INAHO

人が放つ言葉に潜むパーソナリティーを探って 深掘りするのが趣味&癖のフリーランスです。 その癖を活かしてお話を聞いたり 相談に乗ったりする人生を送っています。 「本来の自分の価値観を取り戻すきっかけ」 になれれば幸いです。

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子供にやさしくない社会に未来はあるのか?

今世界中で子どもがうまれない世界に 変わって行っている。 イーロンマスク氏が言うには 「世界中で人口破壊が起きている。 赤ちゃん用のオムツより 大人のオムツの方が多く生産されている」 なぜ子どもは生まれなくなったのか? それは大人の責任であると思う。 最近では保育園から聞こえる 子どもの遊び声がうるさいとクレームがきて 慰謝料を請求する様な人もいる。 公園での子どもの遊び声がうるさいからと 苦情を言ってくる大人もいる。 バスに乗っている赤ちゃんを連れたお母さんに

    • 世の中の母に畏敬の念を抱く。

      双子の子供を授かって昨日でちょうど2ヶ月。 奥さんとそのお母さんは、毎日眠気と戦いながら日々育児に奮闘して頂いている。 双子の育児は想像以上だった。 1人が寝ても1人が起きる。 大体3時間起きにミルクやおむつを変えると言われているけれど、タイミングがズレたり、グズったりすると眠る時間がほとんどなく次のミルクオムツタイムに行く。 さらに上の子が抱っこして寝かせてないと眠れないタイプで、つきっきりでお世話が必要。 双子の育児は想像以上、、、。 負担を少しでも減らそうと

      • 時代の覇者

        時代は常に回り続け それぞれの色を紡ぎ出す。 その時代である国を強くすれば また次の時代では別の国を強くする。 一つの長い国でも200年と言われるので 次に時代の覇者となるのは どの国なのだろう? 18〜19世紀はイギリス 20〜21世紀はアメリカ 22世紀はどこなんだろうか? ある人達は日本がそうなるといえば ある人達は中国がそうなると言う。 一つ言えるのは 間違いなく時代は動いていて 過去にはない様な流れを作り出している。 それに乗る人たちが 時間を動かしてい

        • 死後大勢の人が参列する人生を目指すという生き方について。

          その様な事を言っている人がいた。 その意味も分かるし、理解できる。 結果それだけの人が参列したいと 言ってくれると言うことは それだけ色んな人に貢献をしていた 結果で愛されている証だとも思う。 素晴らしい生き方だ。 しかし、 その先を考え見た時に それはまた評価される為の生き方ではないか? とひねくれた私は思ってしまう。 たくさんの人に参列してもらう為に 評価を得ようとしたり 気に入られようとしたり そんな風に 目的が人格・人生形成ではなく 「参列することが目的」

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        子供にやさしくない社会に未来はあるのか?

          1日2食にしてみると

          1日2食にしてみると 胃の調子が良くなる。 元々胃腸があまり強くないみたいで 夜遅くに食べるともたれる。 次の日の朝はかなり胃が重くて 気持ち悪い感覚があり 前日に食べなければ良かったなーと 後悔するパターン。 食べるということは 相当なエネルギーを消費する事らしく 手負いの獣は怪我をしたら エサを食べずにひたすら 眠ってエネルギーの消費を 傷の回復に努めるという話も聞いたので 食べすぎない事を取り入れてみようと 考えた結果が1日2食だった。 身体が元々痩せている

          1日2食にしてみると

          手作りの良さ

          今日はフォカッチャパンとあんこを 手作りしている。 材料を揃えてから作り出す。 小豆の紫の様ななんとも言えない色が 袋から出すと鮮やかに輝く。 煮ていくとどんどん崩れていくが 同時にあんこの香りが漂ってくる。 やっぱり手作りで作ると 風味が全然違う。 甘さも控え目に出来て いくらでも進む。 やっぱり料理は楽しい。

          手作りの良さ

          夫婦について

          「結婚は墓場である」 とよく聞くがあなたはどう思うだろうか? 哲学者ソクラテスは 結婚に迷う若者に 「結婚しなければ後悔するだろう しかし、結婚しても後悔するだろう」 というやり取りがあったそう。 果たしてあなたはどう思うか。 結婚と恋愛は違うという。 たしかにそう思う。 「結婚したら変わった」 「異性として見れなくなる」 そういう声をよく聞く。 見れなくなった理由は 性格であったり(変わったというより本来の性格ぎ現れてきた) 見た目であったり、 条件的な部分

          夫婦について

          凄いという定義はあるのか?

          凄い人と聞いたら どんな人を思い浮かべるだろうか? 大体は経営者や歴史上の偉人など 実績を残した人たちなのではないか。 現代でも ○○億円を売り上げた社長 ○○の部長 などどれだけの資産があるか どれだけ評価されたけ どれだけの知名度があるか そんな風な基準だと思う。 会社を作って想像できない金額を 稼ぐ人たちは本当に凄いと思う。 しかし、 人間の価値はそれだけではないのではないか。 道端でたまたま出会ったご老人や 一般企業に所属する会社員さん の中にも素晴ら

          凄いという定義はあるのか?

          ハンバーグ

          今日はハンバーグを食べたいという 奥さんの希望に沿って ランチでハンバーグが売りのお店に行った。 ハンバーグって 比較的にどの店のメニューにもあって みんなが好きなものだけど 自分で作る以上に美味しくて お金を払っても良いなと思えるものって なかなか当たらなかったけれど 今回のお店は美味しくて 満足感があった。 料理に対してちゃんと愛情を持って 作りこんでいるんだろうな というのが伝わってきて やっぱりきちんと作り込む事って なんでも大切なんだろうなと思った。 その

          ハンバーグ

          一年に一度の感謝と確認をする日

          今日で34歳。 早いものでまだ気持ちは27くらいから ずっと変わってないなーと思う。笑 33歳の歳は人生の転機の年になった。 独立、同棲、結婚、妊娠、 色んな仕事や繋がりの整理。 手放したモノも価値観も多かったけれど それより手に入れたものが多かった33歳。 名言で 「1番不幸な人は  過去が1番幸せだった人だ。」 というニュアンスの言葉があるけれど それは本当にそう思う。 幸せな事に私は今が過去最高に幸せ。 そして明日、そして来年は 今よりも更にもっと幸せになっ

          一年に一度の感謝と確認をする日

          結局自分が決めている

          最近人としての幅を広げたいと思い 本を読む ノートに投稿する 感謝の幅を増やす意識を持つ という毎日行う習慣を増やしている。 ノートはもうすぐ60日目になり 読書も続けていて面白い。 感謝の幅を広げるというのは 千日回峰行の中から取り入れた考え方で 野山を駆け回りながら 神社、お寺以外にも草や木、地面、空 その他の全てのモノに手を合わせ 感謝の念仏を唱える という習慣から取り入れてみた。 感謝を無理やりしても意味がない という方も居るので、 そういう捉え方ももち

          結局自分が決めている

          仕事をこなすか、取り組むか

          今日は休みだったので 妻とベビー用品を見に行った。 一通り見回った後に 店員さんにベビーカーやベビーシートの説明を してもらおうと話しかけた。 愛想が良いタイプというより しっかりと商品毎の説明を 客の目線に沿って丁寧に 話してくれる方だった。 色んな提案や今の傾向や 更に値段を抑える為なら 別の店やネットも薦められる様な方で 仕事にきちんと取り組んでいるのが 伝わって来た。 ただこなすだけではなく きちんと仕事に心を込めて 取り組んでいた姿に 改めて感じるものがあっ

          仕事をこなすか、取り組むか

          豊かな人生とはなんだろう?

          昨日は投資家の友人に久々に会って来た。 今年になって一世一代の大勝負をしている 彼はどんな話をしてくれるだろうと 楽しみにしていた。 投資をやって相当なリスクを負っていて その分のリターンも少しずつ 得られているみたい。 でも同時にメンタルが相当きついそうで 人と会ってもその不安が頭から離れないそう。 お金があれば選択の幅は広がるので その為に人はお金を求める。 お金があって幸せになれる人は お金がなくて幸せになれる人でも あると思って お金がないと幸せになれない

          豊かな人生とはなんだろう?

          物事の2面性

          人生が幸せだと感じやすい人の特徴として 物事の二面性を両方見れている という事が挙げられるのではないかと思う。 簡単に見てみれば ジョギングはきつくて時間がかかるけれど その分身体や心肺機能が鍛えられ 健康で居続けられる。 壮絶な借金をした過去を生きて生きたから 今は財産は何も残っていない。 けれど、普通に安心して暮らせる事に とても幸せを感じる。 その様にして物事には必ず 表と裏の価値が隠れている。 そこをいつでも同時に見れる様になれば 人生がもっと豊かに楽しく、

          物事の2面性

          苦しみの見方を変えてみる

          嫌な事って日常の中で必ず起きてくる。 今日も色々と一般に言う 嫌な事が起こってくる。 でも嫌と言うのは見方を変えてみると 実際は何も影響しない事だってある。 気にしないという見方であったり、 その嫌な事があったから 自分に何のダメージがあるかと考えてみると 意外と何もなくて ただ自分のプライドが傷付くとか そういうちっぽけなものであったりする。 見方を変えてみた時、 執着を解き放った時に 楽な世界が見えた。

          苦しみの見方を変えてみる

          親の偉大さ

          今日は両家の親同士の顔合わせをした。 知り合いの先輩が長年やっている 和食の懐石のお店を予約した。 県外からお互いの両親が来て 色んな思い出話に花を咲かせながら 時間が過ぎて行く。 子どもができた時から 経済的、精神的、未来の想像をしていくと 親がどれだけ大変だったかがわかってくる。 子どもを養って育て上げるというのは 本当に凄い事なんだなと実感する。 そして最後に結婚祝いまで お互いの両親に貰い ご飯代も出してくれた。 子どもの頃はお金を稼ぐのは どれほどの労力

          親の偉大さ