As is To beと心理的安全
仕事を主体的に楽しくするために、
As is:周りを伺って自分の意見を言えなかったり、合わせてしまったり
する組織より
To be:自由に(主体的に)意見や発言が出来る組織
の方が仕事が楽しいんじゃないかなと言うような話を聞いてAs is(現在)とTo be(なりたい姿)のギャップを問題として捉えて、課題を設定してみた。
問題:チームで主体的に発言や意見が出来ない
課題:チームにおいて心理的安全性を高めるには
The teamで読んだ心理的安全を振り返ってみると、エイミーCエドモンドソンと言うえらいお方の心理的安全の分け方を見て、なるほど納得したので、これを心理的安全をロジックツリーの第一階層として使用して対策を考えてみた。
実際一階層から下は言語、非言語の一階層しか分解出来なかった。
一方言語非言語で分けなかった時は下記の通り。
左から右の一方通行でなく右から左に戻りながら分類を再考すると、本来浮かばなかったアクションが出てくる事を実感した。
課題を分けることが出来たのでこれを実施する事でメンバーの心理的安全性を高め、チームで主体的発言や意見が出来ない人に対する問題の解決方法を仮定出来た。
これを用いて仮説→検証→修正のサイクルを回すことがAs is To beでの問題解決と言う認識。
ロジックツリーやロジカルシンキング、フレームワークの達人の方が読んでいただけたらぜひ意見をいただければと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?