Dag3-5 / Bezoek aan Nederland / 20230829-31
3日目〜5日目までを写真中心にダイジェストでお送りします。
Dag3|8月29日(火)
午後の講師はエヴァさん。テーマは「個々に合わせた学習」について。
2つの講座が終了。
Dag4|8月30日(水)
朝、研修所のまわりを走りにいく。
この日の午前中のテーマは「ワールドオリエンテーション」について。
前日の話に出てきた「子どもたちの経験を使う」「クラスルームに世界を持ち込もう」ってこういうことなのだろうという時間(やりとり)が続く。
初めて触るアコーディオンを見て、触って、感じて、
何を思う?何を感じる?何が気になる?
授業用の問いは「子どもは先生の頭の中にあるものが何なのかを当てなければならない。一方、ホンモノの問いは「それはあなたも答えを知らない問い」です、と。
たとえば「雷って何?」と聞いて「プラスの電気とマイナスの電気が・・・」と説明できたとして、それで「わかった」と言えますか? なんにもわかってないよね、と。(個人的に、これは記号接地の問題と同じ起点の問題提起だなと思って聞く)
この日の午後はリヒテルズ直子さんによる、オランダの教育制度に関する講座。
次の日(講座最終日の最後の時間)のアウトプットに向けて、茂来学園チームで夜な夜なおしゃべり。
Dag5|8月31日(木)
この日は一般教員グループと管理職グループに別れての講座。
Dr.スハエプマンスクールの前校長・リーンさんと再会。
『学習する組織』や『U理論』などを引きつつ、スクールリーダーシップについて。
最後のアプトプットの時間。名古屋の皆さんは複数チームに分かれて、僕ら茂来学園チームも発表させてもらいました。僕らのテーマは「軸足」でした。
研修所での最後の夕食は、オランダ流パンケーキで祝ってもらいました。
6日目につづく。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?