本の無償援助により完成した橋であることが分かった。今回は親日国のパラオと反日国の韓国の建設の話題を述べる。
皇紀2682年10月5日
さいたま市桜区
政治研究者 田村 司
はじめに
日本は台湾にしろ、朝鮮半島にしろ、満州にしろ、インフラ・教育・産業に貢献した。日本本土の国民は耐乏生活を送りながらも、海外を援助をしたことは事実である。その当時建設したもの・建築したものは100年経た現在も堅強に存在する。手抜きをせずに作り上げたものは今も輝きを以て存在する。職人に敬意を表する。
さて、お隣の国は、日本を蔑み、事大主義と中華思想の属国だった李氏朝鮮の末裔のする仕事のずさんさを改めて検証してみよう。これを彼らの言葉では「ケンチャナヨー」(気にしない)と言うらしい。手抜きで出来たものを、業界ではケンチャナヨ工事と言うらしい。おおらかで「ケンチャナヨー」は好きであるが、手抜き工事で死亡者のでる事には失望を禁じ得ない。
KB橋崩落事故
フィリピンに近い太平洋上の小国パラオには「日本・パラオ友好の橋」という名前の橋が架かっています。この橋は日本の無償援助で鹿島建設が2002年に完成させたものです。「日本・パラオ友好の橋」はコロール島とバベルダオブ島を結んでいるのですが、以前はこの橋と同じ場所にKBブリッジという橋が架かっていました。KBブリッジは韓国企業によって建設されたものです。この橋は完成直後に橋の中央部が沈むなど、当初から手抜き工事が疑われるものでした。各国の支援で何度も補修・補強されたKBブリッジでしたが、1996年ついに中央部から真っ二つに割れて崩れました。
橋にはライフラインが通されていたため、この事故でパラオの首都機能が停止してしまいました。
その後、これを見かねた日本が無償援助で橋を建設しました。
この橋は今でも健在です。それが次の橋です。
KBブリッジがなくなった今も記念碑が残っていますが、記念碑の中のKOREAという言葉だけは、なぜか何者かによって消されているそうです。
My opinion
前回のブログでも支那への経済援助ODAが支那の軍事力を助長させ覇権国家・ジェノサイド国家(怪物)にしたことを記述した。韓国や支那共産党が日本のODA支援を報道しないで反日活動をしているのとはパラオは正反対である。恩には感謝で答えてくれる。恩を仇で返す国に猛省を促したい。
参考文献・参考資料
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